2008,2,24

南沢山1564m (長野・清内路村) 

3年振りにオトギの国を訪ねてのスノーシューハイク!
しかし・・・3年前の再現でホワイトアウトの山頂 (-"-)

最近は諸事情により山へ行けない日々が続いていてイライラしていたが、やっとこさ先週一ヵ月振りに出掛ける事ができそうだ。行き先は、積雪期に是非とも再訪したかったスノーシューデビューの想い出の山、南沢山である。しかし、寒波襲来でグッドタイミング!と思いきや、予想外の雪が里にも積り急遽池田山へ変更したのだった。さて、富士見台の北に位置する南沢山〜横川山の素晴らしさは、ネット仲間に嫌と言うほど見せつけられています。だが自分が訪れた3年前はガスと強風でただ寒かった想い出だけ・・・(-"-) オマケに皆さんが言うほど初めて使ったスノーシューが歩き易くなく、歩き難く辛かった思い出だけ。でも先週の池田山でのスノーハイクは、違和感なく歩け楽しくなりそうだ。(^^♪ 後は天気と樹氷の出来具合?
天気次第では横川山まで足を運びたいのだが、どうなるやら。
 
駐車地点-(12分)-登山口-(40分)-中間1km-(40分)-中間地点-(7分)-分岐
   -(60分)-南沢山
南沢山-(32分)-分岐-(24分)-中間1km-(24分)-登山口-(12分)-駐車地点
登り 2時間48分 下り 1時間37分
メンバー 単独 アプローチ 129km 2:25
4時に目覚ましをセットして起き、準備も整い外へ出ると微かに星空で月もハッキリと見えたが、
中津川方面の朝の予報は昨晩の予報と同じの雪〜雨だった。
片道129kmをマニュアル軽トラで行くにはチョッと辛いかな?で、今日の足はかあちゃんの愛車エブリィ君を拝借してのお出掛けである。
そのエブリィ君でのお出掛けは7年前の貝月山以来で、あの時はデリカで行くつもりで朝エンジンを掛けようとしたらバッテリーが上がっていて急遽変更して行って以来だった。
その4WDターボエブリィ君で4:40に家を出て快調に南信を目指す!
雨には降られず中津川へと着き、長野県境が近付くとスキー客が多いのか僅かに渋滞しだした。
R19からR256へと右折し清内路トンネルが近付くと道路は積雪で白くなっていた。
4WDと言えども慎重に運転をして行き、歩き出し予定の7:05ふるさと村自然園へと辿り着いた。
7:05 立入禁止バリケードあり  初めて見たキャタピラーサーフ
3年前は奥のオートキャンプ場手前の駐車場まで入れたのだが、現在は自然園入口近くのテニスコートPが登山者用に空けてあるだけのようです。
広くない駐車スペースにはナント!キャタピラーサーフが駐車してあっただけ。
この車の存在を知ってはいたが、間近で見たのは初めてで驚いたね!(@_@;)
ほ〜と感心して、まじまじと眺めて写真に収めた。
こんな車が一般道を走って来る訳ないので、
多分登山者の車では無く自然園の関係者の車だろうね。
そしてまわしに20分を要し、7:25滑り易い車道を慎重に歩いて行く。

我が掲示板でのASAKOさん情報によると、今日はツアー客が入るそうなので、早出の7時スタート予定だったが、道路の渋滞で25分遅れの歩き出しになったのでした。
ところで周りの立て看板には植物の盗難等の注意書きが目に付くが、
マナーの悪い者の為に入れなくなったのか?
7:37 オートキャンプ場入口の登山口 8:08 まだまだ後3,4km
車道を10分も歩き、オートキャンプ場へ左折すると登山口へと辿り着く。
細かい雪が降る中、期待に胸をふくらませ登山道へと入って行くのでした。
3年前のスノーシューデビューの時は、雪も多くスタート地点から装着して歩いたのでしたが、
今回の登山道にはハッキリとトレースが付いているし雪も締まっているので、スノーシューはザックに括り付けたままで歩き出すことにします。
何故か今回もその時と同じ天気で、一末の不安も・・・
人工林から始まり10分で自然林へ、そして直ぐに人工林で、後は明朗な尾根歩き。
8:18 中間点まで1km 9:02 あと2,1kmだとさ
依然細かい雪が降ってはいるが、風も無く不気味なほど穏やかだ。
お陰で汗が噴き出すので、いっそ寒い方が良いかもね。
登山道を忠実に歩けば問題ないが、チョッとでも外すと膝辺りまでズボッと沈むね。
しかし、どうも足取りが重くペースが上がりません。。。何時もの事か・・・(-"-)

登山口から40分でオートキャンプ場奥からのルートと合流して、その先に中間点まで1km表示。
快適な尾根歩きの後に、ほんの少しだがロープ場の急登が待っている。
そして中間点だが、その先はトレースが消えていた。
遠くでゴーゴーと唸り声が聞こえるが風の音だろうか?山頂稜線では又しても強風か?

