南沢山 
    1564m
 (長野・清内路村)
 


キャンプ場P-(0:43)-中間まで1km-(0:44)-分岐-(0:48)
 -南沢山-(0:26)-分岐-(0:24)-中間まで1km-(0:27)-      キャンプ場P                               
 【 標高差 516m  距離往復約8km 】 
 【 登り 2:25  下り 1:17  単独  家から124km 2:20 】

スノーシューを買って初の雪山歩き。
しかし,ほろ苦いスノーシューデビューだった。(^^;)

以前から欲しいと思っていたスノーシューがやっと手に入り、スノーシューデビューと相成った。
本格的な雪山へは初めてなので、雪山経験のある山仲間の江崎さんに連絡したらOKがもらえた。
しかし、3日前になり仕事途中に我家へ寄り「土曜に大腸の検査で肛門様から内視鏡を入れるので、
行く気は有るがどうなるか分からない」と言って来た。最終判断は土曜の夜に連絡を入れることにした。
土曜の午後2時に連絡が来て「とても行ける状態では無い」と言ってきたので単独で行く事にした。
夜9時半に仕事を終え外へ出て空を見たら星が出ていた、思わず「よっしゃ!」とつぶやく。
朝5:00に起き、5:45に家を出る時には空は厚い雲に覆われていた。やれやれ・・・
しかし、東へ車が進むにつれ東の空は晴れてきたのでホットするが、恵那市辺りまで来たら
山にはガスが架かり雲行きが怪しくなって来た。予報は良かったのに・・・
長野県境辺りでは、とうとう小雨が降ってきた。「こりゃ駄目だ。」ちょっと迷いどうするか・・早めに
予定を変え、笠置山か二ツ森山なら登った事が有るので予備知識無しで行けるから行くか・・・
色々考えている内に南木曾町まで来てしまい、清内路トンネルを抜けたら雪に変わってきた。
ここで気持ちも萎えて来た。取りあえず登山口の雪の状態を確かめに行く事にする。

8:23 ふるさと村自然園オートキャンプ場P

9:00  トレースが無くなる 

8:05に登山口に着いたら松本ナンバーの6人パーティが準備中だったので、
「何処まで行かれますか?」と聞いたら「南沢山までです」との返事。
全員スノーシュー&かんじきだったので、俄然元気が出てきた。
早速自分も準備にかかる。松本組は直に出発して、Pから人工林の中へ
消えて行った。昨年4月に来た時はここの奥のキャンプ場から登ったのだが
Pから先は除雪がしてないので、先行組のトレースについて登る。
早々スノーシューを履き、喜び勇んで歩き始めるが直に甘い考えが吹き飛んだ。
スノーシューは平行に歩かないとヒールをふんでしまいこける羽目になる。
自分の普段の歩行スタイルは逆ハの字なので、平行に歩くのがこんなに辛いとは
思いも寄らなかった。股関節が痛くなってきたので色々試して、大股に歩き
逆ハの字なら楽だ。しかし、大股で歩く事により疲労感が大きい。トホホ・・・
30分ほど歩いたら先行組が休んでいたので、少し会話を交わし先に行く。
そしたらトレースが無くなったが、雪が締まっていてわりと歩きやすかった。

9:05 キャンプ場からのコースに合流 振り返る

9:06 中間点まで1km の標識

駐車場の奥のキャンプ場からのコースに合流したら、そちらから1人分のトレースが付いていた。
今日は初めてWストックで歩いているが正解であった。昨年までは山歩きには何時もストックを使っていたが、今年になって50肩に成ったのかストックを使うのが辛かった為に、春からはストック無しで通した。
歩き慣れないスノーシュー歩行をサポートするのにはWストックは打って付けである。

9:24

9:42

中間点まで0,5km

中間点

空は濃いガスに包まれている

中間点までは暫く急登が続き辛い所だが、スノーシューにはヒールアップ機能が有り其れをセットすると
楽であるが、急過ぎてアイゼンが効きにくく、ズルッと下がったりしながら何度も足を止め息を整えながら
やっとこさ登り切り小ピークに着く。そこから少し急降下したら周遊道分岐である。ここで10分休憩。
ガスに包まれていたが、一瞬晴れ間が差したので気分も上向いてきた。

9:50

周遊道分岐

分岐から少し登ると後はなだらかなコースである。そこで下山者と出会い少し会話をする。
岐阜の方で「富士見台まで往復するつもりだったが、南沢山まで行ったらガス&風ひどくUターン
して来た」と言っていた。別れてから少し明るくなって来たが束の間だった。
1人分のトレースだけなので新雪の上を歩いたりして多少余裕も出てきた。

モノトーンの世界

10:48

南沢山頂上標識

歩き始めて何度も足を止めながら2時間25分後にやっと南沢山に着くが、ご覧の通りのガス。
風も強くとても横川山へ行こうという気には成れず、写真撮影だけ済ます。
とても食事をする気にもならないので松本組が着いたら下山する事にする。15分ほどで着いたので
会話を交わしどうするか聞いたら、皆さん輪になって食事を始めたので感心して自分は
長居は無用なので下山する。

流石に6人の後はトレースがハッキリ付いていて歩きやすい
ので、登りとはえらい違いでスムーズに進む。
[中間点まで1km]の分岐からは朝のコースを取らずに
昨年歩いたキャンプ場へのコースを下ったが間違いだった。
1人分のトレースだけで歩きにくく、雪も湿ってきて重くなり
とても歩きづらい。急な下りは、そのまま下ると前へつんのめり
そうになるので、ヒールを固定してカニ歩きで下る。
不安定な所でストックを付いて歩いていたら、左のストックが
すっぽ抜けた。ジョイントの所が緩んで抜けtのだが、2回目
である。手袋をしたままで締めても硬く締まらなかったのだ。
その後、今度は右のスノーシューが雪に埋もれて引き抜いたら
すっぽ抜けた???これまたバックルの締めが緩かった為で
あった。今日一日で色々経験出来たな〜。(^^;)
そうこうしている内に晴れ間が差してきた。くやし〜・・・
人工林のジグザグ道をしばらく下って行くとキャンプ場が見え
て来た。

11:46

12:20

12:23

キャンプ場登山口

頂上から今日一緒に来るはずだった江崎さん
にTELするが出なかった。多分寝ているのだろう。

何時もなら頂上で食事を済ませて下りて来るのだが、
今日は未だである。お腹も空いてきたし、丁度良い
テーブルも有るので1人ディキャンプとする。
スノーシューを脱ぐと40〜50cmは沈む。
そこへ江崎さんからTEL。やはり寝ていたらしい。
今日のドタバタ登山を報告、次回は一緒に行くことを
約束して切る。食事も済ませて車までは直そこだが、
車道が除雪してないのでスノーシューを履いて進む。

13:00

13:52  帰りのルートを岐阜県中津川市に合併したばかりの山口村馬籠を通った時の恵那山から
      富士見台方面の展望。もっと早く晴れてくれれば良かったのに。

馬籠の麓へ下りた辺りからの恵那山から北の山々

車に戻った頃には晴天になっていて
悔しい思いで帰路に着く。

今回は初めてのスノーシュー登山であったのだが、予想外に歩きにくくとても疲れた。
これは自分の歩行体制の悪さから来るものなので、回数をこなして慣れれば問題は無いと思う。

結果的には満足している。

05,2,20

周遊道分岐の標識

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