2007,11,4
大日ヶ岳 1709m (岐阜・郡上市)


6月オープンのワクワク新縦走路から登り桧峠ルートで下山(*^^)v

新登山口-(14分)-支尾根-(86分)-一服平-(100分)-ゲレンデルート合流-(14分)-大日ヶ岳
大日ヶ岳-(30分)-鎌ヶ峰-(22分)-水後山-(26分)ゲレンデトップ-(40分)-桧峠
高低差 累計高低差1175m 距離 約11,5km
登り 3時間45分 下り 1時間57分
メンバー makotoさん&sumireさん
N夫妻 ARIさん
ごっちゃん 計6名
アプローチ 75km 1:30
今年の7月だった、何時も覗いているTOKIOさんの掲示板にFさんが大日ヶ岳新道を歩いて来たとの書き込みを見て驚いたね。エッ!大日ヶ岳に新登山道?暫く気になっていたが、登るとしたら秋と決めていたので期を待つことに。夏も過ぎ秋が近付いてきたので、早速ネットで検索すれば簡単な地図とコメントだけの某サイトが一件ヒットした。それによるとR156から桧峠へ向かう途中に登山口が有る事が判明。そして県内としては珍しい2kmに及ぶブナ林の中を歩くらしい。秋ならブナの黄葉が楽しめる筈だったが、少し時期が外れての訪問になってしまった。
誰かお供をしてくれる人が居ないかと掲示板に書き込めば、近江のmakotoさん夫妻が参加表明して下さった。
そして嬉しい事に御嶽山、根子岳山スキーへ御一緒したN夫妻、更に土曜の夜8時にARIさんが急遽参加表明。
最近ARIさんと御一緒する事が多いが、このコンビだと晴天確実なんですよ。(*^^)v 
大日ヶ岳新登山道は地元前谷地区民らの熱意によって今年の6月25日に新登山ルートとして復元されたとの事。
さて、どんな登山道なのだろうか?楽しみだね!
今回は登山口にメンバーを降ろし、車を桧峠へデポして一人自転車で下り、ブナ林の新登山道で登る予定でしたが、N夫妻の好意により車2台を使っての車道走りカットができました。お陰で寒い思いをせずに新道で登り、好展望の桧峠ルートで下山する事ができたのだった。
美濃市の何時ものアソコへ6時に待ち合わせ。早めに行けばmakotoさん&sumireさん夫妻は既に到着されていた。
そこへARIさんも着かれごっちゃん号へと乗り込み美濃ICへゴー!30分も掛からずに白鳥ICへ着き、白鳥の道の駅でN夫妻と再会。makotoさん夫妻とお初の挨拶だが、N婦人の実家とmakotoさんの住まわれている街が同じだったので直ぐに打ち解けあいました。ARIさんはN夫妻と今年7月に御岳で偶然出会い、ネット繋がりだったことからお知り合いになっておりました。挨拶とトイレを済ませR156を暫し走り石徹白方面へ左折。石徹白前谷線を登って行き、阿弥陀ヶ滝入口を過ぎたS字ヘアピンカーブを過ぎた右側に登山口がありました。登山口で皆さんを下ろし、N主人の車で桧峠を目指す。
7:03桧峠にごっちゃん号をデポしてN主人に登山口まで乗せていただく。
この4kmの車道の下りを早朝自転車で下るとかなり寒かったと思うが、Nさんのおかげで暖かく登山口へ辿り着けました。
7:13 S字ヘアピンカーブ駐車地 登山口反対の山腹の紅葉は見頃
行きに確認済みの登山口下のS字ヘアピンカーブの途中の路側帯に車を停めます。
この下にも空き地駐車スペースがあり数台は停めれそうでした。
ここからチョッとだけ歩いて皆さんの待つ登山口へ!
反対側の山の斜面は朝日が当たり紅葉が奇麗でしたね!(登山口標高710m)
7:20 新道登山口(標高710m) 東縦走路登山口?南ではないの?
車道脇登山口の白い標柱には「大日ヶ岳東縦走路登山口」と書いてありますが、南縦走路ではないの?
地図で見れば分かるが、どう見ても今回歩く旧村堺尾根は真南に位置しているので、南縦走路が正しいような気が・・・