森の家分岐手前のピークからの下りは、ズボズボと沈むツボ足で分岐へ着く。
蹴散らした小さな雪の塊が転げて行くが、バームクーヘンは出来なかったね。
9:06 森の家分岐で一休み カラマツに雪は無し・・・
分岐まで1時間半休んでいなかったので、毎度の種入りチョコをポットの熱いお茶で食べる。
チョッと風も出てきて寒い中、ここでは7分の休憩で歩き出します。
そしてここからは、いよいよスノーシューの出番である。
9:30 登山道を外し樹林帯を歩く 9:54 徐々にガスが濃くなってきた
登山道にハッキリとしたトレースは無いが、窪みが出来ていて分り易い。
そんな登山道の雪は締まっていて面白みも薄いので、
わざと登山道を外し自然林の中を少しだけ楽しんでみた。

途中でルートがハッキリしない所へ出たが、前方の木に色あせた赤テープを見つけ、
そのまま直進して行けば様子が変である。
木々の間隔が狭まり全くテープも無く、登山道のようでは無くなってきた。(+o+)
少し戻り勘で右へ進路を取れば谷へ下りて行きそうだったので、
「迷ったら戻る」の鉄則どうりに来た道を戻る事にする。
赤テープまで戻り辺りを見回すと次の色あせたテープを見つけ、事無きを得たね。
登山道は赤テープ地点でほぼ90度右へ折れるのだった。10分以上のロスでした。

分岐からはなだらかな登山道だったが、右側の笹が登山道に被さっていて気が付けば右半身だけ雪まみれになっていた。
10:10 樹氷の兆しが! 樹氷もガスもお出まし・・・
トラバース気味の登山道をひたすら歩けば雪も風も強まってきて、山頂近しを感じます。
そして諦めていた樹氷も僅かに現れ出すが、糠喜びか?。
そして益々ガスも濃くなって来るし・・・3年前と全く同じ展開に苦笑いも出る。^_^;
山頂手前では強風も・・・ 10:13 南沢山山頂のしるし
山頂手前の切り開きまで来ると強風とガス、横殴りの雪と三拍子そろい踏みで、3年前の再現フイルムでも見ているようだ。(*_*;
無積雪期なら1時間半で着く山頂へ、ルートを見失うハプニングもあったが3時間弱とはなぁ。
取り合えず山頂表示板を探し写真に収める。
3年前は同じ環境下でもミニ三脚で記念撮影したが、今回そんな気も起らない。

結局楽しみにしていたモンスターも霧氷も見れなかった。(T_T)
モンスターと言えば、ピンクレディが歌っていた「モンスタ〜♪」だが、全く歌詞が出て来ない。
橋幸雄の「霧氷」は、むひょ〜お〜むひょ〜お〜おもい〜ではかえらない〜はるか〜な〜♪と歌えるし、舟木一夫の「高校三年生」西郷輝彦の「星のフラメンコ」三田明の「美しい十代」も歌える・・・自分はピンクレディー世代のつもりだったが、御三家世代だったようだ・・・今更ながらショック!
樹氷の正体!ミニエビのシッポ 9:15 寒いのでサッサと下山である
小さなエビのシッポ状の写真を撮ろうとしても風で揺れて中々上手く撮れないので、
手に持って写すがピントが合ってくれない。
何回も写し直しをしているとカメラに雪が付着して白くなってくるではないか。これはいかん!
そして手袋も上着も白くなり。。。さび〜〜
今回も南沢山は、オイラを歓迎してくれなかった・・・

ホワイトアウトでこれより先へは行けないので、腹も減っていたが2分の撮影タイムで退散とした。
そして驚いた事に、先ほど来たばかりなのに既にトレースが消えかかっている・・・(@_@;)
山頂方面をを振り返る 最後の樹氷に別れを告げる
腹が減っていたが、慌てて下山である。
風当たりの良い所では完全にトレースが消えている所もあるし、
ツボ足のトレースでさえも消えかかっていた。
風も吹き続け、雪も降り続けている中を空腹に耐えひたすら歩く。
下山路では物好きな登山者に会うかと思っていたが、誰一人と登って来なかった。当然か?
ASAKOさん情報のツアー客はどうしたか?

登りで休憩した分岐まで戻り、案内看板を風除けにしてパンをかじりながえあ暑いお茶を飲み、
登り返しの為にパワーを注入する。
少しは腹も満たされ7分の小休後歩き出すが、スノーシューでの登り返しでも直ぐに足が止まり、
ヒイヒイ言って登ったのでした。
11:18 前回同様写す 11:40 登山口へ帰着
下山路も登りと同じルートで下ったのだが、足の裏の皮がよじれる感じで痛み出した。
スノーシューの付加が加わり、登山靴の紐が緩んだのか?靴の中で足が遊んでいるからだ。
後10分も歩けば登山口辺りまで来て我慢の限界で、スノーシューを脱げば足が軽くなり痛みも和らぎホッとして登山口へ戻った。
車道へ出てきてビックリ!10cm程の積雪の車道には新しい無数のスノーシュー跡が着いていた。
これがASAKOさんが言っていたツアー客の跡かな?
そのスノーシュー軍団は、オートキャンプ場方面へ向かっていたので出会わなかったようだった。
痛そうな名前に思わず手が股間に・・・(*_*; 11:52 お待ちかねエブリィ君
メインの車道へ出ていきなり滑って尻餅 (*_*;・・・
10cmの新雪の下はツルツルで、今日一番の難所か?

周りを観察しながら歩いていると「キンタマハジキ」なる痛そうな看板を見つけ苦笑いする。
そして股間を気にしながら歩き出せば、ツル〜と片足だけが滑り踏んばるも又裂き状態で滑ってしまい、又しても苦笑いで誰かに見られたかと見回す。
キ○○○潰しにならなくて良かった・・・と。
今日は苦笑いが何度もあった一日だった。

おっかなびっくりで車まで戻れば、サーフの横に豊橋ナンバーのワゴン車が一台あり。
エッ、一台だけ?この車がツアー客のか?

丁度12時近くに帰着で腹も減っていたので、山頂で食べるつもりだったカップ麺を車中で作って食べて帰路に着く。
樹氷or霧氷orモンスターの何れかが見れれば良し!のつもりで出掛けては見たが、結局3年前の再現でガスと濃霧と強風に阻まれソソクサと撤退する破目に・・・
いいんだよ〜また来年に行けば!
青空に映える樹氷!イメージは出来ているんだがね・・・(-"-)
 そんなもんだ。。。


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