2015,4,18
 
蕪山 
1068,8m 
 (二等三角点  点名 松葉

 二度と行けないと思っていた蕪山で6年振り(6回目)に遊ぶ

 

登り 21世紀の森P-(63分)-2515m分岐-(44分)-1320m地点-(32分)−500m地点-(15分)−奥牧谷分岐-(6分)-蕪山

下り 蕪山-(17分)−モンスターブナ-(35分)−大滝-(17分)−林道終点-(9分)-21世紀の森P

【 登り 2時間45分 】 【 下り 1時間19分 】 【 距離 約7,3km 】


金曜になり日曜の予報が悪化し、3DKの許可を得て急きょ土曜に変更
目指すは6年振り6回目の蕪山
持病ができ二度と登れないと思っていた頂を目指す
無事登頂できるか?

予定では7時に家を出て8時には歩きだすはずだったが、気がはやり7時半に着いてしまった。
道中タラガトンネル分岐の温度計が3℃だったのに驚き。
それでも道中の桜は満開だった。

21世紀の森Pには先着車1台あり
車外へ出るとやはり寒いので薄手のフリースを着て手袋をはめた方が無難のようだ。
さて、まわしを済ませ7:36歩きだす。

7:43懐かしい株杉コースより入山

久し振りの株杉を愛でながら進む
この生命力タップリの株杉群は我が関市自慢のパワースポットと言える。

歩きだして30分汗が噴き出してきたので、フリースを脱ぎバンダナを巻く
各所で積まれた石段は山頂近辺には神社も無いし鉄塔も無いので
登山専用に積まれたとしたら、物凄い労力だったろうに。
先人に感謝だな。
ず〜っと沢の音を聞きながら登って行く。

8:39人工林コースとの合流地点、山頂まで2515m分岐着。
歩きだして63分を要した・・・山頂まで3時間ペースだな・・
もうフラフラ状態・・・・

支尾根に上がり人工林と自然林の境の根っこ階段を登って行くと
足元にピンクが!

お〜イワウチワだ〜
もう二度とイワウチワ咲く山へ行けないと思っていたので感動もんだ。

山で会えないと思いホームセンターで株を買ったのが咲き
喜んでいたので
あ〜嬉しや〜♪

イワウチワとの再会に喜んでいると9:23山頂まで1320m地点へ着く
このぬかるみに先行者の足跡が無い?

歩きだして2時間近いので切り株に腰かけエネルギー補給していて
ふと足元に目をやるとカタクリの葉が点在しているではないか。

へぇ〜蕪山にカタクリが咲くんだ!
まだペリカン状態で咲いている株は無かった。

カタクリの蕾を見たら急に元気が出て探しながら登って行くと
今度は迫力あるブナのお出まし!
こんな個性的なブナに過去登った時には見た記憶が全くない
そうだなぁ〜ブナに出会うのも久し振りだもんな〜
なんか、嬉しいんだから〜と声が出そうだった。
さぞかし秋の紅葉も奇麗だろうな。

そうだ過去5回は1月〜4月に登り次回は紅葉の秋に登ると決めていたのに
結局4月に来てしまった。
冬枯れした明るい山も捨てがたいしなぁ。
でも次回が有るとしたら、やっぱり秋かな。

山頂まで1000m案内版が倒れていたので木に立てかけ進む

冬枯れの明るい尾根を行くと脇に残雪
もう少し沢山残っていると思ってきたので拍子抜け

またしても登山道沿いにイワウチワが出迎えてくれた

尾根が細くなり10:00山頂まで500m地点通過

やっと登山道に残雪が現れたので、勿論雪の上を歩く。
あれれ?ここにも先行者の足跡は無し?
奥牧谷から登られたようだ。

10:15奥牧谷分岐に着いたが以前あった小さなプレートは無くなり入口は藪化している。
さて、そんな事より最後の登りだ!

10:21広々とした山頂へ着いたが、あれれ誰も居ないぞ?
まあいいや、誰もいない方が静かだもんな。
初めて登った15年前より1時間余分に掛ったが、登れたこと自体に感激だ!

