2007,10,28
富士見台千両山 1739m (岐阜・中津川市)

急遽フリーになったので紅葉がピークの富士見台へ そして驚きの再会が!

強清水登山口-(66分)-神坂峠-(21分)-千両山-(13分)-神坂峠-(33分)-富士見台
富士見台-(20分)-萬岳荘-(10分)-神坂峠-(37分)-強清水登山口
高低差 640m
(累計高低差845m)
距離 約9km
登り 2時間40分 下り 1時間6分
メンバー 単独 山頂では
ARIさん HIROさん
UBSさん aikaさん
アプローチ 107km
2:00
今週は御機嫌伺いで上さんと愛犬を連れて愛じゃなく哀の紅葉ドライブで、野麦峠〜乗鞍高原方面を予定しておった。ところが上さんに急用ができてしまい、嬉しい事に急にフリーになってしまった。それが決定したのが土曜の夜になってから。さ〜て何処へ行こうか・・・何も下調べが出来ていないとイマイチ盛り上がりに欠けるが、数日前の朝刊に「富士見台の紅葉が見頃を迎えた」の記事を思い出した!天気予報は全く見ていなかったが、降って沸いたような台風20号がアッと言う間に過ぎ去ったので、台風一過を期待して出掛ける事に。(*^^)v
5時に起き薄明かりの5:37出家!空には星がキラキラ輝いております。(^^♪ヤッタネ!
可児IC辺りで朝焼けの中に恵那山がハッキリと確認できます。
何時も東方面へ出掛ける時、必ずと言っていいほどガスが掛かっている恵那山をこれだけハッキリ拝めるのは珍しい。
今日の晴天を予感させる出来事だった。
ところがである、土岐市のR19へ出てみれば朝霧の為に真っ白けで何も見えない・・・
それが中津川まで延々続いていたのだ。電光掲示板には「長野南部濃霧注意報」ときた。。。(*_*;
又しても、ところがである。
沖田交差点を右折した途端に前方は朝日で眩しい!又してもヤッタネ!(^^♪
あとは神坂峠方面を目指してクネクネ道を登って高度を上げて行くのである。
6:15 珍しく恵那山がハッキリと!いい予感(^^♪ 7:50 色付き始めた強清水登山口(1100m)
3台ほどしか停めれない強清水登山口へ一番乗りで、他の車も駐車出来るように端っこに停める。
強清水と呼ばれるくらいなので、さぞかし美味しい湧水でも有るかと思いきや「飲料に適さない」と記してある。(ー_ー)!!
コップが一個置いてあり、飲みたい衝動に駆られたが、止めておきました。
過去に富士見台へは2度、清内路村自然園からと神坂神社から登っている。
そこで今回このルートは初めてだが、冬に登るときの下見も兼ねて来たのだ。
準備を終えて準備体操をするが、昨日の雨の為に何時もながら腰痛が辛い。
もひとつ最近右ひじを曲げると痛みがあるのが辛い、、、原因不明だ?何かの祟りか・・・
登山口には「古代の道(奈良・平安)東山道」の立札があるではないか。
2年前に神坂神社から登ったコースもそうだったので、神坂峠を挟んで歩くことになり一本に繋がるのだな。
東山古道を歩く事により高鳴る鼓動を感じた・・・^_^;
7:53 檜林に朝日が差し込む 車道から眺めればカエデの赤が山腹に映える
8:33 何度も何度も車道へ出る 8:36 登山路入口の彩り
