波瀾万丈の山楽記2010
病み上りの七ヶ月ぶりで始まった山遊び どんな結末が待っているか?
8 | 11月28日 岐阜県 美濃市 |
大矢田神社 | ニューカーでのドライブが中止になり急きょ天王山へ向かう。 紅葉のピークも終盤の大矢田神社で久し振りの参拝を済ませ、登山道を登る。 10分も歩けば心臓バクバクで、何度も足が止まる情けなさ。 30分ほど経ち、オオモミジで一服しようと思っているところへ義兄の訃報が届き、急きょ下山であった。 今年もこれで山遊びは終了か? |
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7 | 11月14日 岐阜市 |
百々ヶ峰 | 午前中時間が作れたので、紅葉も始まった百々ヶ峰へ行ってみようか。 百々ヶ峰へは古津と三田洞方面からは登っているが、三田洞弘法からは初めてだ。林道と緩やかな登山道で最初は楽だったが、権現山手前からは何度も足が止まる始末。1時間13分かけて東峰へ到達。小休の後、西峰へ向かうがコースミスで25分のロス。西峰から北へ延びる尾根伝いに歩き、三田洞弘法の北の神社へ降り立った。3時間チョッとの山歩きでいい汗をかいた。 |
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6 | 10月24日 岐阜県 坂祝町 関市 各務原市 |
明王山 |
いくら調子が良いといっても薬が効いているためで、3週連続の山遊びは無い筈だったが・・・予定の福井ドライブが天候不良で中止に。 ならば近場の山へでも出かけるか〜で、一人で久し振りの明王山です。 城山登山口から北側の尾根を登り、航空ショーの爆音のなか、1時間かけ車道へ。それから迫間城址まで足を延ばし一服するも、風があり寒いのなんの。 そそくさと明王山へと向かう。すると山頂にはナント!白影さんがござった。 久し振りの再会に話がはずむも、やはり寒過ぎてじきに退散となった。 |
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5 | 10月17日 岐阜県 可児市 |
鳩吹山 313,5m 西山 340m |
今日は一人で6年ぶりの鳩吹山である。 当初は鳩吹山と明王山を最短で楽しむつもりだったが、西山への稜線を眺め調子がよかったので心変わりである。 登りの連続だと訛った体にはキツイが、アップダウンの周回は何とか歩けそうだ。しかし・・・やはり登りはキツイ。 それでも出会った人との会話と行き交う登山者との挨拶に山を楽しめたね。 母ちゃんと一緒だとスローペースで汗も出ないが、久し振りの一人歩きで大汗を掻き気持ちよかったな〜 |
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4 | 10月10日 岐阜県 郡上市 |
鷲ヶ岳 1672m |
本格的山歩きができないものの、少しは紅葉も見たいもんだ。 そこで連休の一日を山で過ごそうと、林道利用のインチキ登山を企画。 その林道の荒れようときたら・・・助手席で文句を言う母ちゃんを無視し、何とか林道終点まで登り切るも、内心やれやれだった。 歩き始めはガスっていたが、徐々にガスも切れ青空もチラホラ。 それにしても9年ぶりに訪れた鷲ヶ岳登山道は整備し過ぎの感じで、丸太階段に母ちゃん四苦八苦。何度も休憩を入れる。 53分かけて辿り着いた山頂は貸し切り状態。ノンビリ過ごすも雲行きが怪しくなり46分の滞在で下山とした。山頂付近の紅葉が綺麗だった。 |
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3 | 9月5日 岐阜県 中津川市 |
富士見台 1739m |
今年の夏の暑さは記録的であった。その暑さに耐えかねて少しでも涼しい処へ行ってみたくなるのは誰しも同じだ。そこで母ちゃんと8月29日に富士見台を目指すも、エブリィ君のターボ破損のアクシデントに見舞われ断念。 翌週にエブリィ君を引き取りに行き、懲りもせず再度富士見台を目指す。 神坂峠に車を止め母ちゃんペースでノンビリ1時間弱で富士見台山頂へ。 やっぱり今回もガスガスで展望なしね。涼を求めてきたのに寒い〜そんな中で食べた温かなうどんが美味しかった。そしてTV報道で見た山スカート山ガールを4人も見て衝撃を受けた。 |
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2 | 7月18日 岐阜県 関ヶ原町 |
伊吹山 1377m |
五月には再入院の危機もあったが、何とか持ちこたえ耐えてきた。 薬も効いて体調良好?で、20年ぶりにドライブウェイより涼しい伊吹山へ行ってみたくなった。早速母ちゃんに話せば、同行することで許可が出たのである。 花にはチョッと早かったが、咲きだしたシモツケソウ、オオバギボウシ、ウツボグサ。アザミとイブキトラノオがメインの伊吹山を堪能する。 山頂ではガスって展望は良くなかったが、ランチを終えるとせきすいさん登場! 久し振りに懐かしい人に出会ったような喜びに満ちた一時を過ごす。 1時過ぎてから帰路についたのだが、上りのドライブウlェイは渋滞だったね。 |
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1 | 4月18日 岐阜県 美濃市 |
天王山 39 538m |
昨年9月以来、実に七ヶ月ぶりの山である。 やはり復帰第一弾の山は、丁度ヒカゲツツジの咲く天王山しかないな。 だが甘くなかった・・・10分も歩けば心臓の鼓動は暴れ太鼓状態。 無事登頂できるだろうか?生きて帰れるだろうか?病み上りで七ヶ月ぶりだものしょうがないな。ノンビリ歩くのが得策だが、スローでしか歩けないのが現状だ。元気なら一時間のAコースを1時間半かけて無事登頂!期待したヒカゲツツジはコースには少なかったが、山頂手前には咲き誇っていた。 実はヒカゲツツジは初めて見たのだった。キバナシャクナゲに似た感じだった。 |
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