2006,1,9       久しぶりの午前中登山で未踏の里山歩き
                 高沢山と大仏を登る
  高沢山〜大仏(おおぼとけ)
   354m  434,6m    
   
       (岐阜・関市)
  高沢観音山門-(11分)-登山口-(21分)-展望地-(13分)-分岐-(10分)-大仏
  大仏-(15分)-展望地-(12分)-登山口-(16分)-高沢観音山門
高低差 225m 距離 往復約3,6km
登り 55分 下り 43分
単独 24km    32分
世間は3連休の会社も有ったみたいだが、我が家は仕事である。でも、その仕事も少なめなので今日の午前中だけ時間を作って、久しぶりの午前中登山の山遊びをした。行き場所は以前から時間が無い時に登ろうとしていた未踏の里山、高沢山〜大仏である。その後は時間の都合で、美濃市の古城山の予定で出かけました。
近場の里山と言っても午前中登山なので、6時過ぎに眼が覚め起床。ゆっくり準備をし、7時6分に家を出た。美濃市から県道関・金山線に出て、旧武儀町に入って直ぐに高沢観音(日龍峯寺)の案内に従い左折をする。奥へと進んで行くと、お寺に向かう道としては不釣合いな重機の解体場とか山肌を削った採石場のような現場を通過していく。入り口から3kmほど行くと高沢観音の仁王門へ着く。此処には3〜4台分の駐車スペースが有るので、此処に止め歩き出す事にした。此処より上へ行くと広い駐車場も有りますし、其方からも登れます。[日龍峯寺は、高沢観音の名で知られ、美濃三十三観霊場第二十五番札所でもあり、千手千顔観音菩薩をご本尊とする高野山真言宗の寺である]岐阜の山旅100コースに書いてある。
7:45 仁王門前の駐車スペース 高沢観音仁王門から歩き出す
来る途中、道路が凍っている所も有ったが、道路脇の雪は意外に少なかった。でも、車の外へ出るとかなり寒い。素早く準備を済ませ、デイバックに上着とお湯のポット、そしてコーヒーセットだけを入れ身軽で歩き出す。仁王門をくぐり石の階段を登って行くと、雪で折れた太い枝が落ちているし、雪解け水が凍って滑りやすい所が有るので気をつけ進む。折れた枝が放置してあると言う事は、こちらからの参拝者は少ないようである。
7:48 観音堂(美濃の清水寺) 観音堂前の千本桧
石段を登り右へ回り込むと新しいトイレが有り、更に石段を上がると観音堂の前に出る。そこで千本桧の写真を撮ろうとして異変に気が付いた。高さ2m辺りから数本の枝が切られている。多分雪の重みで折れたので途中から切ったのであろう。セツガイナ〜こうなると千本ではなく、658本くらいかな?(^^;)
先ずは手を合わせる 7:56 登山口(展望台分岐)
観音堂へは正面の階段を登り、先ずは参拝を済ませる。いつもは20円と決めているが、50円玉しかなかったので奮発して入れたのだった。五重の喜びなど有り得ない話である。合格祈願の絵馬が掛けてあるが、昨年見た凄い願いの絵馬は新年用のに変えられていて無かった。ホッ・・・(-"-;)
登山口へは階段の突き当りを右へ行き石段を上がって行くと、ここからが登山道になる。表示に従い真っ直ぐ奥へと進むと、初めは少なかった雪も日陰にはまだまだ残雪がある。微かなトレースも徐々に消え、人のか獣のかは判別がしがたい。高沢山は日龍峯寺の裏山として地形図には出ているらしいが、何の表示も案内も無いのでわからない為パスをする。多分登山道は無くてもピークには誰かが吊るした小さな表示板でも有るのではないかな?(何時か確認せねば成るまい)
日陰にはまだまだ残雪がある 所々に点在する石仏
ザックザックと凍てついた残雪を踏みしめる音だけが異様に大きく聞こえる中、登山道脇には石仏が点在している。これらは見坂峠方面から順番に並んでいるらしく三十三から三十二、三十一と続いていた。
8:17 左側が開けた展望地
歩き出して30分辺りには切り開きがあり、意外な展望が広がっていた。煙が上がっている工場は多分可児市の名古屋パルプだと思う。元旦登山で登った天王山からも見え、年中無休で煙を出しているらしい。此れが目印になり鳩吹山、金毘羅山、権現山などが確認できた。
8:24 残雪のヤセ尾根 8:28 登山道はハッキリしているが日陰には残雪
8:31 大仏分岐(真っ直ぐは見坂峠) 中央アルプス
二十一番の石仏が有る雑木林の中から御岳が微かに確認が出来たのには驚いた。展望の無い山頂からは期待が出来ないので、この時点では見納めかなと思っていた。右側が若い桧林に変わり直ぐに「オオホトケ・本城山方面」と標した小さな表示板が現れたので、左へ折れ薄い踏み跡の尾根を登りだす。この辺りにはやたらと[高沢-大仏山頂-本城山 連絡山道]と書いたCDが木に吊るされている。徐々に傾斜も増し頂上近しを感じてきた頃に左に微かな展望が有り、なんと!中央アルプスが遠望出来たのには驚いた。そして直に反射板が2基そびえる大仏頂上へ着いた。大仏普通に読めば「だいぶつ」であるが、
「おおぼとけ」である。誰かに、何処の山へ行って来たのか聞かれたならば「だいぶつ」と答え「おおトボケ」してやろう。(^з^)
8:40 点名「大仏」おおぼとけ 三角点は何処?