以前あった雨量計の小屋も無くなり今は見晴らしの良い山頂になっている。
山頂標柱も新しくなっていた。
展望が良過ぎて暑い時期は日影が無いので大変だろうな。

二等三角点 松葉 に挨拶

春霞みか黄砂のせいか乗鞍、御嶽は姿を見せてくれなかった

三角点の傍の日影にベンチが有るが、後続者の記念撮影に邪魔になるので
離れた丸太に陣取る

北に美濃平家岳、滝波山、遠くに薄っすらと白山
その滝波山中腹には林道が決行上まで延びている。

写真撮影を終え早めのランチを済ませノンビリしていると単独女性現る
稲沢市の御婦人は以前同行してくれた子供に見放され最近単独行を始めたそうで
誰にも会わなくドキドキしながら登ってこられたそうだ。
オイラを見て余程安心されたようで、丸太椅子の横に座られ色々と会話を楽しむ。
次週のお勧めの山をを聞かれたので、これから花が咲きだし大勢の登山者で賑わう舟伏山をお勧めする。

静かだった山頂も11:00過ぎ辺りから2人、3人と多くの方が登って来られた

7年前の同じ時期に登った美濃平家岳
藪山なのに残雪で360°の素晴らしい展望だった

山頂近くに車道が見えるので一番高いピークがドウの天井で、奥の白い山は姥ヶ岳

高賀山、瓢ヶ岳、今淵ヶ岳

微かに天王山、権現山、汾陽寺山

話が弾み山頂滞在1時間30分が過ぎていたので11:57慌てて下山とした。
今まで下山路は尾根コースが好きなので、登りと同じルートで下りていたのだが、
今回6回目にして初の奥牧谷ルートで下りてみよう。

山頂から真っ直ぐ降り分岐を直進
斜面をジグザグに下りて行くのだが、歩く人が少ないのか踏み跡も薄いし
小枝がはみ出していてうっとおしい。
適当に歩きやすい所を探し谷目指し下りて行くと
明るい谷へ着いた。

枯れた谷を下りて行くと突如目前にモンスターブナ出現!
そんな厳ついモンスターも正面の穴から中を覗くと空洞だった。

12:17谷底を下りて行き振り返る

下山時は必要ないと外したバンダナだったが、日当たりがよく暑くなってきたのでバンダナを巻き直す

谷も自然林から人工林へと変わり、目印テープを探しながら谷を何度も渡り
歩きやすいルートを探しながら下りて行くのが楽しいね。

テープは冬枯れして見通しが良いので見つけれるが、
ただでさえ少ないテープは葉が茂ると見つけ難いだろうな。

右斜面のトラバース道に変わると左の谷と別れ右へ徐々に回り込む

右へ回り込むと又しても別の沢へ出た
こちらが奥牧谷本流になるのか?

樹間から一枚岩のナメ滝が見えた。

巨岩聳えるその沢を渡ると目前の橋が朽ち果てている・・・
右上の斜面をよじ登り回避

すると12:50滝の轟音が近づき左に落差20m程の大滝出現
木々が茂りはっきり見えないので先に進むと又しても橋が朽ち果て崩落・・・
でも直ぐ上に掛け替えられていてホッとした。
しかし、古くさいので足で確認しながら素早く通過。
この時が一番緊張した。

この後は人工林の中の登山道だ。

13:07最後倒木を回避し沢を渡ると林道終点だった。
早速冷たい沢の水で顔を洗う。

ここから滝までもう少し整備すれば株杉と合わせ観光名所の一つになりそうだな。

朝の入山口を通過し車道右側の人工林を下れば13:16駐車場だ。
登りの半分の時間で帰着。
帰宅予定は15:00だったが13:21に岐路に着くので14:20と早まりそうだ。
そして仕事・・・

6年前の二度の入院以来二度と訪れる事が無いと思っていた蕪山
時間は掛ったが無事再訪できた事が何より嬉しかった
そして改めて蕪山の素晴らしさを実感した山歩だった

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