2006,9,3 2年前に爺ガ岳から見て気になっていた針ノ木岳。
針ノ木雪渓の状態、落石等の心配も有りましたが、
ネット仲間からの最新情報を得て挑戦してみました。
行って見て花の多さにビックリ!!!(^O^)/~~
    針ノ木岳
 
  2821m
   
【二百名山】
  
(長野・大町市)
 ☆扇沢P登山口-(60分)-大沢小屋-(40分)-雪渓下部-(32分)-雪渓上部-(66分)-針ノ木峠
   -(52分)-針ノ木岳
 ☆針ノ木岳-(30分)-針ノ木峠-(30分)-雪渓上部-(24分)-雪渓下部-(26分)-大沢小屋
   -(35分)-扇沢P
高低差 1420m
登り累計1500m
距離 約12km
登り 4時間32分 下り 2時間40分
メンバー 単独(車中泊) アプローチ 262km  5時間
2年前の10月に爺ガ岳へ登り初冠雪した立山・剣の展望に感動しました。そして、柏原新道から振り返って気になっていたピーク、名前は知っていた針ノ木岳でした。しかし、何時もの様に自分には登れる領域では無いと諦めておりました。日帰り専門の自分には行ける山が限られるので色々探していて、やはり針ノ木岳が気になり以前ネット仲間のこばさんに聞いたところ「針ノ木日帰りできるよ」と言われたのを思い出し、今年の初めにリストに入れました。そろそろ時期かなと思い、下調べせずに長野のひらさんのBBSに「わっちにも登れるかな?」と書き込みをしたところ、ネット仲間、山仲間の方達から沢山のアドバイスを頂きました。それによると、この時期には雪渓が崩れかなり厳しい状態の時が多いらしいと分かりチョッとビビリ、テンションが下がりました。(-"-;)そんな折、都合の良い事にこばさんたかちゃんと柏原新道から爺ヶ岳〜鳴沢〜赤沢〜ズバリ〜針ノ木〜扇沢と歩かれ、有り難い事に雪渓の最新画像をBBSに貼り付けて下さいました。それによると、今年は例年に無く残雪が多く、雪渓も安全に歩ける事が分かりました。しかし、アイゼンは必要との事でした。
こばさん爺ヶ岳〜針ノ木縦走レポ  たかちゃん爺ヶ岳〜針ノ木縦走レポ
前日のラジオニュースで針ノ木岳へ出かけた人が道に迷い、1週間後に自力で小屋へ着き助けを求めたと報道されていましたが、迷うようなコースなの?
土曜の夕方5:50に喜び勇んで出発!日頃から高速を使わない(ケチ)私は何時もの様にR41を北上し、安房トンネル経由で長野入りし扇沢を目指しました。
何時ものように平湯へ3時間ペースで着き、安房トンネルを通過。その先の連続する狭いトンネルを夜一台だけで走るのは余り好きでは有りませんが、都合良く遅いトラックがいた為に数台の数珠繋ぎで通過できました。ラッキー(^。^;)何時も長野県に入る辺りでトイレを催すので、安曇広域農道を走り堀金の道の駅で休みます。ここまで丁度4時間です。帰路はもう一本西の山沿いのルートを快調に走って帰ります。R147は走らず松川へ入った辺りから山裾を走る「安曇野アートライン」で快調に扇沢へ着きます。(途中間違えました) 爺ヶ岳登山口の駐車スペースは半分以上が埋まっており、賑わっておりましたよ。5時間掛かり初めて来た扇沢Pの様子を見る為、グルリと回り見てみるとやはり半分以上が埋まっておりました。無料Pの第二駐車場が空いていたのでそこに止め、先ずは椅子を倒しベッドメーキング。後は楽しみの寝酒のビールを飲む。何故かつまみは何時もてっぽういかです。(^。^;)500ml缶を飲み干し11:30就寝(+.+)(-.-)(_ _)…zZ 
 夜中に入ってくる車の音で何回か眼を覚ましましたが、良く寝れた方でした。4:30に眼が覚めたのでゆっくりと朝食を取っていると、明るくなりかけた頃から外で人の気配がしだします。準備を済ませ5:05に歩き出し、取りあえずまだ人気の少ないターミナルのトイレへ行きました。
そこでの笑い話。隣の個室でburiburi、あ〜buriburi、あ〜と出す度に陶酔したような呻き声に笑え、力が出ず此方は不発でした・・・(苦笑)

