04,4.25

南沢山〜横川山
 1564m      1620m
   〜富士見台
         1739m

富士は見えねど富士見台、此れ如何に
好展望で有名な富士見台へ長野県側から
入り往復する。

(長野・清内路村)

キャンプ場P-(0::55)-周遊道分岐-(0:34)-南沢山-(0:20)-横川山-(0:27)-水場-(0:31)-富士見台-(0:53)
-横川山-(0:17)-南沢山-(1:03)-キャンプ場P
【 高低差約 687m    距離往復約 17km 】
【 登り  3:00       下り  2:23      】
  単独          家から124km  2時間10分

富士見台へ登るには、神坂峠から最短で30分程で
登れるらしいが、それではつまらないので長野県側
清内路村のふるさと村自然園オートキャンプ場から
入り往復する事にした。家を4:50に出、7:00着。
誰かのレポを見た時に駐車料金を取られたと記憶が
有ったが、其れらしき係員も見当たら無いので、オート
キャンプ場手前の広いスペースに駐車する。
他の車も無く、どうやら1番乗りらしい。身支度を済ませ
7:10スタートする。オートキャンプ場の突き当たりの
看板の有る登山口から登り出す。いきなりのジグザグ
道で人工林の中を進むが、やたらと杭とかテープが目
に付くしビデオテープのテープらしき物が登山道伝いに
延びている。殆んどゴミである。ここら辺りはキャンプ
場利用者のオリエンテーリングのコースにも成っている
為らしいが、考え物である。

8:05     周遊道分岐

ジグザグ道から尾根に上がれば緩やかになり
気分良く歩ける。7:40右から周遊道らしき道と合流
した辺りに「中間まで1km」の標識が有る。
暫く行くとロープの有る急登が少し続く。息を切らせて
登りきると中間点の標識が有り、その後は少し急降下
すると8:05周遊道分岐に着く。其処からは少し登りが
有るが後はなだらかな水平道に近い登山道で鼻歌交
じりに歩いて行くと、左の樹間から富士見台らしき山が
見えて来た。思わず、オーとうなる。

南沢山手前からはっきりと展望が開け恵那山、
富士見台が見えて来た。良い天気に来れて良かった。
                         (^^)

8:39    南沢山

展望が開けた途端にかなり冷たい風が吹いていた。
登山口から約1時間半でなだらかな南沢山頂上に着く。
富士見台まではかなり距離が有りそうだが、展望
も良さそうで登高意欲が沸いてきた。

北側の展望は無いが、西を見れば中津川市の
町並みが望め、形の良い笠置山が見える。
と言う事は、中津川市からも此方がよく見える
事になる。当たり前の事だ。(^^;)

この辺りは、南沢高原とも呼ばれている高原状で、
一面笹の海である。いよいよ横川山へ笹の切り
開きの気持ちの良いコースを進む。
少し緩やかに下ってから登り返す。

暫く登り振り返ると御嶽山が飛び込んできた。
少しガスがかかっているがよく見える。
気分は上々。(^^)

御岳に後押しされてアッと言う間に横川山である。
風が冷たいが、汗かきの自分には丁度汗を抑え
てくれる心地よい風でもある。

9:07  横川山 遠くに中央アルプス

横川山の頂上はご覧の様に木々が無く好展望が得ら
れるので、此処までで引き返す人が多いらしい。
富士見台への登山道の途中と言った感じである。
中央アルプスも南アルプスも丸見え状態だ。
振り返ると南木曽岳が目に飛び込んできた。
こうして見ると2年前に登った時、頂上手前の急登
を喘ぎながら登ったのが、良く分かる形をしている。

横川山から見た富士見台と恵那山、笹の切り開きの展望の良さそうな登山道が続いている。
横川山の山名だが、本よっては湯舟沢山とも
横川岳とも書いてあるので統一して欲しい。
そろそろ2時間経って人恋しく成って来たが誰も
居ない。こう言う時に出会った人は餌食になる。
相手を選ばず話し掛けて、足を止めてさせて
しまうが、殆んどの人が相手になってくれる。
写真だけ撮り6分後に先へ進む。トラバース
ぎみに下って行き、こぶを3つ越え徐々に下って
行くと風も当らず暖かい。9:40最低鞍部に着くと
水場である。伏流に成っていて、登山道左下に水が
出ているので喉を潤すとよい。この先に初めて
雪が現れたが、この時期もっと残雪を期待したが
意外に少なかった。

