2008,6,7
伊吹山 1337m F (滋賀・伊吹町)


楽しみにしていた日曜の予報が雨に変わったので、富山遠征は止め予報の良い土曜に鍛錬の山へ転進。
ネットで調べれば、この時期はオドリコソウが旬とか。
未だ見ぬオドリコソウを見に行って見る事に。
伊吹山へは7度目だが、拘りがあって全て神社から登っている。

高低差 1157m 距離 往復約10km
登り 2時間45分 下り 1時間30分
メンバー 単独 アプローチ 62km 1:15
駐車場-(40分)-二合目-(52分)-五合目-(46分)-八合目-(22分)-伊吹山
伊吹山-(36分)-五合目-(11分)-三合目-(43分)-駐車場
金曜の夜10時に伊吹山を決めるが、急遽土曜の出撃となると一日フリーにはなら無いので、
どうしても早朝登山になってしまう。
気掛かりな事に梅雨に入ってから持病の腰痛と原因不明の背中痛が一週間続いていた。
そんな時に行く事は無いのだが、何故かジッとしておれない。山好きには分ってもらえる筈・・・
そこで体への負担を減らす為に小さなリュックに食料と飲み物だけを入れて行く事にした。

早く帰宅して仕事をする為に家を5時に出て(道中略)登山口の三ノ宮神社Pへ6時15分に着いた。
駐車料金は1000円だが、常連には値引きしてくれる神社左の何時もの駐車場へ。
時間が早く誰も居ないが勝手に停める。6:20結構涼しいので長袖シャツを着て歩き出す。
6:20 登山口手前駐車場スタート 伊吹山案内図
お初のツルニチニチソウ(園芸種) 6:46 ゲレンデの中を歩く
展望の無い登山道を歩きだし20分で一合目へと辿り着けば見慣れぬ花が?
居合わせた登山者も「鈴鹿の殆どの山は歩いたが、初めて見る花です」と盛んに写していた。
園芸種か?トモエソウの紫バージョン?でもないし。。。
(後日ASAKOさんから園芸種のツルニチニチソウと指摘がありました)

ゲレンデに出てからは草が茂った中の一本道の直登が続く。
露払いの先行者が居たのか、意外に濡れなかったのが有り難かった。
咲いている花はシロツメクサとシロツメクサに似たようなピンクの花とミヤコグサだけ。

ゲレンデ歩きの頃には、7時前でも既に大汗を掻いていた。(*_*;
7:00 二合目通過 7:02 衣類調整で足を止めゲレンデを見下ろす
二合目を過ぎてゲレンデを見下ろす場所でシャツを脱いでいると、
ダブルストックの元気な登山者に追い越される。

周りの花はクサフジ、イブキエンドウ、キバナノレンリンソウのオンパレードである。

三合目手前の日当りの良い登山道では数種類の野鳥のさえずりが聞こえるが、
分かるのはウグイスとカッコウくらいだな。
他に分かる野鳥の鳴き声と言えば・・・カラスと鳩くらいだ。
それにしても早朝にも拘らず風も無く日当は暑くなってきた。まいった・・・

この辺り一帯にはユウスゲが咲くのだが、未だ全く姿を現さない。
それよりも園芸種かと思わせるアヤメが到る所に咲いているのには驚かされた。
クサフジ ミヤコグサ キバナノレンリソウ
アヤメ
7:27 三合目のアヤメ 7:30 三合目からの山頂
三合目付近ではボロボロになったイブキフウロとかハクサンフウロが僅かに咲いていた。
この辺りで一番目に付いたのが、やはりアヤメであった・・・
イブキフウロはボロボロ ハクサンフウロ 梅雨の風物詩
三合目の新しいトイレ 7:40 ゲレンデトップより三合目を見下ろす
今回で7回目の花の伊吹山も、オイラにとっては鍛錬の山であるので、全て神社から登っている。
今日は2年振りかと思っていたら、ナント!3年ぶりだった。
すると知らないうちに三合目には立派なトイレが新設されていて驚いたが、
多くの登山者が訪れるのに作るのが遅いのではなかろうか?

