2008,2,24
池田山 924m C (岐阜・池田町) 

   【登り 3時間 】 【下り 1時間20分 】 【単独】

 待ちに待った雪は降った!よっしゃ〜早速2年振りのスノーシューの出番だ!
だが予想外の降雪の為、南信・横川山から転進→池田の森徘徊(T_T)

ここんとこ色々有って山から遠ざかっていたが、一ヵ月振りの山遊びが出来そうだ。(*^^)v
やはり行くとしたら今シーズン3年振りに再訪を決めていた南信・南沢山〜横川山へ、樹氷or霧氷を是非とも見に行きたかった。予報も上出来の寒冷前線南下で期待が持てるぞ!v(^^)! 
2月は〜寒波が来て樹氷が見れるぞ〜♪樹氷が見れる〜見れるぞ〜樹氷が見れるぞ〜♪
そして土曜の午後から予報通りに雪が舞う。が、、、夜には道路も白くなりにけり。(*_*;
ネットで各地の予報を調べれば、南信は朝まで降雪で昼から晴れマーク・・・
そこで西方面の池田町を見ると、朝は雪でも9時には晴れマークだった。
結局寝る前に朝積雪が多ければ池田山へ転進と決めて11時過ぎには布団へ潜り込んだ。
5時半に起き外を確認、小雪がチラつき10cmの積雪。即、池田山に決定!
食事と準備を済ませ外へ出ると、アッチャ〜本降り状態。。。
事前に愛車ケイコちゃんのタイヤをスタッドレスに変えておいて良かったね。
車庫のシャッターを開け愛車を外へ出し、切り返しをしていてエンスト、、、
10年振りのマニュアル車なんだわ。愛興ね。
気が付けば玄関でかあちゃんが「こんな日に行くの〜」と心配顔でお見送り。
男は黙って見て見ぬふりして6:10出発進行!
前のR418に出ても道は真っ白け、四駆と言えども慎重にも飛ばして行く。
途中でブレーキテスト、するとツルッ! いかん滑るがね。
デリカの時とは勝手が少し違う感じ。車体が軽いからだろう。

岐阜市まで行けば雪も無いだろうと思っていたが、なにがなにが白いではないか。
そして西へ進めば当然雪の量も増えて来る。
池田町が近付けば見えるはずの池田山は、全く見えない白の世界。

池田山は2年前の1月に2度登っています。
                 2006,1,4 雪が多く視界も悪くって途中退散レポ
                 2006,1,29 快晴の中のリベンジ達成レポ
7:00 揖斐川を渡ると池田山が正面に・・・ 7:38 霞間ヶ渓登山口スタート(積雪5cm)
7:20に本振り状態の霞間ヶ渓登山口に着いて早速に準備にかかる。当然他車はいない。
こんな日に登る登山者はオイラだけか? 
まわしを済ませ積雪10cmで本降りの中の登山道を歩きだす。
歩き出して10分もすれば、あ〜ら不思議。雪も止み明るくなってきたではないか。
予想外の展開にホッとした反面、何故か拍子抜けだった・・・(-"-)
8:10 登山口から1km地点 神社まで2,8km 青空も広がる
今日の歩き出しはバンダナでは無く、キャップに上着のフードを被って歩いて来た。
雪も止み暖かくなってきたのでフードを脱げば、
時折吹く強風で木々の雪が落ちきて首筋が冷て〜
登山道には今朝のトレースか?真新しい猪の横断跡もあり。
餌が雪に埋もれ、右往左往している御様子。(獣に生まれなくて良かった)

するとザックの中の携帯の着信音(ワンワン クゥ〜ンクゥ〜ン)
誰だ?ザックを下ろし見てみると息子からだった。
3月19日が卒業式で、あと2週間もすれば寮を出なければならないので
荷物を少し持って行って〜だった。

先日、4月から通学に使う息子の車を買ったのだが、最近の中古ショップはネットオークションで望みの車を簡単に探してくれるので実に有りがたいね。
8:44 雪の量も徐々に増え出す 9:00 トレースの無い登山道は気分良し!
積雪も徐々に増え出し15cm程になってきたが、フワフワの雪で全く抵抗無く快調に歩ける。
それにしても誰のトレースも無い所を歩くのは気分が良いね。(*^^)v
途中ではウサギのトレースを追う場面もあったが御愛嬌だ。

東屋も近付いてくる頃、足元の感触で残雪の上を歩いている感じがしたね。
それにしても今日はキャップなので、汗も噴き出してきてやけに目にしみるなぁ。
9:07 車道脇の東屋へ 9:28 車道では無く忠実に登山道を歩く
そして1時間半を掛けて車道脇の東屋へと辿り着いた。一ヵ月ぶりならまずまずか?
ここまで写真撮影で何度も足を止めたが、ほぼノンストップで来たので此処では種入りチョコとポットの温かいお茶で暫し休憩。

