2006,3,19       一ヶ月振りなので近くの舟伏山へ足慣らしに行く
                 3年振りの舟伏山は未だ冬だった
    舟伏山 5
        1040m
  
       (岐阜・山県市)
 
 ★あいの森ゲート-(57分)-さくら峠-(22分)-みのわ平-(43分)-頂上稜線-(10分)-舟伏山頂上
 ★舟伏山頂上-(29分)-みのわ平-(13分)-さくら峠-(40分)-あいの森ゲート
高低差 840m 距離 往復約8,2km
登り 2時間16分 下り 1時間22分
メンバー 単独 アプローチ 20km  30分
数日前までの予報が雨だったが、前日になり回復予報になった。諦めていたが、行くしかない!前回の白草山から一ヶ月振りの山行で、足慣らしなので近くの舟伏山を選び行ってみた。舟伏山は今までに4回登っているが、残雪期は初めてである。さて、どんな状態かな?
午後は用が有るので、早立ちで行く事にした。家から登山口までは30分で行けるので、6:43に家を出てコンビニで買い物を済ませ、あいの森ゲートへ向かう。途中から見えた舟伏山には虹が掛かっていて、一ヶ月振りの山行を祝ってくれていると勝手に解釈して喜んだ。7:15登山口に着いてビックリ、ゲート手前に既に3台、反対側に2台の車が止めてあった。仕方が無いので少し手前の広い道路脇に止めようと思いUターンの為、少し先へ行くと路側帯があったので、そこに止め200m歩く事にした。
7:09 虹がお出迎えだった(^O^)/~~ 7:31 ゲート手前の墓の石段から登る{{(>_<)}}
車から神崎川沿いの車道を200m歩きゲート登山口に着く。神崎川には多くの釣り人が糸をたらしていた。登山口に着いた時に一人の釣り人が話しかけてきた。山へ登るんですか?雪があるんじゃないですか?眺めはいいんですか?熊が出るんじゃないですか?と矢継ぎ早に質問してきたので、一応丁寧に答えてやった。そして、「川ばかりで遊んでおらずに、たまには山へ登ったら」と言えば「そんなえらい事は嫌です」だった・・・(^。^;) 今日はアマゴの二次放流の日で、多くの釣り人が居るのだと教えてもらう。放流したばかりのアマゴを釣って嬉しいのかな?結局、ゲート前の車も釣り人のだった。 話終え、墓の横の石段から登り始める。このルートは8年前に初めて舟伏山へ来た時に、あいの森への林道が土砂崩れで通行止めだったのでここから登って以来だった。
7:50 倒木が多い(`ε´) 8:00 登山道に残雪現る
登山口からは杉林の中のいきなりの急登である。それも12分程で終わりイチイの巨木がある。後は緩やかに登って行く。周りの杉林は立ち木より倒木の方が多い。この登山道は昔、さくら峠を経て根尾へのルートとして人が行きかっていた古道らしい。つくづく現代人で良かったと安堵する。このような山道は趣味で歩くに留めておきたいものだね。30分も歩くと登山道には残雪が現れ、前日と思われる足跡が数人分付いていた。日は照っているが、依然と小雨は降り続いている中、小鳥のさえずりを聞きながら一ヶ月振りの山を実感する。この一ヶ月は色々な事があり物凄く長く感じた。一つ一つ思い返しながら歩いていたが、直にえらくなり全て薄れていった・・・(-.-;)
8:04 気持ちの良い杉林の中を進む 8:20 急斜面に残雪と倒木現る┐('〜`;)┌
さくら峠少し手前辺りの急斜面に亀裂が有り、いつ地滑りが起きるかもしれない箇所があった。この登山道は何時まで持つか?さくら峠まで約1時間は杉林の中を歩く。当然、花などは咲いていなかった。
頂上へ2,3km(さくら峠) さくら峠
さくら峠で5分の休憩。最初に来た時には小屋があったが、今では影も形も無い。ポットの暖かいお茶を飲んでいたら、小雨が急に雪に変わり降ってきた。天気は回復するんじゃなかったのか〜(x_x;) しかし、直に止んだ。ホッ・・・
8:28さくら峠には根尾薄墨桜の子孫が植樹してあった 8:35 初めて展望が開けた
あいの森が見下ろせる展望 からすザンショ! 
