05,10,2
片知山2
 
966m
 
瓢ヶ岳3
  1163m

    (岐阜・美濃市)


板山神社-(1時間19分)-岩屋観音堂-(35分)-
片知山-(62分)-南岳-(10分)-骨ヶ平-(27分)-
瓢ヶ岳-(15分)-骨ヶ平-(32分)-
ふくべの森登山口-(1時間31分)-板山神社
標高差 940m
(登り累1130m)
距離 約14km
登り 3時間43分 下り 2時間18分
単独 21km  27分

可愛い表情の石仏さんたち

どちらの山も其々登ってはいたが、縦走路は
歩いた事が無かったのでピストンするつもりで
行っては見た・・・が、アクシデントで車道歩き・・・

瓢ヶ岳は6年前の3月に「ふくべの森」から初めて登り、2回目は3年前の5月ににTV「レッツ、
ドンキホーテ」が粥川から登ったのを見て、早速翌日登って記帳ノートのメンバーの書き込みを
見て感動した。片知山は2年前、積雪の1月に相棒と登って以来であった。美濃地方は晴れ
予報だったにも関わらず曇り空の中の山行だった。おまけに登山靴は、何時も愛用していた
靴のソールが剥れた為、張替えに出してあるので以前使っていた古い登山靴を履いてきた。
この靴も前回の富士見台で使用し、前日に見たらナント!剥れかかっていた!一応、応急処置
はしてきたが不安だよ〜

天気予報は美濃地方が晴れのち曇りの確率10%〜20%だったので、晴れだな!と思い出かけたが、
曇り空だった。予定コースは、板山神社から片知山〜瓢ヶ岳のピストンだったので6:40に家を出た。

7:14 板山神社の向うに駐車スペース有り

神社右側から登る(画像が変わります)

7:27 杉林の中を進む

神社からは結構急な車道を進む。10分ほど進んだ
所で鉄製の橋を渡ると直に堰堤に突き当たる。
堰堤を左から登り、右に沢を見ながら杉林の中を
進むと苔むした石の登山道になる。踏み後に沿って
行くと沢を渡る所へ出た。ん?こんな所あったかな?
と思ったが、谷が荒れて変化したと思い沢を渡り
先へ進む。しかし、踏み後が無くなってしまったので
地図を出し確認したら谷筋を登る事になっているので
左へ修正して沢を渡り返したら登山道に出た。
この辺りにはテープなどは全く無く、何処で間違えた
のか?だった。歩き出して30分もしたらタップリの
汗をかいた。やはり未だ低山歩きには早かったかな?
汗止めのバンダナからも滴り落ちる。フッ〜(;^^;)
登山道が湿っぽく感じたので、ひょっとしてヒルが
居るかもしれないのでズボンの裾を靴下の中へ入
れて歩いた。(ヒルは居なかった)

8:02 谷を渡る所で5分休む

8:33   巨岩の下に岩屋観音

谷を渡ってからは苔むした石の登山道に変わったので、スリップに気を付けて進んでいたらザックに
木が引っかかったので、強引に引っ張ったら上から腕の太さの長い木が落ちて来た。
慌てて避けたがふくらはぎをかすめて落ちてきた。何とか直撃は避けれたが、ひぇ〜だった。
直に膝丈の笹の中のジグザグ道になり息を切らせて登るが、所々に点在する石仏の表情を
見ていると気が和む。岩屋観音まで続いており、確認で来ただけでも16体あった。
石仏には「藤田○○」と記してあり、後で地元の方に聞けばこの辺りは藤田姓が多いらしい。
途中に「岩屋観音スグソコ」の表示板が有ったが、10分が長く感じたのだった。

岩屋観音には円空作十一面観音薬師如来像が安置してあるらしく、扉には施錠がしてある。
岩屋観音を過ぎて直に尾根へ出る。笹が茂っていて踏み跡が薄く直進の跡があるが、左へ90度
折れて膝丈の笹の薄い踏み跡を尾根に沿って登って行く。ここからは、瓢ヶ岳までの尾根歩きだ。