いよいよ最後の登りであるが展望
が良いため疲れを感じない。
振り返れば御岳、中・南アルプス
が励ましてくれる感じだ。
遠くに白山も確認出来た。
広い尾根状の笹原の中を進むと
小さな湿地状の池が有る。
ここを過ぎて少しガレた登山道を
一登りで、広い頂上に着く。
三角点は無いらしい。丁度恵那山
トンネルの真上である。

10:11〜11:05  遮る物が無い富士見台頂上

ケルンの向うには恵那山

中央アルプス

神坂峠方面と大川入山

南アルプス 山名は確認できない

中津川市方面

丁度3時間で頂上に到着。1人の登山者が居た
ので早速餌食にして話し掛ける。この男性は神坂
峠から30分ほどで登って来たらしい。お互いに写真
を撮り合い、しばし山談義。それにしても噂に違わぬ
360度の素晴らしい展望だ!ただ遮る物が無く、風が
強いので汗をかいた体には非常に堪える。
丁度風を避けるによいケルンが有ったので、其処へ
体を寄せて昼食にする。この時は、カップ麺と冷凍
ソバ飯を温めたのがメニューだ。温めながら友人の
江崎さんにTELするが、黙って1人で来たので
怒られた。そうこうしている内に他の人も7〜8人が
バラバラで登って来た。この日を選んだのには訳が
有る。新聞で4月下旬が富士見台の山開きで、
大勢の登山者で賑うと書いてあったので、其れを
避ける為に今日にしたのであった。

神坂峠方面を見ていたら鳥のような物が飛んでいて、
良〜く見ていたら近くに人影が見える。
そしたら、飛んでいたのがラジコン飛行機である事が
分ったが、音は風に飛ばされて聞こえない。よくも
こんな所で飛ばしていると感心する。
1時間居たが飽きない展望に別れを告げ、去り難い
気持ちが強い中、下山を始める。少し下りた所で1人
の男性に出会う。この男性も自分と同じく富士見台
までの往復であった。下りは展望を楽しみながらの
鼻歌交じりである。

11:05

横川山までが異常に遠く感じられた。

横川山が近づいて来たが登り返しが辛そうである。
水場の辺りでは風が当らないので蒸し暑ささえ
感じた。

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11:58 横川山からの南沢山

富士見台から53分で横川山へ着くが、ここから
富士見台は往復とも片道1時間と見ておけば良い。
12〜13人程が昼食中で、愛知の方としばし談笑を
して10分休憩する。この方は蒲郡市の方で、私が
岐阜と言ったら「岐阜は良いね〜山が一杯で」此方も
すかさず「蒲郡は海が有り良いですね〜」と、お互い
よいしょしあった。武芸川町だと聞いて「武芸川温泉
が有るとごろかね?」と聞かれた。以前は、県外の人
に武芸川町と言っても誰も知らなかったが、温泉が
出来てからかなり知名度が上がって来たのは嬉しい
もんだ。富士見台の往復と聞いて周りの人も感心して
いたが、こう言う時は低い鼻が少し高くなる単純な
自分が笑える。10分休んで皆さんに別れを告げて
先へ進む。11:25南沢山12:50周遊道分岐へ着くが
同じ道を下る事にする。13:28キャンプ場Pに着く。
オートキャンプ場内に登山者用駐車場が有ったが、
たぶん、キャンプ場が営業中に有料になるのでは
なかろうか。

キャンプ場P

南沢山

横川山

富士見台

富士見台

恵那山

登り累計片道  1018m

今まで富士見台は登る対象にしていなかった。自分の持っていたガイドブックには、
神坂峠からの簡単に登れるコースが紹介されていて、ちょっと物足りない山だったからだ。
それよりも、やはり隣の百名山でも有る恵那山へ気が行っていた。恵那山も黒井沢ルート
からは登ったが、次回は神坂峠からと思っていても今だ行っていない。今回富士見台に
決めたのは、新しく買ったガイドブックに色々なコースが有るのを知り、その中でも南沢山
から富士見台への縦走路として紹介してあったコースが気になった。しかし、縦走となると
1人では足が無いので往復する事に決めた。往復距離は約17kmと長いが、きつい登りは
無く、展望も良く気持ちの良いコースだったので非常に満足行く山歩きが出来た。
最近になり、あるHPで神坂峠近くの萬岳荘で、恵那山と富士見台のバッジを販売して
いる事を知ってしまった。バッジ収集家としては堪らない情報である。次回は、神坂神社
辺りから登り、萬岳荘へ寄ってから富士見台へ行く事に決めた。

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