04.10.17
爺ヶ岳

2670m

柏原新道登山口−(0:50)-ケルン-(1:53)−種池山荘−(0:37)−南峰
−(0:18)-中央峰−(0:32)-種池山荘−(1:08)-ケルン-(0:37)-登山口

夏頃から予定していたが、その度に悪天候に邪魔され
延び延びになっていた山だ。
一般的には鹿島槍〜五竜への縦走路の手前のピークだが
自分には、此処だけで充分満足いく山です。

(長野・大町市)

【高低差 1340m 累計高低差 1450m 距離 往復12km 】
【 登り 4:20   下り 2:30 】

単独(車中泊)  家から 252km(5時間)

延び延びになっていた爺が岳へやっと行ける事になった。前日の土曜日は早めに仕事を終え、17:45家を
出る。長旅なのでビデオでK-1を見ながら行く。以前は眠気防止の為、DVD映画をカーナビで見ながらの
ドライブであったが、此れだとカーナビが見れないのでディスカウントショップで1980円のビデオデッキを買
い、以前は百名山のビデオを見ながら行ったんだが、見飽きたので最近はk-1を見る事が多くなった。
ビデオの方が運転中でも扱えるので都合がよい。順調に進み22:15に松川町の道の駅「安曇野松川」に
着く。扇沢で車中泊しようと思ったが、最近朝晩冷え込むようになり雪の頼りも聞くようになったので、
1340mの扇沢では我が家より1300m高地なので(100m=0.6度気温が下がる)7.8度気温が低い。
安物のシュラフでは寒いと思い、松川の道の駅で寝る。家にTELを入れ寝酒に缶ビール2本を飲み就寝。
朝食とトイレを済ませ4:45に道の駅を出、5:25に登山口に着く。ごっちゃん号デリカを何とか空いていた
スペースに置き明るくなるのを待つ。駐車スペースは反対側に7〜8台、トンネルの手前にも10台くらい、
橋の先にも10数台分後は扇沢Pに行けば大駐車場が有る。

身支度をして6:00スタート
道を右に入って登山口が有る

いきなりモノゲンロート 
のお出迎え

6:00

いきなりのジグザグ道で30分登ると雪を被った針ノ木岳と樹間から扇沢Pが見える。右上を見ると
岩小屋沢岳らしきピークも見えて来た。

6:55

7:13

1時間近くたってケルンに着く。

針ノ木岳と扇沢P

岩小屋沢岳

そんなにきつく無い登山道を約1時間でケルンに着き、写真を撮って居ると一人の登山者が追いつき話しかけ
てきた。大阪の仏壇屋の大将で家族と来て、自分だけ山で、残りの家族は大町観光らしい。
この関西弁のおっちゃんと会話を楽しみながらの行程だった。

会話を楽しみながら30分も歩くと登山道脇に雪が現れた。
今年の初雪なので早速触ってみる。

このおっちゃん若い頃は、よくアルプス
へ登りに来ていたらしい。途中山登りはやめていたが、交通事故で膝を骨折して今はボルトが入っていて、リハビリのつもりで山歩きを再開したらしい。
中々の健脚らしい。

後は山の話とか宗教の話とか阪神淡路大震災の話などを
延々と尽きることなく続く。
             7:36やっと種池山荘が見えて来た。 

途中崩落地のトラバース道
が有り、コース中唯一の注意箇所である。
 

8:47 種池山荘着。

種池山荘の横からの初冠雪の立山と小さな種池

3倍ズームの針ノ木岳(2820m)ズバリ岳(2752m)

展望の良い登山道を進み最後に一登りで種池山荘

此方が遅れると待っていてくれるし、「休憩しよか」と気遣って
くれるし・・・(^^;)

種池山荘から立山が見え感動する。此処からの周回コースの岩小屋沢岳〜鳴沢岳〜赤沢岳〜針ノ岳木〜
蓮華岳までが一望である。何時かは歩いてみたいものである。
大町方面は雲海が広がり、その上の山々は薄いベールをまとった様に見え、幻想的であった。(25分休憩)

中央に薄っすらと富士山が見える

山荘から見える爺ヶ岳、
手前南峰、奥中央峰

左に八ヶ岳 右に南ア山々を従え

山荘からは展望の良いなだらかな登りが続き、次第に傾斜が増しジグザグ道となる。
振り返ると、赤い屋根の種池山荘の向うに立山連峰、左を見れば鹿島槍ヶ岳、右を見れば穂高連峰。
丁度その時携帯メールが届く。誰かと思い見れば、なんと長野のひらさんからだった。ひらさんとは9月26日に一緒に爺ヶ岳へ来るはずだったが、天候不良で中止になり再会登山が出来なかった経緯が有った。
ひらさんは私とは逆で岐阜の付知へキャンプに行っていた。返信メールを打たずに掛けてみたが、電波状態が悪く挨拶をしただけで切れてしまった。直に掛かって来たが少し会話をし、お互いに「気を付けて」と言って切る。

山荘と立山連峰

鹿島槍ヶ岳

穂高・槍方面

9:13

9:50

10:00

爺ヶ岳・南峰 2642m 後方 鹿島槍ヶ岳

爺ヶ岳・中央峰 2670m

山荘から37分で南峰頂上着。遮るものが無い360度の展望である。記念撮影後10分で中央峰へ。
此処からは日陰になっていて、圧雪され滑りやすい登山道を慎重に下り、登り返して18分で中央峰だ。

10:18 中央峰 2670m

爺ヶ岳・北峰 2631m

6時にスタートして山荘で25分休んだが、4時間18分で爺ヶ岳・中央峰へ着く。素晴らしい展望が広がり
本当に今日来て良かったと、感無量。何と言っても初冠雪した立山連峰が圧巻である。鹿島槍ヶ岳も
直近くに見え、冷池山荘まで行き泊まって鹿島槍へ足を延ばしたい〜〜。

雄山 大汝山

真砂岳

別山

剣岳

剣御前

穂高・槍

八ヶ岳

南アルプス

穂高

針ノ木

立山  剣

鹿島槍

噴煙を上げる浅間山

妙高・高妻山・西岳・黒姫山

常念・大天井・穂高・槍
   燕・餓鬼・唐沢

冷池山荘

種池山荘

種池山荘の売店 バッジを買う

頂上に1時間12分居て寒くなってきたので、同じ写真を何枚も撮りながら名残惜しみつつ下山開始。

大阪のおっちゃんは頂上で記念撮影をしたら直下りていった。沢山の写真を撮って頂いて有難う御座いました。また何処かでお会い出来るといいですね。 m(__)m

紅葉も期待していたよりはイマイチだった。登山口辺りもちょっと早いのかな?

帰りに振り返った爺ヶ岳また来るでよ〜

帰りの道から撮った爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳

脳裏に焼き付く思い出深い山となり、必ずもう一度、と言わず何回も足を運びたい山がまた一つ増えました。

昨年の9月、常念岳の帰りに安曇村の道の駅で買ったリンゴの美味しさが忘れられず、帰り道にR158のりんご園でリンゴを買いに寄りまして、5種類の試食をしたんですが、同じ味のが無くガッカリし、店主に聞いたら、やはり時期が違うので同じのが無いとの事。
やはりあのリンゴを買うには、来年9月に蝶ヶ岳へ登りその帰りに買うしかないのである。

前剣岳



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