8:40 ここはハッキリしているが薄い踏み跡を
    尾根に沿って進む

8:45 巨岩の間をよじ登る

里山にも秋の気配が

8:54  笹の中の尾根道は続く

9:08   片知山966m(10分の小休)

9:22 左 中美濃道登山口  右 瓢ヶ岳

笹の急な尾根道をひと登りで片知山へ飛び出た。以前は反射板が有ったらしいが、今は撤去され
ススキが茂っていて三角点辺りだけが少しだけ開けているが展望は無し。10分休むが、小腹が空い
たので持参した大きなリンゴを半分にカットして食べてから、表示板の後から先へ進む。
2年前の1月に相棒と来た時は30cmの積雪の中、2時間宴会をして下りたのが懐かしい。
いきなりの急降下だ!5分も行くと中美濃道登山口への分岐へ着くので、ここを右へ進む。

中美濃道登山口  瓢ヶ岳 

9:29 笹の中の踏み跡が薄い

9:41 唯一の展望どこだ?ふくべの森方面だった

笹の高さも膝から胸辺りまでと場所によっては変わり、アップダウンを幾度と無く繰り返し登って行くと、
遥か右の方から人の話し声が聞こえた。そうだ、この辺りには美並カントリーが有った筈だった。
空は今にも降り出しそうな曇り空、おまけに展望の効かない笹の中の尾根道。この辺りでは
復路に歩くのが嫌になっていた。(´。`) 暫く行くと唯一の明るい切り開きに出たので5分休む。

10:00 中美濃道への分岐

10:13  釜ヶ滝登山口?分岐

檜林の中を一旦下って上り返した所で中美濃道への分岐に着いた。初めて瓢ヶ岳へ来た時に
短時間のふくべの森からだったので、帰路はここまで来て降りたのだった。この後も人工林の
中を行くと見覚えの無い木段と分岐に着いた。新しい表示板には「釜ヶ滝登山口」と書いてあった。
ここは以前通れないと聞いた事が有ったが、整備をして登れるようになったらしい。

10:20  南岳

それにしても気になったのが釜ヶ滝登山口分岐から続いている広がった登山道と木段だで、南岳辺りまで
続いていた。以前来た時は細い踏み後のコースだったのが、荒々しく削った幅広の登山道になっていて
不自然である。前のままの自然道が何故いけないのか?疑問だ!実に痛々しい登山道になっていた。

広くなった登山道は南岳から先も続いていて、木片チップを圧縮したようなシートがしいて有り
歩きやすい所も有るが、赤土でぬかるんだ所も有り迷惑だ!(怒)

10:29 骨ヶ平 この辺りも変わった!

標識も新しくなった(画像が変わります)

骨ヶ平の辺りも以前とは一変していて驚いた。この辺りでは小雨がパラついてきたので、一気に気が
重くなってきた。帰りはここから「ふくべの森」へ下り、中美濃林道を歩こうと考えが変わっていた。

10:44 気持ちの悪いピンクのコケ?

1055   奥瓢ヶ岳分岐

骨ヶ平から少し行くと木の根っこが張り巡らした下りになるが、6年振りなので記憶が無い。
登り返しからはやはり木段が出来ていたが、無い所はぬかるんで歩きにくいし、下りでは滑りそうだ。
滑り止めに黒いシートが敷いてあるが、ピンクのカビかコケの様なのが発生していて気持ち悪い。(x。x)゜゜
今日は未だ誰にも出会って居ないので、そろそろ人恋しくなってきた・・・

