05,7,18

御嶽山 11
  3067m


中ノ湯P-(47分)-七合目-(56分)-女人堂-(1時間25分)-
石室山荘-(52分)-剣ヶ峰-(51分)-二ノ池-(23分)-
白竜小屋-(21分)-三ノ池-(1時間14分)-女人堂-
(22分)-七合目-(26分)-中ノ湯P
高低差 1250m 距離 約12km
登り 4時間12分 下り 4時間4分
単独 180km  4時間

毎年恒例11回目の御岳登山。
6年ぶりに黒沢口登山道を中ノ湯から登ってみた

10年前に初めて登って気に入って以来、毎年登る事にしている。今年はどのコースで登ろうかと
思案していて、あるガイドブックを見ていたら「御岳登山コース中、一番古く開かれた」と書いてあっ
たのが黒沢口コースであった。10年前に初めて息子と登ったのがこのコースで、2回登っている。
最近は登って居ないコースなので、ここから登る事にした。過去2回は御岳ロープウェイから
登ったのだが、今回はそこより少し下の中ノ湯から登る事にした。中ノ湯からは初めてだが、
6年振りの黒沢口コースである。


(長野・三岳村)

ゴゼンタチバナ モミジカラマツソウ ツマトリソウ
ウラジロナナカマド シロツメクサ イワベンケイ
オンタデ シナノオトギリソウ イワギキョウ

最初は早朝発の予定だったが、早く帰ってのレポ作りに励む為、前日の夕方発の車中泊にした。
5:00少し前に家を出て、コンビ数軒で買い物を済ませる。R19は避け、美濃加茂経由で東白川から
坂下入りする。途中で食事を済ませR19を北上するが、連休なのにやたらとトラックが多い。
元橋で左折をし、御岳ロープウェイではなく中ノ湯を目指す。途中からは闇の中の山中に山小屋の
明かりがよく見えた。狭い車道を山の中へと進み、9:00に終点の駐車場へ着く。
帰りに分かったのだが、ロープウェイ側から入った方が道は広く走りやすい。(途中間違えた)
車は10台程が停まっていたが、ここに登山口が有るのか分からないのでライトを持って調べてみたら
間違い無い事が分かったので、車の中で寝酒のビールを飲み、家にTELを入れ9:30には就寝する。
久し振りの車中泊だったのでなかなか寝付かなかった。そしたらバスが入って来たので覗いてみたら、
バスから5人が降り立ちヘッドライトを点けて暗闇へ消えて行った。こんな時間から登る人がいて驚いた。
12:00頃にも目が覚めたので空を見たら満天の星空だったので、明日が楽しみだ!2:30頃にもバスの
音で目が覚めた。やはり5人が降り立ち闇夜に消えて行った。そんな事で何回も目が覚め、熟睡出来な
かった。シュラフを被ると暑く、はだけると寒いので余計に寝れない。

5:18 トイレ横の登山口スタート

登山口からすぐに中ノ湯温泉

4:00には目が覚めたが、まだ薄暗いので様子を見ていたら4:20近くで薄っすらと明るくなりかけた
ので朝食の準備をする。外は寒いので車内で食べ、トイレへ行くがトイレットペーパーが全く無い。
5:00近くに日が昇って来たので写真を撮るが、ハッキリ写らなかった。周りの車を見ると流石は
全国区の御嶽山、姫路、岡山、大阪、土浦、野田、等々皆さん遠くから来ている。でも、野田って
たまに見るけど何県かな?準備を済ませ5:18にスタートする。登山口に入って直に中ノ湯温泉が
あるが、車が停まっていたので営業しておるようだったので、下山後の入浴が楽しみだ。
笹の中の切り開きに、いかにも古そうな丸太をカットした階段が延々と続いているが、湿っている
所は油断をしていると滑りそうだ。暫く行くと古びた小屋があるが百草丸などの製薬会社の出店み
たいだ。又しても暫く行くと参拝休憩所「八海山支店」と書いてある小屋が有ったが、営業はしてい
ないようだ。