薄暗い檜林を緩やかに登って行けば朝日が差し込む。
本来山を予定していなかった重たい体だが、山登りモードへ入って5分で呆気なく車道へ出てしまう。
車道から僅かに眺める事が出来る山腹には、鮮やかな赤色が点在しているが遠過ぎてイマイチかな・・・。
そんな車道歩きも直ぐに登山道へと入って行くのだ。
8:41 車道脇の彩り 8:49 ジグザグ道になると神坂峠は近い
檜林の中の登山道にはカエデなどの落ち葉が一杯敷き詰められている箇所もあり、
見上げれば当然ながら落葉樹が点在している。
所々では笹が登山道に被さっていて多少衣類が濡れるが、気にするほどでも無く進む。
何度繰り返したか分からない車道歩き(10数回?)を繰り返し、今までは緩い直登だった登山道が急斜面に変わり、トラバース気味に大きくジグザグを切ると峠が近いのか人の話し声が頭上からしてきた。
この斜面だったかな?冬に訪れた白影さんが四苦八苦して登った斜面は?
積雪期だと登山道は無視して、どうしても直登してしまうからだろうか?確かに急斜面だ。
そのレポを見直そうとしても今は無し・・・(ー_ー)!!
この辺りでは人工林から自然林に変わって来たが、落葉盛んで紅葉のピークは過ぎていた。
神坂峠から中津川方面 正面に笠置山 8:58 神坂峠・恵那山登山口
峠手前のT字分岐へ辿り着き、左富士見台、右神坂峠なので一旦右の峠へ出て見る事に。
当初は富士見台は人でごった返しているだろうから、人が少ない内に富士見台へ行き、ここまで戻りこの先の千両山でランチにするつもりだったが、登山口から峠までが1時間6分と予想外に早く着いてしまった。
強清水の標高が1100mで神坂峠が1570mなので、高低差470mを1時間6分は出来過ぎだな。
そこで予定を変更して、先に千両山まで足を延ばす事にする。
峠にはガードマンが交通整理をしておった。
この時期は紅葉目当ての観光客が多いためか?着いた車に駐車位置を指示してござる。
峠からの展望は東も開けているが、西側の中津川市方面の眺めが好きである。
正面に笠置山、朝霧が広がった市街地、遠くには伊吹山らしき山も見えるではないか!先が楽しみだな。(^^♪
ここでは写真だけ撮って恵那山登山口へと足を踏み入れる。
恵那山へは黒井沢コースと広河原コースから登っているが、実はこのコースは未踏のルートであります。
9:08 千両山手前の色付き出したカラマツ 9:11 南アルプスが全て見渡せる
歩き出して直ぐ左側に南アルプスが現れ出した!いいがね〜(^◇^) すんばらし〜〜
カラマツもピークには早いが色着き出していい感じだ。
登って来た強清水ルートを見下ろせば、山腹にはいい感じにカエデの赤色が点在している。が、遠い。。。
すると富士見台の左には御嶽山も登場!(^o^)/~~~
居合わせた御夫妻が山々の説明を求めてきたので、分る範囲で教えてあげた。
南アルプスズーム 悪沢 赤石 聖 9:20 千両山より御嶽を眺める
峠から20分程で着いた千両山からは中央アルプス、八ヶ岳、南アルプス、勿論御嶽山、乗鞍岳が丸見え!
オイラのちっこい目でもよく見える!ちっこいお目目でもまだ老眼ではないし。