準備も整い、いよいよ未知の新登山道へと踏み出します。(*^^)v
どんなルートなのだろうか?出来たてのホヤホヤなので、荒削りの登山道か?藪漕ぎありか?
ワクワク、ドキドキのスタートでした。
しかし、いきなりの急登から始まり小谷を詰めます。
新しい足跡がハッキリと付いていたので、多少登られているようでした。
7:34 谷を詰めて尾根上へ 7:57 分岐表示を左折
いきなりの急登でアキレス腱が痛かったが、直登からジグザグへと変わり我慢をして14分で尾根へと辿り着く。
ここで早くもsumireさんが衣類調整したお陰で休め、アキレス腱の痛みも和らぐ。

今回は登山口の場所と登山道にはブナ林が続く事以外は、全く未知の世界だった。
ブナ林が続くとなれば熊の生息地でもあるので、勿論熊鈴をストックに付けて歩きます。(巡礼スタイルね)

意外と踏み跡のハッキリとした尾根を緩やかに登り出せば、周りの木々も色付き出し写真撮影に忙しいのだ。
これを見たN夫妻は呆れ顔。。。(^。^)
尾根に出て23分で突然分岐が現れ当惑するが、地図を出して確認すれば左折のようでした。そちらに赤テープあり。
この先は少し下ってから広い尾根伝いに登って行きます。

以後、全くテープも案内版も何も有りませんでしたが、尾根の一本道なので迷う事はありません。
8:04 紅葉の向こうは白鳥高原スキー場 陰でもフラッシュをたけば鮮明に
8:13 意外にしっかりとした登山道が続く 8:20 1時間後の小休 フルーツを頂く
急登が続く尾根かと思っていたが、意外にも緩やかに登るハッキリとした登山道が続きます。
丁度1時間経った所で小休する事に。(ここまでの撮影枚数48枚)
ここでは早速sumireさんからフルーツの差し入れがあり、美味しく頂く。何時もありがとうございます。<(_ _)>
オイラはここまで珍しくキャップで来たが、汗が目に入り出したので何時ものバンダナに変更。
8:26 僅かな紅葉に癒されて歩く 秋のイワシ雲とのマッチングがいいね!
このルートでは初めて開けた所へ出て鷲ヶ岳方面が望めます。
車道の様な白いラインが見えましたが、、、逆光でハッキリしない、道路?(結局スキー場の人工雪のコースでした)

旧村堺尾根のこのルートは笹原を切り開いたのか、ズーッと登山道には笹の切り株が5cmほど出ていて、
それを踏むと歩きにくかった。
山の市町村堺は測量の為に切り開きがしてある事もあるが、ヒョットしてその切り開きを利用したルートだろうか?
8:37 たまには自分モデルだが・・・絵にならんなぁ 色違いモミジと青空がいいね〜(^^♪
ズーッと先頭を歩いていて前方にモデルが居ないので、自分をモデルに一枚写していただく。
この辺りまでsumireさんはかなり辛そうな感じで着いてきます。
聞けば昨日は武奈ヶ岳へ登られたとかで、疲れが残っているようでした。
ARIさんも昨日は雨乞岳周辺を7時間歩いたらしいが、こちらは全然平気で屁の河童で涼しい顔。
8:43 僅かな彩りを見つけては写真撮影に忙しい 9:00 一服平と命名 (*^^)v
1200m辺りでは既に紅葉のピークは終わり、僅かに残った色付きを撮りながらの登行が続く。
実はオイラは写真を撮りながら偽装して休んでいるのだ。(^◇^) 今の世の中、偽装ばやりなもんでね。(*_*;
周りの木々もミズナラからブナへと変わっていく。

登山道に時折出現するキノコを見ては「食べれそうかな?」と食欲の秋ならではの会話が出ます。
makotoさん夫妻は過去に怪しげなキノコを食べた時の笑える(失礼)体験談とか、
ついでに生ガキにあたった時の辛かった思い出話しまで出ました。(色々な体験をされていると関心)^_^;