ゲレンデトップが近付いた頃、何気に足元を見れば初対面のオドリコソウが咲いていた。
早速写真撮影に入るが、数も少なく花期が終わったような感じでみすぼらしかった。

登山道を進んで行くとオドリコソウの数も増え出すが、葉に白い斑点が付いていている?
消毒でもしたように見えたが、どうも病気が出ているようだった。
何枚も写したが、結局良い写真が一枚も撮れなかった。
7:51 五合目よりガスに煙る山頂 キバナハタザオ
歩き出して1時間半で五合目に辿り着き、新しくなったベンチに座り一服する。
目の前には山頂部がガスで霞む伊吹山がそびえている。
まだ標高差500m弱はあるので、これからまだ一山登るような感じである。

五合目にもオドリコソウが咲いていたが、イマイチ良い写真が撮れないのは腕のせいかな?
そうでは無く花期が済んでいて、枯れかかっていてイマイチなのだ。
撮影を諦め6分の小休で五合目を後にする。

すると車が数台いて遠くで草刈り機のエンジン音が響き渡っている。
以前6月中旬に登った時も地元の方達の登山道草刈り奉仕があった日で、
ズ〜っとエンジン音を聞きながら登った事を思い出した。
それは7月初旬の山開きに合わせての草刈りで、毎年恒例のようだった。
登山道の岩に赤ペンキで「10上/9下」と到る所で番号が書いてあるが、
これは草刈りの範囲を示すもので、毎年場所をずれるそうだとその時に聞いた。

この辺りの花はイブキエンドウとオドリコソウに加え、キバナハタザオが目に付くようになってきた。
8:10 避難小屋付近のオドリコソウ 8:43 八合目とガス
避難小屋近くまで来ると登山道脇の草が刈られていた・・・僅かな花も。。。
その作業員の方達は登山道から離れた草木の中で作業をされている、はて?
良く観察をすれば登山道から外れた所で、背が伸びそうなススキとか低木を刈られていた。

登山道から山頂方面を見上げればガスで覆われている・・・
別に展望は期待しないが、涼しそうでいいのではないか!と負け惜しみ。
現に涼しい風が吹いていて暑くなく有り難い!と負け惜しみ。
ヒメフウロ? イブキシモツケ クサタチバナ
ヒメウツギ グンナイフウロ イブキガラシ
登山道の真中の草が茂る岩に小さな赤い花を発見すればヒメフウロのようだった。
この辺りまでズーッとオドリコソウは咲いていたが、やはりイマイチの写りばかりだった。
すると見覚えのあるグンナイフウロが咲いていた。

八合目辺りでは下から吹き上がる風が涼しいどころか寒いくらいだった。
登って来た登山道を見下ろせば、続々と登って来る登山者も見える。

咲いている花もクサタチバナ、ヒメウツギ、イブキシモツケと変化してきて足が良く止まるね。
夏には花畑になる九合目から山頂への緩やかな登山道脇は・・・
グンナイフウロと見慣れた小さな黄色い花だけで寂しい。
9:03 伊吹山寺山頂本堂(覚心堂) 百名山山頂にはソフトクリーム
山頂一帯の山小屋(土産物店)は準備を始めたばかりで、外に椅子などを並べている。
先ず目に飛び込んだのがソフトクリームの看板。
百名山山頂でソフトクリームが食べれる山はそんなに無いだろうな。
ソフト好きな白影さんなら迷わずしゃぶり付くだろうが、オイラは寒いのでパス!

今回は身軽なので2時間半を予定していたのだが、
撮影枚数170枚と意外に時間を食ったので、2時間45分での山頂到達だった。そんなもんだ。

早速山頂一帯をうろついて見たが、黄色の小さな花ばかりで目ぼしい花は無くガッカリ。
すると途端に空腹感が襲ってきた。
朝食を食べてから5時間近く経っていたので無理無いなぁ。
早速何時もの場所へ行き、早いランチとした。
9:20 何時もの場所で早いランチ(^^♪ 湧き上がるガス(オオバギボウシ群生地)
最近お決まりの場所は夏にはオオバギボウシが咲き乱れる所だが、
葉は確認できても蕾すらない。当然だ
寒いので脱いだシャツを羽織り最近定番のサンドイッチと3個入り稲荷を食べる。
濃淡三色のオドリコソウ
簡単にランチを済ませ周りを散策すれば、濃淡其々のオドリコソウを発見!
オドリコソウを見ていてオドリソウになる気持ちを抑えるのが辛かった。(ー_ー)!!