咲いている花は少なかったが、花の色が緑色をしたゴゼンタチバナを見つけ写真を撮っていたら、
駐車場で挨拶をした男性が追い着き一言「まだ若い花ですね、これから白くなりますよ」だったので
ガッカリした。珍しいと思ったのに・・・これが縁で暫く会話をしながら歩いた。同じ関市の方で詳しく
聞いて驚いた。今年6月5日に銚子ヶ峰から三ノ峰へ登った時に、途中から一緒に歩いた兼松さん
と同じ町内でこの方も兼松さんで、よく知っている方だった。これには驚いたが、まだ先に驚く出会い
が続くとは予想だに出来なかった。この方のペースが速く着いて行けず、まだ休憩無しだったので
初めて展望が開けた所で休みここで分かれた。来週は白山で、その後が立山と言っておられた
60代の元気な方だった。

6:05 ロープウェイ分岐

6:45 頂上まで2600mの標柱

展望が効かない森林帯の中、緩やかな登りの階段を歩き続けると見覚えのあるロープウェイ分岐
へ着いた。すぐ先に「七合目・覚明行者小屋」が有る。名物・ちからもちの看板があるが、本当に
元気が出るものなら食べてみたいが・・・

7:01 八合目・女人堂へ着く

6:59 青空をバックに御岳登場!

七合目小屋から先は6年振りなので、思い出しながら古びた木の階段を進むが、所々新しくなっ
いた。八合目まで100mの表示板を過ぎたら、青空の中に御岳が見えて来たが、剣ヶ峰はまだ見え
ない。女人堂も直そこだ。何と言ってもこの青空、予想していなかったので驚きだ!10年前初めて
小三の息子と来た時は雨降りで、女人堂へ着いた時は本降りになり、20分雨宿りをしてから登ったの
だった。この女人堂から先へは明治初期までは女人禁制で先へは行けなかったそうだ。女性登山が
解禁になった明治7年の女性第1号は、吉原の遊女の団体と伝えられているそうだが、遊女が登るかな?

女人堂からの眺めを堪能して、さて今日は予定どうりに歩けて、三ノ池からここへ戻ってこれ
るかな?森林帯の中は風がなかったが、気温が低いため歩きやすかった。ここからは風も有り
時間も早いので、涼しいと言うより寒そうな山歩きになりそうだ。9分休んで7:10歩き出す。

5分も歩くと無縁諸霊供養碑がある。周りを見たら花が咲いていたので撮影開始。
振り返ると中央アルプスの峰々が丸見えだったし、ここだけで5種の花が咲いていた。
撮影を済ませ先へ進もうとしたら下山者三人と出合った。二人を見送り三人目の方とすれ違おう
とした時に、この方が笑みを浮かべ「ごっちゃん?」と声を掛けられた。こっちは唖然とし「???」
誰だったかな〜??状態で固まってしまった。「どちらさんでしたか?」微笑んで「TOKIOです」
え〜〜だ。TOKIOさんは最近HPの掲示板によく書き込んで頂いている方だったので、これには驚いた。
確か今日は、家族で仙丈ケ岳へ行くと言われていたが、都合が悪くなり自分だけで御岳へ変更して
来たと言われた。自分の掲示板に「御岳へ中ノ湯から登る」と書いておいたので、「ひょっとして
合えるかな?」と思いやって来られたそうな。意外な方との遭遇に話が弾み20分程だったが、楽しい
一時だった。「中ノ湯から2時間を切るつもりで登ったが切れなかった。田ノ原からなら1時間30分で
登れるよ。今日はリハビリのつもりだったのでこんなもんかな」その話を聞いて、やはり何時もは
謙遜しておられているのがよく分かった。とんでもない健脚者なのが分かった。
これからは超人TOKIOさんと言おう。

TOKIOさんと遭遇

中央アルプスの山々

ミヤマガラシ

7:40 飛び跳ねるように去って行くTOKIOさん

7:50 田ノ原登山口が見えて来た

TOKIOさんは4:20から登り始め、朝食が未だだったので会話をしながら食べられ、風のように
去って行かれた。(昼には家の周りの草取りをされていたらしい。やはり超人だ!)