そしていよいよ此処からはスノーシューの出番である。
バンダナをキリリと絞め2年振りのスノーシューを装着して、15分の休憩後いざ出発!
所がである、いきなりブリザードの洗礼を受け寒び〜〜(ToT)/~~~
早速サングラスとウール帽に変えフードを被って9:20再出発でした。

今日は車道歩きは極力避け、登山道を忠実に歩きたいのでトイレ横から登り出す。
スノーシューを履いていても20cm、吹き溜まりでは30cmは沈む。これぞ冬山だな。
登山道も直ぐに車道へ出るが、その先も車道を横切り登山道へと入って行く。
やっぱり登山道の方が自然である。
まだまだ元気で、ルンルン気分でのスノーシューイングだ。
そんな登山道も10分でまたしても車道へ。
9:33 ここも車道から登山道へ 9:38 やっぱ歩くなら登山道だね
車道から直ぐ登山道へ! 又しても10分で車道へ・・・の繰り返し。
池田山恒例カーブミラー遊び (^^♪ 9:46 ここも登山道へ
車道のカーブミラを見ると、前回同様どうしても写したくなる。
その先から又しても登山道へ入り社務所へと登って行く。
社務所の先の車道を横切り、しつこく登山道へ。
9:52 焼石神社裏へ やはり登山道で 9:57 強風吹き荒ぶ池田の森へ
強風が襲うと出る歌は、ユーミンの「ブーリーザード ブリザード♪」くらいか?
今から思えば、この歌の内容はどんなだったか?このフレーズしか出て来ないので分らん。
そして池田の森へと着いた。
10:00 池田の森からも登山道へ 10:17 強風吹き荒ぶ稜線
車道歩きの方が楽に山頂を目指せるが、パラボラアンテナが建つこの稜線歩きは絶対に外せないので、池田の森からも忠実に登山道へと入って行くが、スノーシューでも壺足状態である。
登山道らしき窪みが確認できるが、右端に進路をとり膝までのラッセルを楽しむ。
一ヵ月振りの山でも此処まで順調に来れたが、流石に足が止まるようになってきた。(-"-)
樹林帯の中だが、強風の音はよく聞こえてくる。
そして稜線へ出ると強風が吹き荒れ、ブリザード状態だった。

足を止め、ふと後ろを振り返ると軽装で何も持たない単独者が迫ってきたのに驚く。
最初は若い男性かと思ったが、近付いてきたら短髪でジャージ姿のおばちゃんだった。
この方の足元を見てビックリ!なんとスニーカーではないか!(@_@;)
靴下もスニーカーも雪まみれ。。。一瞬痴ほう症か?と疑ったくらいだ。
子供が下の体育館でバレーの試合をしているので、暇だったので登って来ただと〜
話を聞けば、最近は全く登っていないが昔は山登りをしていたとか。
それにしても無謀である。
レモン飴を一個あげて下山を促すと強風の為、
流石にここで引き返して行かれたので内心ホッとしたね。
自信か?無知か?とんでもない人が居るもんだ。
10:20 ズームで山頂を捉える 見事な逆ハの字歩行 ^_^;
気を取り直して歩き出すが、強風で滅茶苦茶寒い!
それよりも期待していた樹氷もエビのしっぽも何も無い?ただ寒いだけ。。。
この程度の高さの山では無理か?残る期待は風紋だけだな・・・

稜線上は雪が締まっていて歩い易いが、寒いのでチョッと外すと膝上まで沈むありさま。
もがいて脱出、結局寒い稜線上歩きです。(昨年秋の鈴鹿の山を思い出した)
途中から山頂が望めたが、今日は強風の中を行く気にならないなぁ。
今日が晴天であっても、山頂よりも手前の茶屋から伊吹山を眺めてノンビリするつもりだった。
その伊吹山もガスに包まれて見えないので、その気無し。
10:22 メッチャ寒い中 緩く下る 意外や!セッピが登場!
途中に風紋を見つけたがイマイチ。
そして目に飛び込んできたのが、規模は小さいながらセッピでした。
池田山にも出来るんだ!と感動して写真撮影である。
後から来た人には申し訳ないが、その後は一人で蹴散らして歩くのだ。実に爽快である。
早い者勝ちだな、早起きは千円の特!くらいだな。
目的の一つ 風紋 10:29 風を遮る小セッピの下を歩く
その後にも、やっとそれらしい風紋に出会えたが、ん〜〜(-"-)
スノーシューを履いていても、吹き溜まりでは結構沈む所もあり疲れるねぇ。
一人ラッセルも辛くなって来て出る歌は
つらい〜つらいは〜ラッセ〜ルなんか〜♪汗と涙のしみつ〜いた〜
どお〜せ〜オイラは〜孤独な〜ラッセル〜マ〜ン♪