追い着いた御夫妻と写真を撮り合い暫し展望を楽しむ。
直に御夫妻は鳥越峠へと降りて行かれた。
富士山が見えないのに富士見台と呼ばれるらしいが、実におかしいな話だ。
 ここで一句

   富士見台 富士は見えねど 富士見たい
   富士見台 上さんのデコ  富士びたい
    これ以上恥をさらすのは止めよう・・・<(_ _)>
千両山より恵那山を眺めるがデカイ!紅葉も麓は色付いているが画像では見えない
左手前の尾根が広河原ルートで右手前の尾根が神坂ルート
オ〜八ヶ岳までもお出まし〜(@_@;) 絵になる毎度の御嶽山
一人展望を楽しんでいると可児市の単独者現る。
白山方面に見える冠雪していない山は大日ヶ岳かと錯覚したが、白山だと教えられた。伊吹山、能郷白山なども。
その中で恵那山の西にひときわ紅葉が目立つ山が気になった。
これも可児市の方に前山1351mと教えていただく。
ちゃんと登山道も有るらしいので、気になる山になったので何時か登って見たいもんだ。
千両山には25分の滞在で、可児の方にお礼を告げ下山にかかる。
そう言えば、この先のピークは大判山、ここは千両山で、何故か小判絡みの山名の由来が気になったのだ。
強清水ルート山腹上部の紅葉 前山東面の紅葉をズーム 気になる山だ!
9:44 展望を眺めながらの下山 9:58 色付く神坂峠遺跡
さて下りは南アルプス、中央アルプスの展望を楽しみながらの下山です。
富士見台へ行って見て人が多ければ此処へ戻ってランチにしようと、この時点では決めていた。
千両山を振り返る 谷斜面の見事な紅葉 近くで見たいなぁ
峠からは車道では無く、本来の登山道へ入り富士見台を目指します。
そろそろ観光目的のハイカーが現れ出しますが、全てクリアーして前進!!(^^)!
千両山を振り返ったり、谷の紅葉を眺めたりしながらトラバース気味に登って行く。
10:17 富士見台へのトラバース道だが、緑が濃く全く秋らしくない風景だ・・・
以前歩いた時は笹が茂ったトラバース道も、観光客用にかな?笹が綺麗に切り払われていた。
萬岳荘からの登山道合流地点からは一段と観光客も登山者も増え出しすが、お気楽ハイカー達ばかりだ。
ここから振り返ったピークには、ラジコングライダーを飛ばしている愛好家が何時もいたが今日は居ない?
そういえば今日は風も弱くこの時季には適さないのか?それとも観光客が多いので禁止されているのか?
10:30 アレ〜見た事がある方達が!!(@_@;) 御嶽と乗鞍のツーショット
千両山からの展望に痺れていたが、やはり此方はもっと凄い事になっていた。
千両山からは見えなかった北アルプス方面も見え出し、正に360度の展望が広がっていた。
いくら小さな目のオイラでも嫌でも見えてくる展望だ!
その展望を楽しみながら山頂へ近付くと、前方に見覚えの有る方にソックリの人を発見!
その方から目線を逸らさずに進めば、その方と目が合う。
すると先方も気が付き大笑い!!(^◇^) そうです!先週も人形山へ御一緒したARIさんでした。(*^^)v
良く見ればHIROさんも、そして紅葉狙いで行った御嶽山女人堂で遭遇したUBSさん、コマクサ狙いで御嶽山へ登った時に遭遇したaikaさんと、面識の有る方4人が居たのでした。これには双方共に驚きでした。(@_@;)
UBSさんはトレードマークの団扇を片手に半袖姿だったのには、チョッと笑えましたが。。。
先週御一緒した時に「次週は山は休みです」と言ってあったのに此処へ登場したので余計に驚かれました。
そして皆さんは紅葉狙いで、清内路村自然園から登って来られていました。
暫し立ち話をしていましたが、ちゃんこ鍋ランチをするので一緒にどうですか?と誘われる。
本当なら飛びつく話だが、小心者のオイラは直ぐには返事できません。
だって先週も焼き肉を御馳走になったばかりだし、こちらはラーメンとミニ稲荷寿司しか持って来ていないので振る舞う物が無いんです。^_^;
しかし、考えている事とは裏腹にサッサと後を着いて行ったのだった。
ランチ場所は大勢の観光客と風を避ける為に山頂から少し外れて陣取りました。
せっせとちゃんこ鍋作りに励む人達 ^_^; ドッカ〜ンとちゃんこ鍋 うまそ〜
そして早速準備に掛かり出しますが、大きな鍋を2個セットして始まったのには驚きの連続です。
これだけの量が有れば遠慮う無く頂けるかな?と、考えただけでお腹が急に空いてきましたよ。(*^^)v
色々な具材をタップリ入れて煮込みますが、話しておれば時間はあっと言う間に過ぎて直に出来上がり〜。
シェラカップでは小さ過ぎると思い、図々しく一番大きいカップを差しだします。
そしてちゃんこ鍋で乾杯!(笑)早速食べてみると、これが美味い!シュウマイ、餃子が特に美味しかったね!
美味しいちゃんこ鍋を食べながら昔話、先週の人形山の話など山談義に花が咲きます。
UBSさんはかなりのベテランのようだし、aikaさんは富山出身で若い頃はよく登っていて、近年復活されたとか。
要するに皆さん山が大好きな方達ばかりの楽しいグループでした。
それにしても今日は穏やかな日で、日向に居ると背中が暑かったです。
こんな陽気の富士見台では、今までの印象が変わりましたね。
山頂から清内路村からのルートが一望できます。画像では分かりませんが、山腹は赤色で染まっておりました。
楽しい一時を過ごしていると時間が経つのを忘れますね。
12時半も過ぎたので、そろそろ下山の準備に掛かります。
(帰宅後分かったのですが、山頂に2時間15分の滞在は新記録でした)
ちゃんこ鍋をたらふく食べたおかげで、気が付けばお腹もおすもうさんの様に立派になってしもうた。
これが風花老師殿が得意とする山ヒモ食い逃げ状態か?クセになりそうだな。。。