空は秋晴れで風も無く、日向では暑いくらいだった。
今回はmakotoさんから涼しくなるような霊体験談は出なく、ホッとしましたが。

歩き出して1時間40分丁度中間辺りか?前方に開かれた広場の様な所へと着きました。
休憩に丁度良い小広い広場を勝手に「一服平」と命名して、暫しの休息をとります。
9:10 高度も上がり紅葉も終盤 ブナとミズナラ禁断の恋 (アダムとイブと命名)
徐々にブナ&ミズナラの巨木が出現してきます。
巨木好きなオイラにはたまらんな〜〜(^^♪
特に一服平を過ぎて現れた2本の木が面白かった。(^◇^)
ブナとミズナラが並んでいて、よく見ると目線の位置でつながっているではありませんか!
ブナとミズナラの禁断の恋いか!スクープもんだとメンバー騒然!(*^^)v 
皆でワイワイガヤガヤと勝手なことを言い出します。
オイラが「まるでブナとミズナラの交尾のようだ!」と嬉しげに言えばmakotoさんも「形もだもんね」ときた。
すると誰かが「どんな木が生まれるのかな?」・・・で爆笑でした。(*_*;
そこで又しても勝手に「アダムとイブ」と命名。それともケンとメリーいや、太郎と花子か?なんでもいいわ・・・
一服平(大日ひるがのコース)もアダムとイブ(経ヶ岳)もパクリばかりです。。。
9:17 いよいよブナの巨木たちが現れ出す 9:22 遊歩道の様な登山道に思わずシェ〜
写真を撮っていても光が足らなぁと空を見上げれば、知らないうちに曇り空に・・・そして急に涼しくなってきた。
今日の予報は良かった筈だが、山では通用しない事が多いし・・・チョッと心配。。。
ARIさんとの晴天コンビ伝説に暗雲が・・・
以前ARIさんはごっちゃんホワイトを体験したいと言っておられたが、真っ平御免だね!(ー_ー)!!

それにしても緩やかに続くブナ林の中の素晴らしい遊歩道のような登山道に思わず「シェ〜」が出ます。
これはサービスショットで、皆を笑わせます。
9:43 急登後の一服(1415m) 9:50 これもでかいブナの巨木でした
賑やかに歩いていたメンバーも暫し急登が現れると急に無口になり、
疲れの残っているsumireさんがきつそうでしたが、それでもしっかり着いてきます。
それ程でもない急登を登り切り、しばし足を止めエネルギー補給です。(標高1415m)
この辺りの木々は落葉済みで、下山路に歩く桧峠ルートが樹間越しに見え出します。
目指す山頂も見えますが、まだまだ遠く感じましたね。

山スキーヤーのN夫妻にこの尾根は滑るに適しているか聞けば「チョッとなぁ・・・」斜度が緩いかもね。
そのN夫妻は、我がHPを時々覗いて気に入った山が有れば歩かれているそうで、我々が人形山へ登った時は三方岩岳へ料金所から登ったとか。
別山、白木峰なども追っかけで行かれたらしく、嬉し恥ずかしでしたね。
10:00 キノコを見つけては食べれそうかな・・・ 10:09 巨木の多さに唖然!
10:13 次から次へと出現する巨木 10:33 展望地からは北アルプスも出現!
10:07頃にせっかく登って来たのに下り出します。(+o+)
前方にはこれから登る中大日の斜面にトラバース道の切り開きが確認できました。
登り返しが始まり出すと太い笹の切り開きに変わり、切り株が邪魔で歩き辛くなってきます。
ここまでは先頭を歩いて来たが、小キジ撃ちの為に隊列を離れるとアッという間に離されました。
2〜3cmの太さの笹の切り開き道も傾斜が増し、さらに歩き難くなります。
ヒイヒイ言いながら追従するが全く追い付きません。
ここら辺りの激藪の切り開き作業は大変だったでしょうねぇ。
勿論、登山道整備された前谷地区の方々の苦労に感謝しながら登りましたよ。
このルートを下りに使用して、滑って尻餅でも突こうものなら・・・想像しただけで菊が痛い。(T_T)