10:57   瓢ヶ岳1163m

登り始めて3時間43分、誰も居ない山頂にやっと
着いた。3時間半の目標で来たが、少しオーバーした。
ガスで全く展望なし!久々のごっちゃんホワイト〜
今回の目的だったのが「レッツ、ドンキホーテ」の面々の
サインを写真に取る事と、蝶ガ岳で出会った「服神院」
さんの書き込みを確認する事だった。
どちらのサインも確認出来た。やっぱり服神院さんは
詩人だ!怒られるかもしれないが、ここで披露しよう。
『瓢の山路に登り来れば 太陽の矢がまぶしく 
 我が心に頂の幸なり』
真似できね〜
腹も減ってきたので何時ものおでんを温めてビールを
飲んで居たら単独者現る!この方も関市のかたで
登山道の変貌ぶりを怒っていた。(皆同じ)
春に来た時にはやってなかったそうだ。それに、頂上の
反対側にも木段のある新しい登山道?が出来ていたが、
何処から登って来ているのか不明だった。

この辺りで靴を見たら、あ〜剥れていやがる〜
前日の夜に剥れているのに気付き、応急処置で
シリコンを注入して、その上から短いビスで止めたの
だったが、ビスが足らなかったので剥れた所(右側)
だけをビス止めしておいたら左側から剥れていた。
しかし、別に歩きにくい事も無いので、何とか持って
くれと祈りつつの歩行が続いたのだった。(゜ε゜;)

皆さん仲の良い〔半田山歩き・たぬきの会〕の方たちでした
(色々ご馳走になったので何時もより大きめの紹介です)

新しい登山道の方から賑やかな話し声が聞こえてきた。その方たちに聞けば何処からの登山道なのか
分かるだろうと思い、頂上に着かれるのを待って聞いてみた。この方達は粥川から登って来たらしい。
私も前回は粥川から登ったのだが、谷を登り詰めて奥瓢の方から登って来たのだったので???
途中、工事中の所を無理やり登って来たと言われたので、こちらも新しく登山道を整備?しているらしい。
小雨混じりの中、賑やかにランチタイムが始まったのだった。自分もラーメンを食べ終え帰り仕度を済ませ
記念に皆さんの写真を撮らせて頂き「HPに載せていいですか?」と言ったら「え〜HPに載るの〜
だったらここへ座ってゆっくりして行きなさいよ」と言われ、手早く場所を作って下さったので、お言葉に
甘えて輪の中に入れてもらった。!(^^)!そしたら、色々な物が次から次へと出てきた。
先ず出てきたのが手作りの漬物、チジミどちらもとても美味しかった〜。次が塩コショウの味付けの焼き
エリンギ、そしておでん。おでんの具の半田市特産のイワシのはんぺんがこれまた美味しく、味噌の
味付けも最高!あ〜またビールが飲みたくなってしもうた。他にも食べたい美味しそうなのがあったが、
気の小さい私には言い出せなく、お腹も満腹状態になり20分の楽しい時間を提供して下さった皆さんに
別れを告げ下山開始。皆さんも「帰ってからHPを見るのが楽しみです」と言われたので、手抜きは出来
ないなと感じながら12:25別れたのだった。(^^)/~~~ でも、結局この程度です。(゜ε゜;)

12:40 骨ヶ平ここを右に行く

12:49 踏み後が分かり辛いコース

TOP

登りでは滑り止めになって歩きやすかった黒いシートで、見事に滑ってコケテしまった。
登山靴の状態も最悪で、パクパク口を開けていたので骨ヶ平からは迷わず右折して進む。
ふくべの森からのコースは、6年前に登りで歩いて以来だった。途中の人工林の中ではガスも出て
いたし、踏み跡もハッキリしていなかったが、テープを頼りに下った。

1:04 沢を渡る所で喉を潤す(画像が変わります)

1:07   岩屋不動分岐

途中、沢を渡る所で喉を潤し進むと直に岩屋不動への分岐に着く。6年前にこのコースで登った時は
ここを登ったのだったが、岩だらけのキツイ直登だったような記憶だ。登山口が近づくに従って
草刈機のエンジン音が近づいてきた。