所々木の階段が有るが、全体的には火山岩のザレた歩きにくい登山道が続く。少数だったが、
信者の方達も見られた。7月下旬から8月盆前が特に多いらしい。

8:19 石室山荘手前の岩場の急登

8:30 登山道を振り返る

8:34 石室山荘を通り抜ける

急登だがザレた所より岩場の方が歩きやすい。年配の4人組を追い越し際に話しかけられた。
同じ中ノ湯から登り、小屋泊まりで登って来た岡山の方達だった。始めて来られて上の様子が
分からないと聞かれたので詳しく話してやったが、かなりバテた様子だった。

石室山荘手前に分岐があり、真直ぐはそのまま上へ行き、右へ折れると石室山荘の中を通り
抜けることになる。過去2回来た時は8月下旬だった。その時期になると営業終了間近なので
余った卵をゆで卵にして、登山者に無料で提供していたので2回とも食べた。
今回も山荘内を通り抜けて行く事にしたが、当然無料ゆで卵は無い。

山荘の下に沢山咲いていたので、山荘の方に
名前を聞いた。

石室山荘出口からの風景、すぐ上が九合目でその先が覚明堂である。急登だが歩きやすい。

8:48   覚明堂山荘

覚明行者が祭られている

7:55   弘法大師像

ここで少し休み最後の急登へ取り付く。すぐに二ノ池への分岐があるが真直ぐ行く。

9:02 やっと剣ヶ峰が姿を現す

9:18 王滝頂上が見える

稜線に出ると万年雪と青い水を湛えた二ノ池が目に飛び込んで来る。石の案内図がある分岐
に着き、そこからは緩やかだが、又してもザレて歩きにくい登りが剣ヶ峰まで続いている。
分岐から少し先の左側には王滝頂上へのトラバース道が続いている。

9:18 旭館と頂上山荘が近づく

9:28 最後の辛い登り

二ノ池分岐から20分で山荘に着き、二軒の山荘の間を通り立派な階段の下へ着く。
飲み物は多めに持って来たつもりだったが、結構飲んだので山荘でペットボトルのお茶を買ったら
600円もした。富士山へ行った時に600円でカップうどんの「どんべい」を食べたのを思い出した。

9:30 中ノ湯から4時間12分かかり頂上へ着いた。予想よりオ−バーしてしまった。
写真では分からないが、大勢の登山者で賑やか過ぎる程賑っていた。

水の無い一ノ池と青い二ノ池、その向うには摩利支天と継子岳

中央アルプスの向うには南アルプス、そして富士山がそびえていた

富士山
 ↓

乗鞍岳の向うには穂高・槍も見えた

地獄谷

風が強いのと人の多さで頂上広場は止め、社務所
の裏へ行くと風も当らず静かだったのでここでランチ
タイムにする。歌にもあるように「な〜つで〜も〜
さ〜む〜い、ヨイヨイヨイ」なのでラーメンを食べた。
そこに居合わせた愛知・三好町の青年と会話をする。
ふみあとネットをよくみていると言われ、白影さん、
せきすいさん、山ねずみさんのレポがお気に入り
だと言われた。(誰しも同じだ!)そこで自分も宣伝して
おいた。常念岳で山ねずみさんを見て思わず「アッ!」
と叫んだら、流石は有名人「見ててくれるの」となれたも
のだったらしい。彼は長崎県から仕事で愛知に来て数年
らしいが、こちらの山々を堪能されている様子だった。
御岳三回目で初めての晴天だと言われたが、こちらは
5回目で初めて晴天に廻り合えたから確率は良い方だ。

1時間程居たので、四ノ池へ行くと言う青年と別れ先へ進む事にした。「レポ楽しみにしてます」
と言って去って行った。10時半近かったので、時間的に何とか予定どうりに行けそうだ。