するとその時携帯が鳴ります。
ヒョッとして!と出てみれば予感的中のTOKIOさんからでした。
「今どこ?山頂へ着いた?」でした。暫し話してから切りましたが、
TOKIOさんは土曜に家族でひるがのから大日へ登ったそうでした。

やっと前方で休んでいるメンバーに追い付けば、そこは素晴らしい展望地でした。
御嶽から乗鞍、雲海の上に槍ヶ岳までもが望め、気分爽快!
そして空には青空も戻って来ていてホッとしました。
しばしの撮影タイム後、意を決してARIさんを先頭に中大日への最後の登りにかかります。
急斜面を見上げれば右へ登っているようでしたが、左のトラバースへと続いていました。
10:36 中大日直下の嫌なトラバース道 前谷を挟んで左が新道 右が桧峠ルート
そのトラバース道に登りきって唖然!一応切り開きの痕跡は有りますが、かなりの急斜面・・・
おまけに笹の上は滑るし・・・途中では切り開きも途絶えるような所も。。。
ここで一旦ためらい、トラバース取り着き地点上にも切り開きが延びていたので、後続のNさんに尋ねると「上も同じ感じ」の返事だったのでそのまま進むことに。
10:43 トラバースも終盤 10:51 スキー場ルート合流
そんな歩き難いトラバース道歩きも10分程でスキー場コースと合流します。
トラバース道を登りきって思ったのは、今回のルートは下山には使いたくないと。。。
このトラバース道は多くの方に歩いて頂き、しっかりとした踏み跡にしてほしい所だ。
結局今回のルートは、ここまで誰にも会いませんでした。

その分岐には登山口に立っていた物と同じ案内支柱が立っておったが、木に括りつけられた【歩道】の案内板には思わず「どこが歩道じゃ」と突っ込みたい気分で苦笑いでした。
ここでシャリバテ寸前だったので、思わずウイダーインゼリーにしゃぶりつく。
そしてメンバーが揃ってから息を整え、前方に広がる気持の良い登山道で山頂目指します。