立山黒部アルペンルート長野県側玄関口扇沢駅

5:20 登山口を歩き出す
登山口は、駐車場から車道を登ってくると扇沢駅の左の車道にゲートが有り、その左に登山口が有ります。この先は針ノ木自然遊歩道で車道に何度も出ながら進む登山道ですが、こばさん情報で近道の作業道のルートを教えて頂き、手帳にメモって来ているのでそのように歩き出しました。
登山口から森の中へ入りますが直ぐに車道へ出ます。車道を行くと直ぐに右へカーブしていますが、直進して枯れ沢のような所へ入ると石に赤ペイントで矢印が有り、自然林へ入ると又しても直ぐに小石でケルンが作ってある車道に出ます。こばさんの指示はここを左に折れ、暫く先の左の未舗装の林道に入って行く指示でしたが、手帳への記入ミスで車道を横切って先の登山道へ進んでしまいました。(^。^;)

5:25 モルゲンロートに染まる蓮華岳への稜線

5:39 車道歩きで初めて雪渓が姿を現す
再度車道に出てから車道を歩きますが、そこから初めて針ノ木雪渓が望めました。
そこの左の広場内に登山道の案内板が有るので、入って行くとガレ沢を横切ります。緩くアップダウンを繰り返す水平道を7分歩き、二度目のガレ沢を横切り進むとブナの大木が有ります。
登山道脇には花も咲き出し、暫し足も止まりがちに・・・
マツヨイグサ シオガマギク サラシナショウマ
メタカラコウ キオン ヤマアジサイ?
ノリウツギ ヨツバヒヨドリ ソバナ

6:04 湧き水と記された年中枯れない水場

6:20 大沢小屋
水場を過ぎると水が流れている赤沢へ出ます。そこから5分で小じんまりした大沢小屋です。
こばさん情報どうり丁度1時間で着きました。銅製の立派なプレートには「扇沢3km/針ノ木峠4km」と記されておりました。こばさん情報では針木小屋で雪渓を下る為の軽アイゼンを借り、この小屋へ返すシステムになっているとの事。(料金500円)逆も有るのかな?
小屋から先へ行くと谷の反対側の斜面に滝と雪渓が眼に留まりました。雪渓には大きな穴が開き、空洞でブリッジ状なのが良く分かります。
こばさんから画像を送って頂き様子は分かってはいるものの、さて、一週間たった針ノ木雪渓は大丈夫か?
谷沿いの斜面の登山道を進むといよいよ針ノ木雪渓が見える所まで来ます。
驚いた事にまだニッコウキスゲが咲いているし、オオバギボウシ、シモツケソウまで咲いていて初夏の伊吹山を思い出しました〜。雪渓の冷風で花期が遅いんでしょうかね?他にも色々咲いていて、先へ進めません・・・(^。^;) 
水場もあったので喉を潤しましたが、涼しくて余り汗を掻かなかった体には冷た過ぎました!
白馬雪渓・劔沢雪渓と並ぶ日本三大雪渓の針ノ木雪渓
花を写していたら後続の登山者に勢い良く追い越されました。雪渓の末端には大きな空洞があり、ブリッジ状になっているのが良く分かります。この上を歩くんですよ・・・(>_<)
先程追い越して行った登山者が雪渓の末端で休んでいたので、会話をしながら休みました。
浜松市から来られたこの方は軽アイゼンを着け、あっと言う間に登って行きました。σ(^◇^;)。。
雪渓は日陰になっていてアイスバーンでしたが、私はアイゼンを持参したにも関わらずナントか歩けると思い着けずに歩き出しました。雪渓上は風が冷たく半袖姿では物凄く寒かったです。
この山域は山スキーヤーのメッカのようです。
その山スキーヤーでもあるこばさんの04,4,25針ノ木雪渓大滑降レポです。
カラマツソウ ミソガワソウ テガタチドリ
シナノオトギリ ウツボグサ イワショウブ
シモツケソウ オオバギボウシ クルマユリ
トモエシオガマ シロバナニガナ
オオバギボウシの蕾 ニッコウキスゲ ハナニガナ

7:00 いよいよ雪渓歩きです(初めは緩やか)

7:20 ノドと呼ばれる狭い所(傾斜も増す)
アイスバーンでもスプーンカットが丁度よいステップなので、トレースを外さぬように歩く。
でも、下山時にもアイスバーン状態ではアイゼン無しでは怖くて降りられませんね。
雪渓上には至る所に落石が点在しております。今年のお盆休みの頃だったかな?落石死亡事故が起きた事を思い出し、どの辺りだったかは分からないが、周りに気を配りながら登りました。
雪渓歩き後半辺りで第一下山者と遭遇。先行者がまだ先の雪渓を歩いているのが見えていたので、雪渓は何処まで続いているか聞いてみれば「直ぐそこで終わりですよ」と意外な返事でした。

