2015,11,16
猿投山 629m
(一等三角点 点名 猿投山)
愛知・瀬戸市の里山に遊ぶ
登り 雲興寺P-(44分)-鉄塔-(15分)−トイレ分岐−(50分)−東海自然歩道分岐ー(19分)−猿投山−(16分)−東の宮
下り 東の宮−(15分)−猿投山-(43分)−山桜ルート分岐−(28分)−トイレ分岐−(25分)−鉄塔−(32分)−雲興寺P
【 登り 2時間14分 】 【 下り 2時間8分 】
二週続いての雨予報にガッカリ・・・
よし!日曜に仕事して月曜山歩としよう!
紅葉前線も里山近くまで下りて来たので瀬戸市の629mの猿投山へ行こう!
猿投の由来は猿を投げるそのまんまか?
ノンビリ国道走りで行こうとしたが、前夜交通安全街頭指導当番の連絡
仕方なく東海環状道で現地入り
曹洞宗・雲興寺Pに停めさせていただく
〔参拝者以外駐車禁〕としてあるが下山後参拝予定なので御勘弁を!
しかし皆さん当たり前のように駐車されている
9:22駐車場から道路反対側の橋を渡りスタート
橋を渡り直ぐに左折して川沿いに歩いて行くと対岸のイチョウがまっきっき〜だ。
お墓を見送り小沢を渡り入山
入山してすぐ〔山頂まで4,6q 3時間〕の表示
ここまで0,9qでトータル5,5km 「うっそ〜」
ちょっと心配しつつ歩きだしから20分もすると傾斜も増し急登へと変わる
10:06Pから44分で名古屋駅ビル群の見晴らし良い鉄塔へ着き小休
駅周辺ビルも増えたもんだ
鉄塔の傍にさるぼぼのようなクサギの実が両脇に生っていた
気持良い東海自然歩道を歩いて行けば徐々に下り
あれれ〜どんどん下る70m程下りたようだ・・・
この先がトイレの分岐だが、知らずにここで左折してしまった
ここで追い付かれた名古屋の御夫妻に聞けば
「このルートは最短ルートで紅葉も奇麗ですよ」と聞く
トイレから山桜ルートで登る予定だったが、その一言で最短コースに変更する
ほんの一部が紅葉
緩やかだった登山道も徐々に・・・
関市から来たと告げると「遠路遥々ようこそ」と感心される
左に鉄塔を見送り徐々に急登に
そして直登へと変わる苦しい所
汗が噴き出してきたのでバンダナを巻く
そして名古屋の御夫妻の影は消えた
後ろから「楽な山じゃなかったの〜」と呻き声・・・
突如四角い大岩が現れ苦し紛れに遊ぶ
腰かけるのに丁度良い岩に出会ってしまったので小休とした
すると単独男性に追い越される
11:15最後の急登を登りきると東海自然歩道合流地点で、ベンチで御夫妻が待ってて下さった
ここからも名古屋市街地方面が望め名古屋駅ビル、ナゴヤドームが見え
御夫妻はナゴヤドームの近くの方で、月一で猿投山へ登られる定連さんだった
猿投神社ルートの方が楽だと聞き「へぇ〜〜」
左に開け恵那山の山頂部はガスの中
谷の紅葉はピークか
小さなアップダウンで山頂も近付く
右の林の中の窪地にブルーシートのテントが立ちテーブルとベンチが点在している
これは定連さん達が作った憩いの場で池も作り金魚を飼っているとか
ハイジのブランコもあるそうな
最後の丸太階段を登りきると11:36登山者で賑わう猿投山山頂
北側に開けているが、遠くは雲が多く伊吹山、能郷白山、白山、御嶽は望めなかった
御夫妻に誘われザックと相方を山頂にデポして東の宮まで行くことにした
平日なのに猿投神社ルートから続々と登山者が現れ驚く
御夫妻は出合った定連さん達と挨拶されているので先に行き16分で11:52東の宮着
参拝を済ませ直ぐに山頂へ引き返す
15分で山頂へ戻り一等三角点に挨拶を済ませランチとした
皆さん定連さんばかりなのか?誰も記念撮影をされない不思議な世界
おかげで撮り損ねた
予定では12:00に下山するはずだったが、予定が遅れていたので山頂滞在30分の12:39下山とした
御夫妻は定連さん憩いの場でのお茶会を楽しむため少し前に下山された
ザ・東海自然歩道
13:11伊勢湾の神島展望地へ着いたが見えないのでさっさと通過
10分で山桜コース分岐へ着いたが案内板は無く右へ戻る感じで下る
山頂から43分地点
ヤマザクラコースで470m地点へ登り返し下ると山桜巨木群に出くわす
直径95p(最大130p)が8本その子供50〜70pが13本との案内板あり
「こんな桜の巨木は初めてだなぁ」と見上げるわっち
13:50やっとこさトイレ分岐へ着いた
あれれ 車に驚く
さてトイレ裏の鞍部から70mの登り返しだ・・・
フラフラで鉄塔へ着き後は下るだけ
急階段の下りで膝に違和感を感じだす
相方の膝も心配なので、ゆっくりゆっくり下り
そして緩やかな谷川沿いの道となり
心配した相方の膝の調子も良く14:47無事駐車場へ帰着
驚いた事に名古屋の御夫妻が帰られるところだった
登りと同じ最短ルートで下山されたようだ
着替えを済ませモミジが映える曹洞宗・雲興寺参拝へ
参拝後御朱印を頂く
おまけ画像
駐車場で見たマツダ製のレトロカー
軽なのに白ナンバーだった
高低差430mの楽チン最短ルートのつもりで登ったのだが
途中大下りも有り予想より結構キツイルートだった
次回があれば猿投神社ルートが無難か
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