途中で屁が出そうになった。
後ろのARIさんに「屁が出るけどニギリがいいか、チラシがいいか?」など言えないので、先を譲る。
そして思いっきり出せば・・・汗で尻の谷間が湿って居る為、音まで湿っており一人笑いして後を追う。^_^;
下山路の鎌ヶ峰 11:05 山頂着 記念撮影でポーズ
スキー場コースと合流してから15分で山頂へ辿り着きます。
登山口から3時間45分を要して辿り着いた山頂は意外と静かで、4人パーティーが2組だけでしたね。
その方達に早速集合写真を撮って頂く。
HP管理人が3人なので、其々のカメラでお願いして何時もながら迷惑をかけます。(^◇^)
やはり此処からは白山ね! そして毎度の御嶽山ね!
周りを見渡せば白山は勿論、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの峰々、福井県境の山々と全て丸見えの展望!
大日ヶ岳はルートを変えて今回で5回目だが、この展望の良さは大好きだ!
楽しいランチ風景終盤(^◇^) 日溜まりの中 食後のコーヒー&ココアを飲みマッタリと
お腹も空いたので早速ランチの始まりです。
sumireさんが素早く手製のロールキャベツを温めて振る舞って下さる。
山でまさかロールキャベツが食べれるとは想定外でしたよ!勿論とても美味しかった〜
N夫妻からも美味しいうどんとチーズを頂く。ARIさんはカニ玉入りラーメンに挑戦!(@_@;)
オイラもカレーうどんを作りだすが、暫くしてアクシデント発生!
何時も椅子持参で登るのだが、立とうとした時に左足大腿部裏が攣ってしまい立つ事も座る事も出来ない・・・
何ともならずに枯草の上に倒れ込み「イタタタタ〜」と絶句・・・すると非常にもフォーカスされた〜(*_*;
のたうち回っているうちに痛みも和らぎましたがね。
しかし、その間にカレーうどんが煮詰まってしまい鍋底にこべり付く破目に。(+o+)
普段家では家事はやらないので、山では簡単に温めるだけの食材が無難のようでした。。。
結局、皆さんから回って来た食材を食べて満腹状態で、持参したおにぎりは手付かず。
ARIさんが持ってきたおでん2袋とsumireさんのパスタは出番なしでした。残念!
ランチ中は楽しい会話で花が咲き、最後はコーヒー&ココアで締め、マッタリとした時間を過します。
ここでオイラはつまみに抹茶大福を出して終了でした。
東の福井方面の山々 遠く荒島岳 県境の小白山 野伏山 薙刀山の後ろに経ヶ岳
中央に三ノ峰 別山 ガスに包まれた白山
12:23 下山開始前 話が弾み中々歩き出さないメンバー
好展望の下山路尾根ルート 山頂を振り返る
さてと、展望の無かった登りの新道とは違い、展望の良い尾根歩きの始まりだ!
私は3年前にこのルートはピストンしているし、参加の皆さんもこのルートは走破済みです。
しかし、何度歩いても素晴らしい尾根ルートだなぁ。
12:33 鎌ヶ峰全容(左ピーク) 12:57 水後山への下山ルート
9年前にひるがのルートから初めて大日ヶ岳へ登り、山頂からこの鎌ヶ峰ルートを見た時はナント険しい山かと思ったのだが、歩いてみれば何て事は無い。
ランチ後の登り返しが少々辛いだけだった。
鎌ヶ峰への登り返しを皆さん無言でこなし、山頂から30分で到着。
N婦人からミカンの差し入れをいただく。
鎌ヶ峰展望地から朝登った新道尾根を感慨深げに見下ろす。
展望の良いアップダウンの檜峠ルートに比べ新道尾根は変化に乏しかったが、
素晴らしいブナ林の中を歩くのも良いもんだ。
是非とも紅葉ピークか新緑の時季に歩きたいもんだな。
傾斜が緩いので残雪期も良さそうだ!と思いは膨らむが、最後のトラバースが難しいので山頂へは辿り着けないかもね。
13:41 ゴンドラ終点へ辿り着く 14:20 檜峠登山口へ帰着
下山タイムはのんびりと2時間半を予定していたが、皆さん足早でゲレンデまで1時間18分と早過ぎだった。。。
ゲレンデの真っすぐの下りは嫌いだ・・・
ゲレンデから森の中へ入り温泉の案内に表示に釣られて行きそうなメンバーを呼び止め、
車道歩きは暑そうなので森の中を登山口まで歩く。
結局山頂から登山口まで2時間弱で走破したのだった。(ToT)/~~~
そしてごっちゃん号に乗り込み登山口近くのNさんの駐車地点へ帰着。
ここではsumireさんからミカンの差し入れをいただく。
帰宅準備が整っても話が弾み帰る様子無しだったので、そろそろどうですか?と切り出し帰宅。
東海北陸道も時間が早かったので少しの渋滞で済み、美濃市を4時に解散して早く帰れました。!(^^)!
帰って直ぐした事は、勿論缶ビールをグビグビ飲み干す事!(*^^)v
14:40 別れを惜しんで中々帰れません・・・ 駐車地点の彩り ススキ 紅葉 秋の空
今回初めて歩く大日ヶ岳新道を御一緒して下さったメンバーの方々に感謝します。
滋賀から駆けつけて下さったmakotoさんsumireさん御夫妻、久しぶりに参加して下さったN夫妻、ドタ参して下さったARIさん、どなたも楽しい方ばかりで、充実した秋の一日が過ごせました。<(_ _)>
今回の新道は想像していたより緩やかな歩き易い尾根道だったのには驚きだった。
しかし最後に待ち受けていたトラバース道は、人生そんなに甘いもんじゃ無いよ!と言いたげなオマケだったかな?(笑)次回歩く機会が有ればブナの紅葉時期か、それとも残雪期にスノーシューで歩くのも良い感じの尾根だった。


(注)ルート図&高低図は実測では無いので正確ではありません
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