2009,7,5
高賀山
 1224m  (岐阜・関市) 

【登り 1時間44分】 【下り 58分】
【累積標高差 780m】 【距離往復約 5km】

高賀の森P-(15分)-林道東屋-(30分)-不動岩屋-(31分)-御坂峠-(25分)-高賀山
高賀山-(12分)-御坂峠-(15分)-不動岩屋-(19分)-林道東屋-(12分)-高賀の森P


暑さ覚悟で出掛けた高賀山は意外に涼しかった

そろそろ登り3時間以上の山へ行きたかったのだが、自治会の用で早出ができない・・・
そうすると8時過ぎに家を出て登れるお気に入りの山は、ゲレンデから登る大日ヶ岳かなぁ。
しかし、直射日光を浴びてゲレンデを歩くのは辛い・・・で止め。
ゴンドラ利用の伊吹山も、ゴンドラが未だ営業していなかった・・・
あ〜仕方ない、久し振りに近場の高賀山にでも行くか。
でも暑そう・・・

自治会の用が済んだのが予定通りの8時だった。
早速身支度を済ませての出発だが、大矢田のコンビニで食料調達する為に遠回りになるが美濃市へ。
買い物を済ませ板取川を溯ると、板取川はアユ釣りの釣り師で賑わっていた。
高賀の森Pへ着くと、先着車2台あり。
梅雨時の蒸暑い時期に登るモノ好きは居ないだろうと思っていたので意外だった。

9:02 高賀の森Pスタート 9:17 林道東屋登山道入り口
広い駐車場に名古屋ナンバーと尾張小牧ナンバーの先着車あり。
登山靴に履き替え、軽いストレッチ後歩き出す。
曇ってはいるが、地獄の暑さが待っているのだろうか?覚悟して来たが、不安一杯・・・

このルートは昨年の正月に雪の中を歩いているが、無積雪期だと8年振り3回目である。
あの時は富士山登山に備えての足慣らしで同じ時期に登ったのだが、1時間37分で登っている。
さて今回、まだ完治していない体では2時間を少しでも切れれば良しだろうな。

東屋のある林道までは、沢音を聞きながら緩やかに登って行く。
足元には何の花も咲いていなかったが、登山口のある林道にはオカトラノオだけが咲いていた。

今日は梅雨の中休みのような天気だが、意外に涼しいのに驚いたね。
しかし、期待を裏切る事無く汗はシッカリと滴り落ちてきたぜ・・・(T_T)
9:23 濡れた石段を慎重に オカトラノオ
最近の雨で水量が増し、賑やかな沢音を聞きながらの登行である。
その登山道脇にはヤマアジサイが唯一の花として咲き誇っていた。
このコースは石段が続くのだが、濡れているのでスリップを気にしながら登ることになる。
時々ヒルチェックするが、いる気配なし。
これが舟伏山だと、わんさかといるんだよな。
(経験者は語る)
9:34 谷の下からは賑やかな沢音が 9:40 水量の増した沢を渡る
途中で沢を渡り、大岩から滝のように流れ落ちる沢水を手にすくって飲んだが、
そりゃ〜冷たく美味しかった。
9:47 不動岩屋 10:14 御坂峠も近い
既に何度も足が止まり出し、休んでは歩き、休んでは歩きを繰り返していると不動岩屋へ着いた。
ここではお茶を一口飲んで呼吸を整える事にした。
聞こえてくるのは山の呼吸とでも言えそうな沢音と小鳥のさえずりだけである。
意外や、先週もその前の週も鳴いていた蝉の鳴き声は全く聞こえてこない。

オイラも呼吸を整えただけで歩き出せば、前方の樹間にホンの一瞬単独登山者を確認した。
何時もの癖で前方に見えた登山者を追い越してやろうと頑張るが・・・直ぐに見失った?
というか、忽然と消えてしまった・・・(@_@;)

登山道に笹が現れると御坂峠も近くなってくるはずである。
すると若者2人が下りてきた。
そこで単独者に出合わなかったか聞けば、誰にも会わなかったと言う・・・?
オイオイ何処へ消えた、オイラは見てはいけない人を見てしまったのかい・・・
過去に心霊写真らしき写真を撮った事があるしなぁ・・・こりゃぁ参ったなぁ・・・(-"-)