1:12 ふくべの森登山口着

ふくべの森登山口

「ふくべの森」には駐車場もトイレも有り、その駐車場には何台かの車が止まっている。
林道を歩いて行くと御婦人3人が竹ぼうきで道路を清掃していたので、話しかけて見たら「来月6日に
ふくべの森一帯でイベントが有る為、地元の者で清掃をしています」という答えが返ってきた。
頂上で会った単独者が「車が多い割りに登山者が少ない」と言っていたのが分かった。駐車場の
車はその方達の車だった。林道の至る所に人々が清掃活動をしていた。

1:37 片知山最短登山口

1:58 片知渓谷 千畳岩入口

つまらない1時間以上の林道歩きだが、色々な花も有ったし、知らない場所も発見できたし、楽しく
林道ウオッチングしながら退屈する事無く歩けた。右下の河原から子供の声がしたので、樹間越しに
見ると親子が河原にいた。そこには看板があり「千畳岩入口」としてあった。ここも知らなかった。

以外だったのが林道沿いの巨岩である。
上の写真の巨岩は車2台分ほどの大きさだったし、
雑木林に隠れていたがもっと大きい巨岩が幾つ
か有った。車で通り過ぎていたら分からなかった
であろう。上の植物は子供の頃に裏山で沢山取っ
て来て、塩ゆでをして食べた事があった。
「岩堂矢印不動明王」なる幟が立ち並んだ所も
あったので覗きに行くが、人の気配は無かった。
道路の左側には所々で沢水が流れれ落ちていた
ので喉も潤せる。
車が登って来たのでナンバーを見て驚いた!
大阪と旭川だった。ホントかいな?
民家が現れだして面白いのを発見した!
下の写真である。

2:43  駐車スペースに戻る

2:37 口板山地区に着いて見えた片知山

又しても右下で人の話し声が聞こえるので見ると釣堀があり沢山の車が駐車していたが、
ここも知らなかった。別荘のような建物には大阪ナンバーが停まっていた。

「ふる里の宝」という見出しに目が留まり覗いてみた。
地元の炭焼き技術士の小椋さんが、1、55mのアオダイショウの抜け殻を炭焼き窯の内部に
飾られている。11年前に発見し、家で保管していたが、金がたまるとも言われる御利益をより多く
の人に分けようと飾る事にし、「龍青王洞窟」と窯を名付けた小倉さんは「沢山の人に訪れてもらい、
幸運を持ち帰ってほしい」と期待して公開されていると説明書きしてあった。
しまった!写真を撮っただけで、手を合わせるのを忘れてきた・・・こういう所ではやはり手を合わせる
べきだろうね。この画像で済ませよう。あ〜お金が欲しい〜御利益が有りますよ〜に〜(~o~)
お金が欲しい人は手を合わせに行ってみては。(^^)v

1時間半が経ち、口板山地区に戻って来た頃、公民館では清掃作業を終えた方々が一杯の準備を
始めていた。左上には片知山も望めるようになって来ると直に車へ着いた。
林道ウオッチングは楽しかったが、結構足には応えた。登山靴も大きく口を開けていたが、ビス止め
が効いて何とか剥がれ落ちずに持ってくれた。この技?は以前、経ヶ岳で出会った金沢の人が
ソールが剥れたので、裏全面にビス止めをして使用していたのを思い出して実行したのだった。

今回の目標だった縦走路ピストンは成し得なかったが、所詮軟弱な自分には無理な行程だった。
やはり里山歩きはもう少し先の紅葉の時期に歩くのがベストかな?
次回の里山歩きは、矢坪ヶ岳から今淵ヶ岳の縦走路にしようかな。

それにしても、山での出会いって楽しいですね!(^^)/~~~ これだから辞められんね!

瓢ヶ岳1163m

南岳1086m

登山口

板山神社

片知山966m

奥瓢ヶ岳

岩屋観音

分岐

岩間の滝

美並カントリー

ふくべの森

片知渓谷

今淵ヶ岳

矢坪ヶ岳

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