売店に戻りウロウロしていると売店の外に花の写真が陳列されていて、
今日初めて見た花の名前も出ていたので、調べる手間が省けるので写しておいた。

ドライブウェイ駐車場を見下ろせば、時間が早いのか10台ほどがまばらに点在しているだけだ。
北尾根方面と言えば・・・ガスで何も見えない。
トイレ方面に移動して、そのまま遊歩道沿いに歩いて見たが全く花は無く、展望岩まで足を延ばす。
この辺りにもオドリコソウは一杯咲いている。
他には白く小さなコバナノミミナグサ、ハクサンハタザオが咲いているだけ。
展望岩付近のオドリコソウ 9:48 遊歩道脇には花は無し
9:56 ガスは晴れないし10時近くになったので下山とする
    
下山中は大勢の登山者とすれ違い挨拶を交わす。
こうなると登山者ウオッチングが面白い。
元気に挨拶を交わし登って行く年配者。
無言で息絶え絶えで登って行く人。
酒でも飲んだか?と言うような赤ら顔で登って行く人。
若い女性とすれ違うといい匂いがする。^_^;
数人の若者が短パン姿で走って登って行く。
短パン者でただ一人歩いていた若者に「走って登るんじゃないの?」と言えば
「めちゃきついっすよ」と言って歩いて行った軟弱者。

老若男女が次から次と、ようけ登ってござること。(@_@;)
二合目付近で「山頂まではまだですかね」と尋ねていた御婦人、無事登頂出来たか?
10:22 草刈り作業中の方達 1041 続々と山頂を目指す登山者(三合目)
11:08パラグライダー教室(走っていた) ふわりと上手く浮きあがる
  
空にも色とりどりの華が舞っていた
何時もこの最後のゲレンデ歩きは辛い所だが、身軽だったせいか楽だった。
そのゲレンデではパラグライダーの教室が開かれていて、
色とりどりのパラグライダーが舞っていた。
空を飛んでいるパラグライダーを眺めているだけでも、オイラは股間がキュッとなる・・・(*_*;

一合目から登山道へ入って行けば、この時間にまだまだ登って来るのには驚いた。
その中に白人外人4人組が来たので「こんにちは」と言えば
ハッキリと「こんにちは」と返事が返って来た。
「もったいない」と同じく「こんにちは」も国際語化したか?
すると又しても外人親子が来たので「こんにちは」と言えば、
分けの分らぬ言葉が返って来た〜(@_@;)
11:12 一合目の立札に驚く(伊吹山にも熊?) 11:26 神社の浄水で喉を潤す
何時もは2時間掛かる下山も身軽だと快調に下れ、
予想外の1時間半で登山口駐車場へ着けば満車状態だった。
早速神社の浄水で喉を潤しケイコが待つ駐車場へ行けば、おばちゃんが待っていた。
「もう登って来た?」と話しかけてきたので、1000円札を出せば500円のお釣りがきた。
軽トラは500円との事。儲けた気分(^^♪

さ〜帰って仕事だ! 
1時過ぎに帰宅して夜まで仕事。
翌日は朝こそ雨が残ったが、昼ごろには晴れ間も・・・梅雨の予報は難しいらしい・・・(-"-)
こうして次回の富山遠征に備えての伊吹山鍛練登山は終わった。
やはり身軽だと登りも下りも断然楽だった。今後の課題だな。

福井遠征、石川遠征、滋賀遠征そして次回が富山遠征と県外が続くのだが、
それよりも何よりも晴れてくれ!と願うばかりだ。m(__)m

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