杉の植林地を登っていて思い出した。
昨年の正月に積雪の中を登った時、この植林地にはシリセードの跡が付いていた所だな。
この辺りまで登って来ると沢音は消え、遠くに小鳥のさえずりが聞こえるだけで静かである。

不動岩屋を過ぎてからは何度も足が止まり、歩いては止まりの繰り返しだった。
筋トレの効果が全く感じられないなぁ・・・これでは仲間と歩く事など程遠いよな。

御坂峠が近づくと、いきなり賑やかな話し声が聞こえだし驚いた。
10:21 ガスる御坂峠 登山道に一輪のササユリ
植林地を登り切ると御坂峠で、眼下に中美濃林道が延びいる。
しかし、意外な事にガスっていて真っ白けだった。
ガスっていては涼しいはずだな。
岐阜市のグループに追い着く 10:45 目前に高賀山山頂
御坂峠からは緩く登って行くと岐阜市の8人グループに追い付き道を譲っていただく。
この方達は林道利用で高賀山と瓢ヶ岳のセット登山で、涼みに来たとの事。
オイラもこの時期に林道利用のインチキ2座セット登山経験ありです。

グループを追い越し、山頂も近くなったころ後ろに人の気配。
振り返ると若い単独者だが、良く見ると不動岩屋を過ぎた所で見た幽霊登山者だった。
話を聞けば高賀山は初めてで、途中でルートを間違えたとか。
それで姿が消えたミステリーが判明して、正直ホッとしたね。

この若者と話しながら、大汗でズボンもシャツもベチョベチョで高賀山山頂へと着いた。
所要タイムは、何度も足が止まった割には1時間44分と、まずまずだった。
山頂からの展望は、、、当然ガスで何も見えないね。
お腹もペコペコなので早速ランチとした。
今日はサンドイッチと冷やし中華である。

ランチをしながら尾張旭市の若者との会話を楽しむ。
我が娘が尾張旭市のオートバックス横の学生アパートに住んでいた話とかをすれば、
当然場所を知っていたので、何故か親近感を感じた。
彼は昨年秋から登山を始めたばかりで、今日も2ヶ月ぶりの登山だとか。
そこへ岐阜市のグループも到着されたが、直ぐに下山された。
若者との山談義も終わり、彼も下山して行った。
記念撮影 11:22 さ〜下山とするか
一人になったので山頂付近を散策してみたが、花は山頂に咲いていたオカトラノオだけで寂しい山頂である。
汗も引いて来ると意外に肌寒さを感じる気温に驚く。
さぁ オイラも帰宅後映画「剣岳 点の記」を見に行く為ノンビリできないので、山頂滞在36分で慌ただしく下山とした。
高賀三山の瓢ヶ岳(左)と今淵ヶ岳(右)
登りではガスっていて何も見えなかったが、
下山時には辛うじて瓢ヶ岳と今淵ヶ岳が姿を見せてくれた。

御坂峠では3人の登山者、不動岩屋の下では4人の登山者とすれ違った。
こんな梅雨時期でも意外に登ってくるのだと感心した次第。
結局こんな時期でも今日の登山者は20人だった。

意外にヒンヤリした谷コースを淡々と快調に下る。
12:08 林道登山口 12:20 高賀の森へ帰着
林道登山口を過ぎ高賀の森も近くなってきた辺りで、尾張旭市の若者に追い着いた。
話ながら車に戻り、暫し山談義、車談義をして別れます。
この若者もまだ経験は浅いが、その内に山にドップリハマって行くんだろうな。

帰宅後、意外な事に母ちゃんと映画「剣岳 点の記」を見に行った。
二人で映画なんて記憶が無く、初めてだったな。
前評判で期待が大きかったせいか?あんなもんかな?といった感想である。
それより剣岳が四等三角点だったのが意外だった。

なかなか思うように歩けないのは、やはり完治していないからだろうか・・・
これでは当分一人歩きが続くだろう・・・まっいいか、もともと単独主義だからなぁ。
それよりも、これから暑くなってくるのだが、はたして軟弱な体で日帰りアルプスへ登れるかが問題だな。


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