2009,1,18
蕪山 
1068m (岐阜・関市) 

【登り 2時間54分】 【下り 1時間37分】 


山仲間からの依頼で雪の蕪山を案内する事に!さて、雪はどれ程か?

不覚にも風邪をひいてしまったのだが、雪も降ったし冬の蕪山へ行きたい思いが募るばかり。
するとタイミング良く、山友さんから「冬の蕪山を案内して!」とメールが届いた。
山友さんの頼みなら早く風邪を治して行かねばなるまい。(*^^)v
しかし、毎度のように予報が良くなく、気をもんでのお出掛けとなった。
ちなみに蕪山は今回で5回目です。

美濃市の道の駅に7時に落ち合うので、曇り空の中を早めの6:30に向かう。
7時少し前に着けば、依頼者の山友さんがお待ちかねだった。
そこから山友さんの車に同乗させて頂き、一路板取へ!
心配だった道中の路面には雪は無く、道路の温度も-3℃と予報通りに今日は暖かめだ。
ノンビリと7:4021世紀の森Pへ着けば、予報が良くなかったからか?先着車無しだったね。
冬山はオーバーズボンを履いたりスパッツを付けたり、そしてスノーシューを括り付けたりと
冬場は準備に時間を取られものである。

過去のレポ 2007,2,18  2005,3,27

8:06 総合運動公園 21世紀の森Pより歩く 8:15 株杉コースより林道奥の登山口から
準備も整い、さ〜行くぞ!と言いたいが、病み上り(風邪未完治)のオイラ・・・自信無しね。
元気な山友さんは、前日の土曜も里山を4時間駆け巡ったとか・・・(*_*;
先週の3連休など、3連チャンだっそうな・・・キャシャな体で恐るべしネエサマだ。
駐車場の周りの雪はもっと多いかと思っていたが、意外に少なめである。
果たして登山道にはタップリと雪が有るのか?ラッセルは有るのか?

まわしを済ませ舗装路の車道から歩き出せば、日蔭の残雪には数人のトレース有り。
今回は株杉コースは下山路に使うので、車道奥の人工林登山口から登ります。
奥牧谷コースにも少し向かったトレースが着いていたが、今回は無難な人工林を選択。

このコースは急斜面の単調な人工林を、ただひたすらジグザグに登るのです。
思っていたより少なめの残雪を踏みしめ、本当にただひたすら言葉少なめに歩く。
蕪山登山道で一番嫌いな所なんです。

歩き出して30分もすれば大汗を掻いたので、衣類調整で一枚脱ぐ事に。
8:45 ひたすら人工林の中をジグザグに 9:08 株杉ルート分岐(8分の休憩)
足跡の部分は凍っていて滑りやすいが、比較的順調に高度を稼いだつもりだったが・・・
予定の50分を少しオーバーして9:00に株杉コース分岐へと辿り着いた。
ここで最初の休憩を8分とる。
休憩後歩き出すと樹間から遠くの山が現れ、良く見れば反射板の建つ日永岳のようである。

分岐から20分で支尾根に取り付き、やっと登山道らしくなってくる。
9:28 支尾根に取り付く 9:43 日蔭の雪は多め
人工林の中の雪は固かったが、高度も上がればここからはフワフワの雪へと変わる。
今度は樹間から目指す山頂ピークも姿を現す。

途中の木にはネームプレートが付けてあるので、アオダモはバットの原木だとか、コウヤマキは秋篠宮家の長男の木だとかを興味は無いだろう山友さんに一応説明して歩く。
一応「へ〜そうなんだ」・・・(-"-)
9:58 休憩ポイントで 10:10 あと少しで尾根上へ着くのだ
山頂まで1320m地点は休憩ポイントなので、一応休む事に。
過去のデータではここまで1時間半なのだが、今回は雪が過去で一番多かったからか・・・
1時間50分も掛っているではないか・・・これでは予定の2時間半では着きそうにないなぁ。

でも今回は病み上がりが理由に挙げられるので有難いぞ。^_^;
さて小休の後は、しばし直登が待っている。
そして、その後は快適な尾根歩きだ。
今までは無風状態だったが、尾根に上がればさすがに風が少し吹き寒かったね。
10:14 アップダウンの尾根歩きスタート 10:22 膝まで埋もれ あ〜楽しや
雪山遊びをする為にオーバーズボンを履いてきているので、登山道を外して遊べるのだ。
多い所で膝辺りまで沈み、童心に帰ってはしゃぐオッサン。

ゼエゼエ、ハアハアと歩いていて後ろを振り返るとレイさんが立ち止まっており、
そして足早に歩きだす。
山友さんは同行者のペースが遅いと、これをやり出すのである。
ストップ、ダッシュ!ストップ、ダッシュ!である。(*_*; 遅くてごめんよ!
10:26 トレース追って 10:47 快適尾根歩き(^^♪
アップダウンの尾根歩きも細い尾根に変わり、大きく下ると山頂近し。
一旦下り右山でトラバースすれば奥牧谷ルート分岐へと辿り着く。
奥牧谷へも僅かなトレースが着いていた。
10:53 奥牧谷分岐 10:57 あと少しで山頂だ〜(^^♪
さて山頂まであと少しだ!
写真撮影以外は絶えず後ろを着いてきた山友さんに、山頂一番乗りを譲りノンビリ登る事に。
すると最初はためらっていたが、サッサと登って行ってしまった・・・