10:34 一ノ池側からの剣ヶ峰

地獄谷の向うに王滝頂上と奥の院

チングルマ ミヤマダイコンソウ
コイワカガミ
サンカヨウ オオヒョウタンボク アキノキリンソウ
コバイケイソウ ハクサンシャクナゲ

継母岳の遥か彼方に白山もハッキリ確認出来た。この時は白影さん達はまだ白山に居るのかなと
眺めていたのだった。

10:41  一ノ池ピーク

この辺りで唯一咲いていたのがイワウメ

一ノ池ピーク辺りからの剣ヶ峰

一ノ池ピークの左側を巻いて行き、ピークを過ぎると池側を下って行く。
道標のように石仏が点在している。

11:00 二ノ池上のピークより見下ろす

二ノ池小屋と二ノ池そして万年雪 何時見ても綺麗な二ノ池なので来るたびに写す

11:27  賽の河原

11:33 白竜小屋から振り返る

二ノ池から賽の河原目指して進む。手前で少し急降下して、独特の雰囲気の賽の河原へ着く。
石が無数にケルン状に積み上げられていてお墓のように見える。「一つ積んでは母の為・・・」
チングルマとシナノキンバイが咲き乱れていて、やはりここは極楽浄土だ!覚明行者が立ったまま
成仏されていたと言われる所。

チングルマ

シナノキンバイ

新しくなった白竜小屋(無人)

11:52 三ノ池分岐を右へ行く

白竜小屋で小休止してから、分岐から右へ進みザレて滑りやすい急斜面を下る。右側には
タップリの残雪が有るが、登山道上に有れば通る事が出来そうに無い。直に三ノ池分岐が有り
そこを右に行けば三ノ池だ。そこの手前で白装束の信者の方と少し会話をした。その方曰く
「ここまで来たら三ノ池の御神水を汲んで行くと良いよ。但し、手を水に触れる事は絶対にしない
ようにしなさい。もしそれを信者の誰かに見られたら激怒されますから注意して下さい。
この御神水は常温で保管しても100年はもつ水で、がぶ飲みするのではなく薬などを服用する
時などに飲めば必ず御利益が有ります。下界で買うと小さなペットボトルで1500円はしますよ。」
これを聞いたら汲まずにはおれなくなり「はい!分かりました。聞いた作法どうりに汲みます」
と言って分かれた。

12:12 三ノ池に着いて、鳥居の前で般若心経を唱えている信者の横で、言われたように
備え付けてあるヒシャクで空になったペットボトルと1リットルの水入れに慎重に汲んで、静かに
その場を後にしたのであった。(゜ε゜;)(注・水入れをすすいだ後の水は岸側へ捨てる事)

12:26 これから歩くのだが長く感じた

1:00 雪渓歩きが有るとは驚いた!

愛知県の青年

昨年来た時には三ノ池白竜小屋はボロボロで使用不能状態だったが、綺麗な無人小屋に建て
替えられていた。開田高原、ロープウェイ分岐が有る辺りが開田頂上らしい。
分岐から女人堂方面への登山道が延々と続いて見える。見た感じはなだらかなトラバース道に
見えたのだったが・・・分岐から少し下ると沢のせせらぎの音が聞こえてきた。三ノ池から流れて
いるのか、雪解け水なのか、少量の流れを渡り進んで行くと下方では大きな流れになっていた。
次は大きな崩壊地を横切り、上を見上げるとかなりの規模の崩壊地だ。このコースを歩く人は
少ないだろうと思いながら歩いていると、目の前に単独の女性が現れた。