7:28 ノド上部(多少傾斜が緩む)

7:32 メイン雪渓終了(振り返るとやはり空洞です)
緊張しながらの雪渓歩きも32分で終わり、休憩していると又しても後続者に追い越されました。
この辺りも良く見ると花が咲いており、雪渓歩きの緊張から解放されたのもあり気が休まりました。谷を見下ろすと、爺ヶ岳登山道の柏原新道辺りはガスが出て見えませんでした。
ウサギギク イワウメ ヨツバシオガマ
ブリッジ 赤いマーキング

7:47 この雪渓歩きは少しです

8:06 花あり水場ありの急登が続く
大雪渓の後は少し夏道ですが、沢を渡ると直ぐに雪渓が待っております。
短い雪渓歩きですが、赤いマーキングがしてあるのでそれに沿って歩きます。
端の方はブリッジになっているので、直に崩落しそうで怖いですね。小雪渓を渡り終えると後は夏道で、そこには花畑が広がっておりました。見慣れた花が多い花畑でしたが、写していて中々先へ進めません。そこへ下山者が来て「蓮華岳方面はまだコマクサも咲いていて、もっと凄い花畑が広がっていますよ!」と言われたが、さて蓮華岳まで行く余裕が有るだろうか・・・(^。^;) 花畑から先は徐々に傾斜も増し、オマケにザレていて歩きにくい所、岩場、沢渡りなどが続きます。今日のコース上には至る所沢に沢が有り、水を補給できるので家から重い水を持って来なくてもよかったです。それ程暑くも無かった、いや涼しかったのに、その沢渡りの度に喉を潤しまし。(^-^*)/

8:19 青い空!針ノ木岳? 小ズバリ岳?

8:27 峠が見えてきました〜
頭上に峠らしき稜線が見えてきますが、中々近づきません。しかし、ここまで3時間ほどで登って来たので、もしかしたら蓮華岳まで行けそうかな?と甘い考えでした。(-"-;) 見上げれば青空の下に針ノ木岳らしきピークがそそり立っております。(このピークは小ズバリ岳でした)この先大展望が待っていると思うとゾクゾクしますね!この辺りで大きなザックを背負った下山者と会話を交わすと、隣のテントの方が「昨年の同じ時期には雪渓が崩れていて大変だったが、今年は雪渓が安定していて有り難かった」と言われましたよ。やはり毎年この時期は大変らしいな〜今年に来てよかった〜と改めて実感しました。
キンポウゲ ミヤマダイモンジソウ アオノツガザクラ
チングルマ アキノキリンソウ イワツメクサ
ヤマブキショウマ モミジカラマツソウ オオレンジソウ
コウメバチソウ ミヤマホツツジ トモエシオガマ

8:38 峠手前のザレ場を登る

8:46 峠に建つ針ノ木小屋
傾斜も益々増し、ザレた急斜面をジグザグに登り登山口から3時間26分で針ノ木峠へ着きました。
峠には立派な針ノ木小屋が有り、多くの登山者で賑わっておりました。
先ずは展望・・・ありゃ〜ガスが多い。。。槍穂は何とか確認できましたが、あとは赤牛岳だけでした。早速丸太ベンチに腰掛、暫しの休憩です。おにぎりを食べながら近くの方に話掛けると、新潟から来た29人パーティーでした。朝には富士山が見えたそうですが・・・直ぐにこの御一行は下山して行き、誰も居なくなり静かになったので、こちらも14分の休憩後に歩き出しました。

峠からの槍穂

峠からの赤牛岳

9:00 峠からの登路です

9:20 やっとこさ針ノ木岳が間近に見えてきます
いよいよ針ノ木岳へ向けて登りだしますが、いきなりの急登でアッと言う間に小屋が下の方に見下ろせます。テン場を過ぎると少しですが花も咲き出し、綿毛になったチングルマが風に揺れていました。その風に揺れる沢山のチングルマを見ていると、大勢のチアガールがポンポンを振って「フレ〜フレ〜おじさん、がんば!がんば!」と声援を送っているように感じました!変かな?(^。^;)こんな事を連想するオジンは居ないだろうね・・・(・ω・;)

 前方の岩峰は通らず斜面をトラバース気味に登っていきます。
しかし、谷からガスが湧き上がり頂上の展望を遮るのではないかと気が焦りました。(^_^;)

イワギキョウ ミヤマリンドウ ヤマハハコ
チングルマ綿毛 ミネウスユキソウ

9:17振り返れば花の宝庫蓮華岳が手招きしています

9:31 小ズバリへの鞍部に劔岳が!!