結局背負ってきたスノーシューは未使用に終わったのです。
山頂記念撮影 マウス・・・ お〜太陽の輪と飛行機雲が合体!
11:00ジャストに山頂着だったが、歩き出して2時間54分掛ってしまった。
雪山はこんなもんだと納得。
山友さんも結構疲れたと本音か?気を使ったのか?のコメントが嬉しかった。
そして、遮るものの無い山頂からの展望に「いいじゃん、いいじゃん」と歓喜のコメント。

取り合えず記念撮影だが、今日はアレは無しでいいね?と言えば、「え〜やらんの〜」だと・・・
結局やる事に落ち着くが、今回は後ろ姿で済ます。(ー_ー)!!
おいおい、これが目的かい?

予報が良くなかった今日の展望は期待していなかったが、まずまずの視界で山友さんにも喜んでもらえ、案内した者としては嬉しい誤算だったなぁ。(*^^)v
流石に御嶽山はガスの中だった。

それよりも腹が減ってたまらん、メシだメシだ!
こんな雪山では暖かいうどんが一番なので、今日は調理のいらない味付け冷凍うどんである。


山頂から北側の展望 中央に美濃平家岳 右が滝波山


山頂から南側の展望 高賀三山と遠くに裏山三山 北山


山頂より西側の展望 分かるのは舟伏山と日永岳くらいだ

着いた時はイマイチだった遠くの山もハッキリして来たので、一部展望写真の撮り直しである。
撮影の為に山頂一帯を歩きまわったが、積雪は膝辺りまでなので深い所で50cmほどだ。
中央が美濃平家岳 陽が差し明るくなった山頂
暖かいうどんを食べていると、徐々に陽が差してきたではないか!
おまけに全くの無風状態で、最高のランチタイムとなった。(^^♪
美味しいうどんと楽しいお喋りで、あっと言う間に時間が過ぎる。

食後は雪山恒例の雪だるま作りに精を出す。
周りの木が雪で埋もれ、なかなか具材が見つからないのである。
口には何が良いかと歩きまわれば、あったがね!ウサギのフンが。
まん丸オチョボ口のシェ〜だるまの完成だ!
これを見た山友さん「手が反対よ」これは師匠としてはうっかりしていた。

早速、先週瓢ヶ岳から雪ダルマ写メを送ろうとして送れなかったかみちゃんへ、お返しに送ってみたが見事届いたようだった。
だが返信は届かず。
シェ〜だるま参上! ミッキー型 (^^♪
12:47 雪ダルマに見送られ下山 Uターンしたツル ?
気が着けば貸切の山頂に2時間弱居た事になる。
ナント!時間の経つのが早い事か!驚いて下山とした。
結局誰も登って来なく、山頂独占だった。(^^♪
13:40 株杉ルート分岐から先は・・・ 13:49 嬉しや トレース無しね
登りで苦戦しても下りは快調だ!なんせ下山家なもんでね。
ところが調子に乗って尻モチ2回、後ろで悲鳴が!山友さんもツルッとね。
株杉ルート分岐まで快調に飛ばし、ここを左折。

するとナント、トレースが無いではないか。
でも、積雪が有ってもだいたいルートは分かるので、ここから周回コースで下る事に。
すると至る所でミニ雪崩のように荒れている所もあるが、問題無しに通過。
やっとこさトレースの無い登山道歩きが出来、チョッと嬉しかったね。

途中で携帯に着信有り!
この日、北山へ登っていたかみちゃんからの返信だったが、期待はずれの真面目なコメントに、二人で苦笑いだった。
14:13 名物株杉登場! 初めて見る株スギにビックリ!
株杉コース分岐から順調に33分で株杉群の中へ入って来た。
この株杉群を是非山友さんに見せたかったのである。
直径1m以上は30株ほど点在 見上げると不思議な形
株杉登山口からは車道を歩かず、人工林の中の道を歩いて車の待つ駐車場へと帰着。
二人とも満足感に浸りながらの帰還だったね。
帰り支度をしながら空を見上げれば、鉛色の空が広がっており直ぐに降り出すだろう?
と思っていると、ホントに直ぐ降り出したのでセーフだったね。
一路美濃市の道の駅へ。
楽しかった山遊びも3:30に解散して雨の中を帰宅。
山仲間を冬の蕪山を案内したのだが、悪かった予報に反してのまずまずの天気と展望にも恵まれ、案内した甲斐があったね。
遠く三河から来た山友さんも満足げに喜んでくれました。(*^^)v


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