そして後ろの山頂を振り返ると、ビックリするほどの登山者では無く、観光客で賑わっておりました。(@_@;)
今回は早めに下山してアッサリレポで済ますつもりだったが、そんな訳にはいかなくなったのであった。
中央アルプスのズームです。ARIさんに聞けば左端が昨年の秋に登った麦草岳だそうです。
この見えている中で登ったピークは左から麦草岳、木曽駒、三ノ沢岳、空木岳、越百山、摺古木山くらいかな?
南アルプスのズームだが、登った甲斐駒、千丈は分るが他の山は登って無いので直ぐには名前が出て来ない。
左から北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳だが、登る事が無い山々なので中々名前が覚えれないのだ・・・
乗鞍岳 千丈ヶ岳
やっぱり主役は我が御嶽山かな? 12:45 ごった返す山頂を後にする (@_@;)/~~
帰る頃に気が付いたんですが、御嶽山の雪が朝より融けて少なくなったように見えました。
山頂の人は画像の3倍は居たと思います。
13:04 バスを待つ人で賑わう萬岳荘 車道からの眺め
山頂近辺は笹の原で紅葉する木など無かったので、下山路は萬岳荘へ降り車道の紅葉を見ながらを歩いて神坂峠へ行く事にする。
その萬岳荘近辺にはヘブンス園原スキー場のゴンドラで登った観光客で溢れていて、シャトルバスがを待つ列も出来ていました。
期待した車道脇の紅葉もピークは過ぎて、一部の木々が色付いていただけだった。
ARIさん達が登って来た清内路ルートは南沢岳までの紅葉と横川山辺りの谷の紅葉が奇麗だったとか。
以前歩いた神坂神社からのルートも林道とカラマツ林辺りが奇麗そうだな。
今回の強清水ルートの紅葉が一番寂しい感じだった。。。

峠のガードマンはシャトルバスの通行の妨げにならない様に交通整理をしていたようだった。
さてと、峠からは登って来た登山道を快調に下るだけだ。
順調に下り2:00に帰路に着いたが、R19は中津と恵那でお決まりの渋滞にはまり5:10帰宅。

夕食の準備をしている上さんに今日の出会いを話しながら食材を覗くと・・・(^◇^)
今日のランチで御馳走になったちゃんこ鍋そっくりの具材の鍋で笑えました。
勿論笑いながら美味しく頂きましたがね!
  
  
今日は予定していなかった思い掛けない山遊びと、思い掛けない出会いで楽しく充実した休みだった。
神坂峠の紅葉はイマイチだが、周りの一部には素晴らしい紅葉が広がっていたので何とか満足。
それに輪を掛けたのが台風一過の晴天んと各アルプスの眺望だった。
ARIさんUBSさんHIROさんaikaさん、有難うございました。<(_ _)>
今回は簡単レポのつもりだったが、何時ものダラダラレポになってしまったなぁ・・・
もっと簡単明瞭なレポ作りがしたいが、、、才能が無い。
こんな事を何時まで続けられるのか?と思いつつ次の山の事が頭を過るのだった。(*^^)v
次週は大日ヶ岳新登山道やでね!乞うご期待!エッ?何も期待しとらんって・・・そんなのかんけえねぇ〜^_^;


(注)高低図&ルート図は実測では無いので正確ではありません
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