9:39 頂まであとひとフンバリ!

9:52 登山者で賑わう針ノ木岳山頂
登山道もトラバース道から稜線上に移り、素晴らしい展望が開けました。
あとチョッとで針ノ木岳の頂きに立てるんです。\(^O^)/~~
山頂手前では初めて見るウスユキソウが出迎えてくれました〜。(^-^*)/
登山道から見ると、針ノ木の「針」のイメージは無い山容をしております。
これが反対側のズバリ岳方面から見ると険しい山ですよ。

 

山頂に着いて立山連峰の圧倒される眺めに思わず、お〜〜(^O^)/~~
爺ヶ岳からの眺めより近いだけあり迫力がありま〜す。
しかし、目的だった立山・剣は見えますが、その他の山はガスが邪魔して見えませ〜ん。
眼下には初めて見る黒部湖と黒四ダムが見下ろせ、その黒部湖を遊覧船?が走っておりました。
展望を楽しみながら食事をしていると見覚えの有る方が登って来ました。
雪渓を同時に歩き出した浜松の方でした。その方は蓮華岳へ登ってから此方へ来たとの事・・・ん〜早い!
パノラマCDの展望図をプリントして持参していたので、浜松の方と山座同定を楽しむ。
暫く談笑したあと新越山荘泊まりのこの方は、あっと言う間にズバリ岳方面へズバリ消えて行きました。

立山連峰の下には黒部湖 
先にはズバリ岳〜赤沢岳〜鳴沢岳へと険しい稜線が続いております。
いつか歩いてみたいものです。

                      薬師岳                  越中沢岳            蔦岳     鷲岳

 
目前の立山に確か今日、TOKIOさんの兄さんご一行が登っているはずである。
山スキーヤーであるFさんたちはトレーニングで立山・劔岳へ登られるんですよ!凄いね〜
そして、劔岳と言えばネット仲間の松本のtaddyさんですね。
taddyさんはザイル等を使って一般登山者は行かない劔岳の尾根にアタックされる本格的な登山家です。
後日知ったのですが、この日も劔岳北方稜線へアタックされておりました。すっげ〜な〜〜(^O^)/~~


迫力の劔岳
山頂から爺ヶ岳方面を眺める楽しみはガスの為、叶いませんでした。
立山・大汝山 高瀬ダム
前穂   奥穂高   槍 水晶岳
黒五    赤牛 針ノ木岳三角点
ロープウェー駅(上) ロープウェー駅(下) 黒部ダム
イワベンケイ雌株 トウヤクリンドウ イブキジャコウソウ

10:45 蓮華岳にも行きたいが そろそろ帰ろうか

11:13 針ノ木小屋
食事も済ませ、そろそろ下山をしようと振り返ると大勢居た登山者は御婦人二人だけでした。
未だ記念撮影を済ませていなかったので、御婦人に頼み年賀状用の写真を撮り合いました。
直にお二人は下山されましたが、山頂の花を探してウロウロ・・・少しだけでしたが、咲いておりました。イワベンケイは紅葉するんですね!赤いのも有りましたよ。
下山を始めて直ぐにワラ帽子に短パン、スニーカー姿の単独の70ほどの老人に出会いました。
これから種池山荘方面まで縦走し、柏原新道を下り扇沢へ戻ると言われました。┐('〜`;)┌
時計を見れば11時でした・・・信じられません・・・
この先では雪渓歩きの後に追い越して行った方に出会いました。
この方も蓮華岳へ登ってからこちらへ来たとの事。。。先程の老人の事を話せば、この方も昨年11時間掛けて日帰り縦走をしたと言われました。皆さん凄い方ばかりでした・・・
今回も色々な方達と会話をしましたが、自分の軟弱さ、ひ弱さを痛感した一日でしたね。
でも、これからもこのスタイルが変わる事は無いと思いますよ。。。(^-^*)/