木の名札に「からすザンショ」発見!多分命名者はイヤミだな!イヤミと言えば○〇−
いや、今日は止めとこ・・・むやみにやるものでは無い。(`ε´)人格を疑われてしまう・・・
この辺りで2頭の鹿に遭遇した。5回来て3回遭遇とは、かなりの確率である。そして忘れてはいけないのがヒルである。5月に来た時は小学生だった息子が被害にあった。7月に来た時には、相棒とヒルを払いながら登り切った苦い思い出が有る。ここは鈴鹿の山と同じでヒルの宝庫である。(-"-;)しかし、今は冬眠中である為、何の心配も要らない。
8:43 どこの山が見えているのか?(^O^)/~~
8:56 歩いて来た尾根と桜峠辺り 8:55 残雪タップリのみのわ平
9:15 ジグザグ道手前の展望地より (^-^*)/
以前4月に来た時に居合わせた登山者からイワザクラの事を教えて頂いた。一応写真には撮ったが、その頃は花に興味は無く、場所も忘れてしまった。みのわ平から先の登山道より右手斜面の岩に咲いていた記憶だがサッパリ分からない。でも、未だ早いだろうな。みのわ平にはカタクリも多く咲くらしいが、未だ未だ先のようだ。結構急な斜面のトラバース道はかなり崩壊が進み、登山道整備が必要な箇所もある。
9:25 残雪に覆われたジグザグ道 9:31 息を切らせて登る
ここへ来るまでにも倒木、枝などが登山道を塞いで居る所があり大変だったが、稜線手前のジグザグ道にも倒木、残雪とチョッとした難所が続く。雪は締まっているが、キックステップが効くのでアイゼン無しで慎重に登る。この辺りから又しても雪が降り出す。今まで来た時にはさほど感じなかったが、結構な急斜面で足を滑らすと谷まで落ちていきそうな緊張感がある。
9:39 雪原が広がる頂上稜線へ出る 9:45 頂上手前
頂上稜線に出てからは、雪が舞う平坦に近い雪原を緩やかに登って行く。雪面は緩んでいるが、しっかり締まった雪なので沈む事無く自由に歩けた。
9:48  誰も居ない雪原が広がる切り開かれた舟伏山頂上(積雪は50〜100cmほど)
舟伏山頂上 寒い中 頂上記念撮影
辿り着いた頂上は雪交じりの強風が吹き荒れ、殆ど吹雪じょうたいだった。┐('〜`;)┌
三角点辺りは強風が直接当たりはしないが、それでも寒く視界も利かない。せっかくから揚げを温めビールを飲むつもりで持ってきたが、とてもそんな気が起こらない・・・取り合えず写真だけは撮り思案するが、10分で撤退する事に決定! ダジャレも出ない・・・(`ε´)
そう言えば、白影さんが掲示板に「ホワイト・デーはごっちゃんの日と命名しよう」と書き込みが有った。私は山では高い確率でガスに悩まされる事が多い。それをベッカムさんが「ごっちゃんホワイト」と名付けてくれた。ありがたや。3月14日掲示板に白影さんが又しても「ハッピー・ホワイト・デー」と書き込みが有った。今日の結果はそのために違いない。(`ε´)今年は出だしが良く、ガスは池田山だけっだたので、ホワイト返上とほくそえんでいたのに・・・白影さんを恨んでやる〜(*`θ´*) ホワイト伝説復活???~ヽ( ̄Д ̄*) あ〜やだやだ・・・
10:09 ジグザグの急降下(下りは慎重に!)
10:29 みのわ平
下山を決めれば未練は無いので、さっさと帰る。ジグザグ道を下りている時に落ち葉に隠れた浮石に乗ってしまい、前へこけてしまった。左ひざを打ったが柔らかい土だったので汚れただけで済んだ。一瞬、白影さん、らくえぬさんの滑落が頭を過ぎった。(´・ω・`) 今日だけで3回こけてしまった。(-"-;)危ない危ない・・・
10:42 さくら峠 11:21 ゲート手前登山口
さくら峠から少し下った辺りで7人パーティに出会う。「もう降りてくる人がいる」と聞こえたので、すれ違う時に「頂上は吹雪だったので10分退散です」と言えば「え〜吹雪〜(`ε´)」の返事。
しかし、そこから暫く下った辺りの切り開き地点では日が差し、振り返れば稜線は明るくなっているではないか・・・7人さん良かったね! この辺りで無性に腹が減ってきた。家で朝食を食べてから5時間経過していたので仕方が無い。一時しのぎに朝コンビニで買ったアーモンドチョコを食べ元気を出す。
アマゴを狙う釣り人 夏でも冷たい神崎川
帰り支度を終え、ゲートの横の車道を通過する時に見た出来事。多分林業作業を終えた人だと思うが、ゲートから出てきたら道路を車が塞いでいて出れない状態で途方にくれていた。いくらゲートが締まっていても道路を塞いで駐車するのはマナー違反ですね。
一ヶ月振りの山だったが、ワリとスンナリ歩けた感じだった。やはり残雪期の山は前回の白草山同様、登山者は少なかった。雪山ド素人で単独が多い自分は慎重に行動しなければならない。次回は「舟」つながりで位山峠から「船山」にでも行こうかな。
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