大仏頂上には反射板が2基合い向くようにそそり立っていて、その周りは金網で囲われていた。反射板が2基立っていると壮観ですらあり、この感じだと何処かの山からでも分かりやすいだろうな。金網の入り口には施錠がしてあり入れない。近くの木には黄色いビニールに「大仏」と書いてあった。やはり展望は期待出来そうに無いので金網に沿って左へ行くと開けていて、各務原〜岐阜方面が見えるではないか。右端には真っ白な伊吹山までも見れた。金網の中へ入ればもっと良く見れそうなので、いけないとは思いつつ胸までの高さの金網を一跨ぎで中へ入って見た。(足が短い方は無理です)
関・南アルプス 〜 権現山 〜 金華山 〜 百々ヶ峰
遠くには鈴鹿の鎌ヶ岳、御在所山まで確認できた。
素晴らしい展望が広がっていて遠くには鈴鹿の山々までも確認できた。今度は後ろを振り返って思わず フォー!\(@。@)/~ H爺 ではなく最近は H痔 ホッ だった・・・(´・ω・`)
なんと!御嶽山が大きくハッキリと見れるではないか!その左には乗鞍と真っ白な笠ヶ岳までだ!
ガイドブックには展望の事は何も書いて無かったので、全く期待はしていなかった。それがこの展望である。暫し見惚れていた・・・(^-^*)/
鷲ヶ岳? 笠ヶ岳(ズーム撮影)
ドッカ〜ンと御嶽山 (ズーム撮影なのでこんなに大きくは見えません)
今年の恒例御岳登山は唯一未踏のピーク「継母岳」を予定している
目の前の山は高曝山? 遠くに笠ヶ岳 〜 乗鞍岳 〜 御嶽山
この展望を見ている足元にはススキが茂り、その上に硬く締まった雪がある。その上に立っていると言う事は、やはり積雪期限定の展望のようだ。\(〜O〜)/今日来て本当に良かった!
三角点を探して見たが、雪ノ下になっているのか?確認できなかった。
早速コーヒーに湯を入れて一服する事にした。ところが、いざ湯を入れようとして・・・なんだ?
湯が黄色いではないか!そうなんです・・・お茶を入れて来てしまった。┐('〜`;)┌
 ( ^-^)_旦~~ ←この絵文字、娘が登録してくれた「お茶をどうぞ」だってよ〜〜上手い!
でも、そんな事は気にしない性格。美味しく飲みました。ここで思い出したことがある。
以前よく聞いた話で、カップヌードル・カレーに牛乳を温めて入れて食べると、とても美味しいと聞いて実行した事があった。冷蔵庫の牛乳を温めてカップヌードル・カレーに入れ、いざ食べたら・・・とても不味くて食べられない、と言うよりも気持ち悪い。(>Д<)ゝ”家族に話したら上さんが、「牛乳なんて無かったよ」ときたので、牛乳パックを見せたら「それは飲むヨーグルトだよ」エッ・・・(-"-;)
 飲むヨーグルトなんてしらね〜よ〜。(数年前の話です)
とても食べれそうに無いので捨てようとしたら「もったいない!」と、家族からブーイング。
止む無く無理して食べたが・・・半分で気持ち悪くなり、ギブアップ!(`ε´)
どんな味か想像して下さい。それ以来、変わった事はしていません。

この後は古城山へ行く予定なので、頂上に23分居て9:03下山にかかる。
所々に有った案内CD 名前の如く真っ白な白山
頂上の黄色い表示の傍に吊るしてあるCDには「本城山414m」と書いてあるが、さて何処なのか?テープを追って少し行って見ると、雪に覆われた薄い踏み跡が下っていた。樹間からは恵那山が見えたが、今日は行くのを止めて帰る事にした。見坂峠分岐から6分歩いた辺りで何気なく左の雑木林を見ると、白い山が見えた。オッ〜白山ではないか!雑木林を少し分け入って見ると小さな岩が有り、そこから展望が開けた。まさしく名前の如く真っ白な白山であった。大日と重なっていた。だとすると、右手の山は鷲ヶ岳かな?この場所は、登りからだと丁度展望地の次の二十四番の石仏を過ぎた辺りです。
白山と大日が重なり合い右手に鷲ヶ岳?
登りには気が付かなかった巨岩 9:30 登山口へ着く
美濃三十三観音霊場第二十五番札所日龍峰寺 国の重要文化財 多宝塔
誰も居ない高沢観音に着いて雪をまとった多宝塔を写そうとしたが、思ったほど雪が無くイマイチだった。その後に鐘楼へ向かい写真を撮り、大駐車場方面へ降りようとしたら行く手に展望台が合ったので、寄って見たら里山の展望が広がっていた。σ(^◇^;)。。。そして後ろの桧林の隙間からは、上手い具合に御嶽山が見れた。ここから車道を戻るのは嫌なので、庫裏の前を通りトイレまで行き石段を下り仁王門へ戻ったのが9:45だった。時間も予定どうりに経っていて、登山靴のまま次の古城山へ向かった。
       高沢山と本城山を確認する為に登れば一日遊べれそうな山なので、
        是非、日を改め登ってみたい山でした。
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