11:30 峠の下のザレ場のジグザグ

12:03 雪渓歩き開始
針ノ木峠で休み、この時期必ず持参する幸水ナシをほうばる。
居合わせた8人パーティーは未だ11時過ぎなのに、生ビールをジョッキで飲み始めました。
つまみはカラスミなどの海産物を並べ、「お兄さんもどうかね!ビールを飲めば雪渓もツル〜と降りれるよ」と進められましたが、自信が無いので丁重にお断りして下山に掛かりました。
こんな朗らかで賑やかな方達と飲むビールは美味しいだろうね〜。
峠から直ぐのザレ場を慎重に下り花畑に差し掛かった時、盛んに花の写真を撮っている方が居ました。「花が多くて中々先へ進めんでしょう」と言えば「本当ですね!こんなに花が多いとは知りませんでした」そこで、登山者に聞いた蓮華岳の方が凄い花畑が広がっている事を教えてあげると「そうですか!じゃ〜蓮華岳へ行ってきま〜す」と元気に歩かれて行きました。
その方、何処かで会った事が有る様な感じの方でした??その後はいよいよ雪渓の下りですが、思っていたように雪が緩んでアイゼン無しでも下りれそうだったので、こばさんの忠告に従わずアイゼン無しで下りてしまいました。
初めはガスが出て視界が利きませんでしたが、ノド辺りからはガスも切れ下まで見え過ぎです。
滑りそうになると横歩きをして慎重に下りましたが、ノドを過ぎた辺りでツルッときて尻餅を突いてしもうた。(苦笑)後は慎重に下り、あと少しの所でも気が抜けたのか尻餅を突きました・・・

12:12 ノド通過後尻餅でした ┐('〜`;)┌

雪渓の中は空洞です
無事?雪渓歩きも終え、皆さんは沢でアイゼンを洗っています。一人の女性が「アイゼン無しで下りて来て怖く無かったですか?」と声を掛けてきたので「ん〜そうね、かに座生まれなのでカニ歩き数回、尻セード二回でしたよ」と言えば、「え〜」と受けて大笑いでした。。。(^。^;)
小屋泊まりでこれから登る方かな?丁度昼だったのでノンビリ食事をされている方達もいました。
雪渓の下から流れ出ている沢の水を飲もうと手を入れると、痛いほど冷たい水でした。
シナノナデシコ ミヤマコゴメグサ コキンレイカ
クガイソウ シシウド ミヤマコウゾリナ

12:51 作業道分岐

12:58 篭川の丸木橋
雪渓から25分ほどで大沢小屋へ着きます。入り口には返却されたアイゼンがズラリと掛けてありました。さて、作業道への近道は何処かな?小屋の裏へ回って見ましたが、トイレへの道があっただけです。そこへ小屋の方が出てきたので「近道の作業道は何処ですか?」と聞いても無視されました。?仕方なく登山道を先へ進むと、登りでは気が付かなかった分岐が現れました。
良く見ると右が「作業道」の表示板が倒れておりました。せっかく教えて下さったこばさんに申し訳ないので、何処へ出るのか確かめる為に行って見る事にしました。直ぐに河川敷の中の道になり、回りには色々な花が咲いておりました。前方に道が無いと思うと、Uターンする感じに曲がりくねっており、道なりに進むと篭川に掛かる丸木橋に出ます。その後、堰堤を越えて道なりに下って行きコンクリートの橋を渡ると広い林道になり、直ぐに車道へ出ました。車道を右に進むと小石でケルンが作ってある登山道に出ます。ここを右に進めば朝通った登山道で扇沢駅へ着きます。
1:04 堰堤を越え振り返る
1:15 広い林道 車道合流近し
登山口も近くなってきた所で二人連れに追い着いたので、登山口で記念撮影を頼みました。が・・・後で確認したら写っておりませんでした〜(-"-;) 1:25扇沢駅へ寄り甘い菓子を上さんへの土産に購入。車へ戻って着替えてからパンを2個食べ、2:05予定より1時間以上早く帰路に着けました。途中、毎度のように安曇野で今が旬のサンつがるを買って帰りました。我が家に戻ったのは5時間後の7:10で、予定どうりでした。何時もは途中で眠気に襲われますが、満足感に満ち足りていたせいか全く睡魔に襲われる事無く帰って来れました。
今回はネット仲間の最新情報を得て実現した針ノ木岳登山でした。毎年この時期には雪渓も崩れ危険な状態らしいが、今年は残雪が多く雪渓も安定していて、丁度良い年に登れてラッキーでしたね。オマケに花の多さにも驚きでした。蓮華岳方面はもっと凄い花らしいが、行けなかったので次回には必ず蓮華岳へ登ってみたいと思います。
来年以降の楽しみが増えました。


注 ルート図&高低図はイメージなので正確ではありません
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