この女性に話しかけたら、気さくに答えて下さったので少し会話を楽しんだ。話が進むにつれて
意外な事が判明した。HP管理人として知っている白影さん、makotoさん、ASAKOさんと聞いた
事が有る名前が出てきた。この方もブログのHP管理人で「木曽駒」さんとおっしゃる方だった。
今年は白影さんと中央アルプス縦走を予定されているとの事。世間は狭いと実感したのだった。
木曽駒さんは地元(上松町)の方で、中央アルプス、御岳は何度も登り散歩コースみたいな感じだった。
「このコースは花が沢山有って好きなコースです」と言われたので、先へ進む楽しみも出来た。
話に出た白影さんは土曜に雨の中、仲間と白山へ行っている事などを話題にして楽しかったが、
余り足を止めても悪いので「白影さんの掲示板で会いましょう」と別れた。分かれてから、しまった!
写真を撮らせてもらうのを忘れてしまった。これではレポに載せれないではないかと後悔したのだった。
別れてすぐ水平道だと思っていたら、いきなりの急降下の階段が現れた。その後、今度は10m程の
雪渓歩きが2箇所有ったのには驚いた。最初の雪渓の横には、雪解け水で出来たと思われる流れ
が有り少し飲んでみたら冷たく美味しかったので、600円で買ったお茶が半分残っていたが300円
分のお茶を捨て、冷たい水に入れ替えた。長く触れていると痛くなるほどの冷たさだ。

1:13  こんな所も有る

1:21 やっと八合目の女人堂が見えて来た

1:30 木の墓場だ!でも綺麗だった

1:35 女人堂へ着く(屋根がカラフル)

TOP

単調な水平道を想像していたが、意外にも雪渓歩きも有り変化が有って楽しかった。
五ノ池小屋の管理人さんが「秋は紅葉が綺麗なコースですよ」と言っておられたので、次回は
秋に歩いて見たいものだ。女人堂で7分の休憩をとる。今日は長い行程で汗も沢山かいたので、
塩分補給の為に持参した大きな梅干を2個食べ再スタートをする。ここからは下山家の本領発揮
で快調に下る。前を歩いている人を見ると、全て追い越して駆け下りた。2:04七合目。
2:28中ノ湯へ着く。温泉小屋は人気が無かったので中を覗いたら営業はしている感じだった。
しかし、閉まっていた?駐車場のバス停に有る小さな売店におばちゃんが居たので聞いてみたら
「昨日オープンしたが、今日は地元の祭りなので休みだよ」だった。ガッカリ・・・(゜ε゜;)
結局女人堂からは、登りの時間の半分も掛からずに降りてきた。朝閉まっていた途中の小屋は
閉まったままだった。ロープウェイが出来てからは、中ノ湯から登る人が少なくなり廃った感じだった。

出発地標高 1818m
最高標高   3067m
登り累計   1436m
最大標高差 1250m



 中ノ湯

梅雨明けを予想して来たのが正解で、素晴らしい天気に恵まれ、御岳11回目、
トータル150回目の記念登山が満喫できました。今回三ノ池から女人堂までの
ルートを歩いた事で、継母岳以外のルートは全て歩いた事になったので大満足!
あまり遠くの山へ行けないので、一番近く、そして岐阜の山からはたいてい望む事が
出来る御岳、一番身近に感じている三千メートル峰なのでこれからも通い続けるだろう。
今回も、色々な方との出会いが有ったが、私はこれも山登りの楽しみにしている。

今日は下界では36度を越えたし、万博会場では40度を超えたと報道していた。
その点、山は涼しかったな〜、これでは辞められん。

   や〜ま〜は きれい〜だ すずし〜な〜 い〜ってみたいな〜
    たかい〜や〜ま〜 ♪(^^)/~~~

剣ヶ峰

● 田ノ原

一ノ池

三ノ池

女人堂

継子岳

摩利支天岳

継母岳

二ノ池

御岳ロープウェイ

王滝頂上

金剛童子霊神場

腹が減っていたので、帰りにロープウェイに寄り熱いうどんを食べた。冷たい物ばかり飲んだり
食べたりしていたので熱いうどんが美味しかったが、食べ終わったら汗が吹き出てきた。
ロープウェイを3:10に出て帰路に着く。R19は流れていたが、木曽福島辺りで渋滞が始まった。
妻籠の信号を過ぎたら流れ出したが、中津川からの渋滞は確実なので、坂下から昨日と同じ
ルートで快調に帰ってきて7:00ジャストに帰宅。

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