ま〜あかん、寒いし腹も減ってきたし・・・一ヵ月振りで疲れたし、車道歩きで帰ろっと。
10:33 林道クロス地点で下山へ 車道から養老山方面
やっと林道と登山道のクロス地点へ着き、ミニクリームパンを二個食べ下山とする。
今回は山頂には執着しないので、風の当たらない林道歩きでノンビリと戻る事に。
稜線上のブリザードが嘘のような穏やかな日溜まりの車道歩きであった。
10:53 ドイターを背負った第一登山者発見! 雪着き 初体験
日当の車道歩きも雪が湿っているし、疲れてきて歩き辛くなってきた。
一ヵ月振りの障害か?股関節も痛くなってきた。
おまけに疲れからか?スノーシューがえらく重いなぁと見れば、
スノーシューと靴の間に雪が着いていて、高下駄を履いている気分だった。
こんな事は初めてだな。
振り回して取っても直ぐに付着して重い・・・

避難小屋も近付いてきた頃、前方にスノーシューを履いた単独登山者出現。
挨拶を交わし暫し立ち話をする。
「もう少し先へ行ってみます」と歩いて行かれた。
林道歩きなら山頂も楽に行けるかも知れないな。
10:56 避難小屋脇でランチに 2年振りに活躍
11時近くになり避難小屋へ辿り着いた。
外は時折強風が吹くので中でランチにしようかと覗いて見るが、椅子もテーブルも無いので冬山を堪能する為に外で済ませる事にした。
それでも陽が当たり、風が当たらない電話ボックスの横に陣取る。
雪を踏み固め椅子とテーブルを作り、ランチと言っても世話の掛からないカップめんである。
そのカップめんは、久しぶりのカップヌードルカレーのビックだ。(^。^)y-.。o○

そこへ又しても壺足の単独者が現れて小屋の入口の椅子に陣取った。
挨拶を交わしても愛相が無かったので、それ以上は話しかけはしなかったね。
寒くなってきたので、パラグライダー発射台辺りを歩き50分の滞在で下山とした。
直ぐにキッチリと隊列を組んだ中高年5人パーティーに遭遇。
我々がネット仲間と歩くと、HP管理人は写真撮影が忙しくバラバラに歩く事が多いので、このような隊列を組んだパーティーには感心する。
雪も止んで陽が差してきたので、徐々に登山者も増えて来るね。
パラグライダー発射地点からの展望 
11:52 登山道を外し自由自在に歩く 12:00 ナツツバキの森も徘徊
下山をしていて気が付いた事。
皆さんオイラのトレース通りに登山道を忠実に歩かれていた。(^◇^)
そこでオイラは下山路を登山道から業と外し、スノーシューの強みで自由自在に歩いてやった。
東屋まで戻れば、御夫妻がランチの最中。
オイラもここでスノーシューを外し、雪融けの進んだ登山道を下って行くのだった。
下山途中に3人連れとすれ違い、挨拶を交わす。

後日判ったのだが、この方たちは昨年4月29日に屏風山山頂で出会ったかみちゃん家族だったのだ。下山中だと一瞬にすれ違うの全く判らなかった。
おまけに冬だとサングラスなどで顔が見えないしね。(^◇^)
12:29 雪融けも進みグチャグチャ 12:48 雪が消えた登山口へ帰着
登山口駐車スペースへ着けば、愛車ケイコの横にも軽トラが止まっていて笑えたね。(^_^;
そして雪も完全に融けた道路を飛ばして帰路に着く。
途中、息子の学校の寮により荷物を受け取りによると、その学校は今日は入試日だった。
この学校に来るのも今回が最後かな。

数日前、ある登山者からメールが届きました。
山歩きを始めて1年余りのこの方、オイラのネット仲間の方達のレポを参考に山遊びをされているとか。そして今年の1月27日の里山縦走をした時、各務原権現に着く数分前までそこに居られたとか。更に驚いた事に、この方息子がお世話になっている学校の先生でした。
ま〜ビックリするやら恥ずかしいやらで、家庭内は大変でしたよ。(^◇^)
冬の池田山は、初心者でも安全に遊べるフィールドだと思う。
皆さんが歩いた後では無く、特に雪がが降った直後は実に楽しい。(*^^)v 
来年もチャンスが有れば、バージンスノーを歩こっと。

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